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ウェブニュースより
 大相撲名古屋場所 初日 横綱 白鵬は白星スタート ―― 大相撲名古屋場所が2年ぶりに4日から愛知県体育館で始まりました。進退をかける意向を示している横綱 白鵬は、新小結 明生に勝って白星スタートです。
 中入り後の勝敗です。
▽新入幕の一山本に石浦は一山本が波離間投げで初白星です。

▽千代の国に再入幕の徳勝龍は徳勝龍が寄り倒し。

☆徳勝龍「勝てたことだけがよかった。久しぶりの地方場所。雰囲気も違う。暑いですね」
▽剣翔に再入幕の千代ノ皇は剣翔が上手投げ。

★千代ノ皇「緊張とかはなかった。場所入りの時間も幕内に戻ってきた感じはある」
▽大奄美におよそ4年ぶりに幕内に復帰した宇良は宇良が突き落としで勝ちました。

☆宇良「一生懸命になってしまいますね。けがをする形をとらないようにしているが、勝手にその方向にいってしまう。守りに入れないというか、そういう方向になってしまう。この位置でとれる喜びはあります」
▽千代丸に輝は輝が寄り切り。

☆輝「相性とか気にしたことはない。しっかりがぶりを出せるようになってきた。久しぶりの地方場所。1日一番だしていきたい」
▽栃ノ心に琴ノ若は琴ノ若が寄り切り。

▽魁聖に照強は照強が押し出し。

☆照強「立ち合い、いいところをとれたのがよかった。立ち合いだけに集中した」
▽玉鷲に志摩ノ海は玉鷲が押し出し。

★志摩ノ海「起こされたのが敗因。久しぶりの名古屋、気合は入っています」
▽英乃海に碧山は碧山が押し出し。

☆碧山「相手に差させないよう意識した。不安ですね。でも久しぶりの地方場所。大丈夫です」
▽宝富士に千代翔馬は千代翔馬が寄り切り。

▽妙義龍に霧馬山は霧馬山が寄り切りで勝ちました。

☆霧馬山「よかったと思う。思い切り当たろうと、それがよかった。いつも通りですね」
▽阿武咲に豊昇龍は豊昇龍が押し出し。

▽隠岐の海に千代大龍は隠岐の海が押し出し。

▽琴恵光に翔猿は翔猿が、け返しで勝ちました。

☆翔猿「うれしいですね。久々の初日白星じゃないですかね。暑いし、厳しい戦いになると思っている。上位で勝ち越したい」
▽新小結 若隆景に北勝富士は北勝富士が突き落とし。

☆北勝富士「危なかったけど体が動いてくれた。慎重に相撲がとれた。久々の地方場所。楽しんでいければ」
▽逸ノ城に関脇 御嶽海は逸ノ城が寄り切り。

☆逸ノ城(5連敗中の御嶽海を撃破)「前に出れたので良かった。いつも後ろに下がって負けている、引いたりして負けているので、絶対に前に出ようと思っていた。」
★御嶽海「踏み込んでいない。中途半端な立ち合いでした。体は動いている。立ち合いだけですね」
▽大関 正代に隆の勝は正代が寄り切り。

☆正代「立ち合いの1歩から圧力をかけられた。(熊本豪雨災害から1年)まだまだ災害の傷痕が残っていると思うので、いい相撲を取って地元の人に元気になってもらえたらいい」
★隆の勝「立ち合い負けが敗因。今日終わったので、明日から自分の相撲をとれるようにしたい」
▽大栄翔に大関 貴景勝は貴景勝がすくい投げ。

☆貴景勝「ま、明日は明日で頑張っていきます。自分なりにやってきた。土俵で発揮できたらと思っている。(照ノ富士は綱とり)自分は自分なんで」
★大栄翔「立ち合いから押し負けてしまった。後手後手で攻めてしまった。最後も腹出して攻め方が悪い。(2年ぶりの名古屋開催)心機一転の気持ちになったし、名古屋でできるのはうれしいこと」
▽綱とりの大関 照ノ富士に遠藤は照ノ富士が寄り切りで勝ちました。

☆照ノ富士「落ち着いて取れて良かったです。(綱とりの緊張感は)特にない。(14カ月ぶりの地方場所開催)久しぶりの地方場所ということで、お客さんを盛り上げていきたいなと、自分が盛り上げる立場になっていきたいなと思います」
▽名古屋場所で進退をかける意向を示している横綱 白鵬に新小結 明生は掛け投げで白鵬が勝って白星スタートです。

白鵬「『ただいま』って感じ 館内の拍手が気持ちよかった」
 白星スタートの横綱 白鵬は「いろんな思いがあった。『ただいま』って感じでしたね。館内の拍手が気持ちよかった」と振り返りました。
 相手の新小結 明生については「重さがあったし、最後に足を掛けてくるあたりはうまさがあったと思う。私のほうが経験とうまさで、ちょっと上回ったという感じだった」と話していました。
 勝った瞬間、気迫のこもった表情を見せた際、どのような心が表れたかのと聞かれ「まあ、それは千秋楽に言います。以上です」と言ってオンラインでの取材を受ける場所から離れました。
八角理事長「白鵬は序盤乗り切れば戻る」
 日本相撲協会の八角理事長は、白星スタートの横綱 白鵬について「まわしを取れたのが大きかった。いつもと重さが違ってがっぷり四つに組んでも相手の動きは止められなかったが、最後は柔らかさがあった」と話しました。
 また「体はたいして落ちていない気がする。序盤を乗り切ればまたいつもの白鵬に戻ってくると思う」と話し、序盤戦の大切さを強調しました。
 一方、綱とりの場所で初日に白星を挙げた大関 照ノ富士については「落ち着いていた。まわしをすんなり取らせてもらえなかったけど、攻めていた」と話していました。    (NHK WEB NEWS 202174 2019分)


 

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目高 拙痴无
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92
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1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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