瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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朝4時。徘徊前にメールを開くと、ヤントから
今朝撮った庭の紫陽花の写真を送ります。色づきがかなり濃くなったようです。ブログのコメント欄に写真を載せる方法が判らないのでメールで送ります。
とあり、アジサイの写真が添付されていた。
 ヤントんちのアジサイ
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行きづりのご婦人をモデルに
20e3772a.jpg 5時に家を出る。隅田公園のアジサイ園の脇で後から追い抜こうとする2人連れのご婦人に「おはようございます」と声を掛けられた。これも何かのご縁とお2人にモデルになって戴き、カメラに収まってもらった。
 春日部に住まう知り合いから、「駒形どぜう」の近辺に、昔の土蔵を利用したギャラリーと喫茶があるというが知らないかという問い合わせがあったことを思い出し、コースを南に取り、吾妻橋を渡る、親水テラスに降りると、両国方面に向って歩く。厩橋の袂まで来ると、去年知り合った御仁と久し振りに会った。
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d523e85d.jpg この紳士は、毎日のように厩橋袂のこの位置でゴルフのクラブの素振りをされている。昨年の暮れ、「神谷バーでいっぱいやりませんか」と誘われたのだが、「そのうちに」ということで、そのままになっている。まだ、名前も存じ上げない。
 厩橋をバックに写真に収めさせてもらった。代わって、爺もカメラにおさまった。

 しばらく南下して、テラスの階段を上ると蔵前橋を渡り、江戸通りを北上した。
 春日通りを渡ると、駒形どぜうのある一画をあっちうろうろ、こっちうろうろ。とあるビルの前で、掃除をしていた小父さんに「このあたりに、古い土蔵を利用した、ギャラリーと喫茶をやっているお店があるというのですが、ご存知ありませんか」と訊ねると、親切にもビルの中に入って、この辺に詳しいというもう一人の紳士を連れてきて、「この方ならこの辺のことは何でも… 」 と紹介してくれた。結局この一画にはそんな店はない。たぶん、蔵前ならそのような店があるかもしれないということであった。いわれてみれば、然もありなん。今度調べてみよう。
f76ac89d.jpg
8c5426fe.jpg 浅草通りを横切ると並木通りを北上し、雷門を潜り仲見世通りに入ると、向こうから愛犬を連れたTY師がやってくるではないか。「おおとい、次男の結婚式でした」ということである。
 彼は一際(ひときわ)背が高く、多分tallからきたのだと思うが、我々仲間内では、トールちゃんと呼ばれている。
 男の子ばかり3人。この間まで、カナダが気に入り、退職したら、カナダで永住したいといっていた。聞くところによると、今は犬に夢中ということである。
何のことはない、爺と同じ凝り性なんだね。


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ブログ拝見いたしました
厩橋袂のトビタでございます。写真をみて驚きました!折をみて、ぜひとも神谷バーでいっぱいやりましょう。
飛田 2008/06/11(Wed) 編集
Re:ブログ拝見いたしました
早速のコメント、ありがとうございます。
これからも、テラスを通ることがあると思いますが、よろしくお願いします。
 【2008/06/11】
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目高 拙痴无
年齢:
92
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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