瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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水門会の成富満生氏よりメールがありました。
 
宛先: 日高節夫様; 山本幹男様
 
両兄殿
 
何年振りかのメールです。
 
三寒に関東は大変ですね。世界も混乱中です。
 
先だって、久方ぶりに野崎君へ便りをした折に貴兄らも達者でお過ごしと伺い、メールしたしだいです。
 
昨年の11月カーチャン会と下関から門司眺望を送ります。

 
登場人物は、向かって左から、成冨、大塚、井川、清水、佐山、池内、石田、銅崎、中川、田中、小林、金沢です。
 
門司の連中も年を経ても、田中ジュン喫茶に立ち寄っては喋繰りのようです。
 
小生は72歳に両耳中耳炎、82歳に大腸がんOP83歳には脊柱管狭窄症を経て現在はなんとか静かにしております。テニスは休止中。
 
ご存知の伊夫伎兄とは、メール交信しております。彼も胃がんOPで2年目ですが小生同様に再発の気配なしとのことです。彼は時折滋賀は伊吹山の麓で田舎の空気を吸い込んでおるそうです。
 
連休には下向し、残った家作の処分に目途つける予定ですが苦労の連続です。門司港地区では、駐車場がないと、絶対に買い手はがつきません。
 
門司のNews届の機会あればメールしましょう。
 
2018324日 
               
成富満生

ウェブニュースより
 
大相撲春場所 十両優勝は佐田の海 決定戦制す ―― 大相撲春場所の十両は、幕内の経験が豊富で今場所は十両で相撲を取っていた佐田の海が11勝4敗どうしの決定戦を制し、優勝しました。
 
春場所の十両は14日目を終えた時点で、明瀬山、琴恵光、そして佐田の海の3人が10勝4敗で並び千秋楽を迎えました。
 
25日の取組では、琴恵光は敗れましたが、佐田の海と明瀬山は勝って11勝4敗で並びました。このあと行われた優勝決定戦では佐田の海が寄り切りで明瀬山を破り、初めての十両優勝を果たしました。

 
佐田の海は最高位が前頭筆頭の実力者で、十両東4枚目で臨んだ今場所は初日から5連勝するなど好調で、11勝4敗の好成績を収め、来場所3場所ぶりの幕内復帰が濃厚です。
 
佐田の海は「今場所は初日から1番でも多く勝って幕内に戻りたいと思っていた。きょうの決定戦では自分らしい攻める相撲を取ることができた。スピードのある相撲を取って早く横綱・大関と対戦できる地位まで戻りたい」と話していました。   (NHK NEWS WEB 325 1721分)

 
貴ノ岩、大きな勝ち越し=大相撲春場所 ―― 西十両12枚目の貴ノ岩が、元横綱日馬富士による傷害事件の被害から復帰した春場所の千秋楽で勝ち越しを決めた。臥牙丸の巨体を組み止めて寄り切り、「稽古して、今場所よりも準備ができたらいい。次の場所ですね」と先を見据えた。

 
師匠の貴乃花親方(元横綱)は皆勤を評価し、「貴ノ岩の人生にとって大きなこと」としみじみ。師匠によると、負傷した頭部の検査を受けることなどから、4月1日に始まる春巡業は最初からは参加しない方針。(2018/03/25-20:06

 
春場所千秋楽 優勝の鶴竜は敗れ13勝2敗に ―― 大相撲春場所は大阪市の大阪府立体育会館で千秋楽の取組が行われ、24日に8場所ぶり4回目の優勝を決めた横綱 鶴竜は大関 高安に敗れ、13勝2敗で春場所を終えました。中入り後の勝敗です。
 
十両の安美錦に妙義龍は、安美錦がはたき込みで勝って勝ち越しました。
 
大奄美に豊山は、大奄美が寄り切り。
 
英乃海に千代の国は、千代の国がはたき込み。
 
千代翔馬に錦木は、千代翔馬が上手投げで勝ちました。
 
朝乃山に竜電は、竜電が寄り切りで勝ち越し。
 
隠岐の海に碧山は、隠岐の海が押し出し。
 
輝に石浦は、輝が寄り切りで勝ちました。
 
阿炎に大翔丸は、阿炎がはたき込みで勝って10勝めをあげました。
 
魁聖に勢は、敢闘賞を受賞した魁聖が上手投げで勝って12勝目を挙げました。
 
大栄翔に正代は、大栄翔が突き落とし。
 
琴奨菊に北勝富士は、琴奨菊が寄り切り。
 
琴勇輝に宝富士は、宝富士が寄り切り。
 
荒鷲に嘉風は、嘉風が寄り切りで勝ちました。
 
千代丸に玉鷲は、玉鷲が押し出し。
 
遠藤に松鳳山は、松鳳山が押し出しで勝って勝ち越しました。遠藤は敗れましたが2大関を破った相撲内容などが評価され技能賞を受賞しました。


 
 栃煌山に千代大龍は、千代大龍が押し出し。
 逸ノ城に栃ノ心は、栃ノ心が寄り切りで10勝目をあげ殊勲賞に花を添えました。夏場所は大関昇進を目指す場所となります。

 御嶽海に大関 豪栄道は、御嶽海が浴びせ倒しで勝ちました。
https://www.youtube.com/watch?v=zpWYO5AlKx4
 横綱 鶴竜に大関 高安は、同体取り直しとなった一番で高安が寄り切りで鶴竜を破りました。高安は2場所連続となる12勝目を挙げました。鶴竜は13勝2敗で今場所を終えました。

優勝の鶴竜「また1つ自分が成長できた」
 
たび重なるけがを乗り越え、8場所ぶりの優勝を果たした横綱 鶴竜は表彰式の土俵下でのインタビューで、「いろいろな思いが込み上げてきます。去年はけがに苦しんだ1年だったが、僕を信じてくれたすべての人に感謝したい。『神様は乗り越えられない試練は与えない』という言葉を信じて、必ず乗り越えられると思ってやってきてよかった」と優勝から遠ざかっていた時期を振り返りながら話しました。
 そのうえで、「また1つ自分が成長できたと思うし、これからもっとできるという確信も持てた。また強くなれたと思う。これからも精いっぱい頑張ります」と話し、会場のファンから大きな拍手を受けていました。
八角理事長「熱戦が多かった」
 
大相撲春場所の千秋楽にあたり、日本相撲協会の八角理事長は15日間を総括し、はじめに「土俵外で騒がせたことは申し訳ない。何よりいい相撲を取って、努力し続けることが大事だ」と述べ、場所中も暴力問題が起きたことなどを謝罪しました。
 そのうえで15日間満員札止めとなった土俵については、「熱戦が多かったし1人横綱として鶴竜がよく頑張った。土俵でいい相撲を見せるためには、稽古をしてけがをしない体を作り、力をつけることが大事だ」と話しました。
魁聖・遠藤・栃ノ心 談話
 
自身最多の12勝を挙げ、敢闘賞に花を添えた魁聖は「毎日、1日が長かった。やっと終わった。自分の記録を超えて12勝できてうれしい」と話し、敢闘賞の賞金の使いみちを聞かれると「貯金します」と答え、笑わせていました。
 9勝6敗で今場所を終え、来場所の三役昇進に大きく近づいた遠藤は「勝ち越しは勝ち越しで特別なことではなくいつもどおりです」と振り返り、左四つの相撲が評価され技能賞を受賞したことについては「成長したかどうかはわからないが、評価してもらってうれしい」と話していました。
 幕内最重量の逸ノ城を右四つ左上手の四つ相撲で破り、10勝目を挙げ、殊勲賞を受賞した栃ノ心は「一つ一つ集中してやってきた。きょうの勝ちは大きかった」と話し、大関昇進を目指す夏場所に向けては「けがを治して稽古をやらないといけない。どこまで頑張れるかじゃないですか」と意気込んでいました。

三段目優勝は大畑
 
三段目は、時津風部屋の大畑が千秋楽の優勝決定戦を制して優勝しました。https://www.youtube.com/watch?v=ZLUUUEkaTa0
 
時津風部屋の大畑と出羽海部屋の久之虎が7戦全勝で並び、千秋楽に優勝決定戦が行われ、大畑が引き落としで勝って三段目優勝を決めました。
 
大畑は宮城県栗原市出身の21歳。平成26年の九州場所で初土俵を踏み、去年、名古屋場所では自己最高位の幕下40枚目に番付を上げましたが、その場所で体調を崩し、4場所続けて負け越していました。
 
体調が回復して臨んだ今場所は、得意の左四つに組む相撲で7戦全勝としていました。
 大畑は「優勝はうれしいです。きょうはあまり緊張しなかった。今場所は体調も体重も戻ってよい状態だった。まわしを取って前に出る相撲を磨いて、自己最高位を更新して関取を目指したい」と話していました。   (NHK NEWS WEB 325 1902分)


 


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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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