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ウェブニュースより
 宇良が同じ174センチの“壁”貴景勝から初白星 ―― <大相撲名古屋場所>◇6日目◇14日◇愛知県体育館
 平幕宇良(25=木瀬)が、貴景勝から“7度目の正直”で初白星を挙げた。
 立ち合いで鋭く右に変化、もろ手突きに来た相手の右手が空を切る。一瞬の引き落としだった。

 貴景勝は4学年下だが、昔から“壁”だった。自分がまだ軽量級だった関学大時代に、報徳学園中から出稽古に来ていて、何度も負けた。「大学の時のことは、そら覚えてますよ。1日や2日やないです。週イチぐらいでやってましたから」。
 プロでは過去6戦全敗(幕内3敗)。身長が同じ174センチで、互いに腰が低いこともあり、持ち前の低い立ち合いで圧力負けし、黒星を重ねていた。この日の変化は、理由こそ明かさなかったが、考え抜いた末の作戦だったはずだ。
 7日目はいよいよ三役と初対戦。関脇御嶽海とぶつかる。「考えても仕方ないです」とこれについても多くを語らなかったが、子どもの頃から知る貴景勝や、同学年の御嶽海と幕内で対戦することは、昔を思えば「自分でも信じられないくらい」の喜びでもある。
 遠藤、鶴竜に続き、照ノ富士、稀勢の里も休場した。自分より番付上位者が4人も消えた。しかも、自分は1敗をキープ中。横綱白鵬と対戦する可能性も十分だ。波乱の名古屋で、宇良の存在感が日増しに高まってきた。   [日刊スポーツ 2017714207分〕https://www.youtube.com/watch?v=lzJgKx2NXfo


 


御嶽海「ようやく」4度目の挑戦で嘉風に初勝利 ―― <大相撲名古屋場所>◇6日目◇14日◇愛知県体育館
 新関脇御嶽海(23=出羽海)が、4度目の挑戦で小結嘉風(35=尾車)に初勝利した。

 立ち合いが合わず2度しきり直しとなったが「ちゃんと集中していた」。成立した3度目の立ち合いは、右に動かれたが体勢を崩さず、足をしっかりと運んで食らいつき寄り切った。「相手がよく見えていた」と納得の一番。「うれしいですよ。ようやく勝てた感じですね」と笑顔だった。   [日刊スポーツ 2017714205]
https://www.youtube.com/watch?v=AmV3eyuwkAk


 


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