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ウェブニュースより
 
大相撲初場所千秋楽 玉鷲が13勝2敗で初優勝 ―― 大相撲初場所は千秋楽の27日、関脇玉鷲が勝って13勝2敗として初優勝を果たしました。

中入り後の勝敗です。
▽十両の貴源治に大翔丸は、貴源治が寄り切りで勝ちました。
▽輝に豊山は、輝が送り投げ。
▽矢後に阿炎は、矢後がはたき込み。

▽勢に朝乃山は、行司軍配差し違えで、朝乃山が上手投げで勝ちました。朝乃山は勝ち越しです。
 
▽佐田の海に大栄翔は、大栄翔が突き落とし。
▽竜電に琴恵光は竜電が寄り切り。琴恵光は負け越しです。
▽明生に阿武咲は、明生が寄り切り。明生は勝ち越しです。
▽千代大龍に宝富士は、宝富士が寄り切り。
▽大奄美に嘉風は、嘉風が寄り倒しで勝ちました。
▽琴奨菊に千代翔馬は琴奨菊が寄り倒し。
▽碧山に北勝富士は、北勝富士が押し出し。碧山は負け越しです。
▽正代に逸ノ城は、正代が寄り切り。
▽栃煌山に松鳳山は、栃煌山が押し倒し。
▽錦木に小結御嶽海は、錦木がきめ出し。
 
▽小結妙義龍に隠岐の海は、隠岐の海が寄り倒し。
▽遠藤に関脇玉鷲は玉鷲が突き落としで勝ちました。玉鷲は13勝2敗として初優勝を果たしました。
 
▽大関 高安に魁聖は、高安が寄り切りで勝ちました。
 
▽関脇 貴景勝に大関 豪栄道は、豪栄道が押し出しで勝ちました。貴景勝は敗れて11勝4敗となりました。
 
貴景勝「思い切りいったつもりが手が伸びなかった」
 
千秋楽の結びの一番で大関 豪栄道に敗れ、今場所を11勝4敗で終えた関脇 貴景勝は「自分なりに思い切りいったつもりだったが、手が伸びなかった」と悔しそうな表情を浮かべながら取組を振り返りました。今場所については「悪い成績ではなく全力でやりきった」としたうえで、来場所に向けては「もう少し実力を磨いていかないといけない。鍛錬していくだけです。頑張りたい」と話していました。   (NHK WEB NEWS 2019127 1906分)



 初優勝の玉鷲が殊勲・敢闘賞 大相撲初場所 ―― 大相撲初場所千秋楽の27日、三賞選考委員会が開かれ、13勝2敗で初優勝した関脇玉鷲が初の殊勲賞と敢闘賞に輝いた。三賞受賞は通算3度目。
 3横綱全員を倒した小結御嶽海が4度目の殊勲賞に決まった。7日目から10日目まで休場し、11日目から再出場して勝ち越し。1947年秋場所の三賞制定後、休場した力士の受賞は初めてとなった。
 新関脇で11勝を挙げた貴景勝は初の技能賞。2場所連続して三賞を獲得した。
日本経済新聞 2019/1/27 20:30)〔共同〕





 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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