昨日も、午前11時からエンジェルス対レッドソックス戦を見ました。期待した6番HDで出場の大谷翔平は、ショートゴロと3三振と全く振るいませんでした。
ウェブニュースより
大谷 メジャー流チェンジアップ攻めに3三振 ―― <エンゼルス2-8レッドソックス>◇19日(日本時間20日)◇エンゼルスタジアム
メジャーの流儀にやられた。エンゼルス大谷が初の3打席連続で空振り三振を喫し、スタメン出場した試合で初めて無安打に終わった。レッドソックス先発の左腕ロドリゲスから執拗(しつよう)にチェンジアップで攻められた。左腕が左打者に対して続けざまにチェンジアップで攻めるのは日本では珍しい配球。3打席の対戦で2三振を喫し、「攻め方は今までと違った。チェンジアップも素晴らしかった」と脱帽だった。
1打席目には「大谷シフト」を敷いていたレ軍遊撃手に、中前へ抜けそうな当たりを捕球され、遊ゴロでアウト。「ヒットコースでしたけど、向こうが傾向を見ながらやっていること」と、冷静に振り返った。左方向への打球も多いが、三塁線を空けて中堅方向を固める大胆な戦略に阻まれた。
4打席目では内角を突かれ、3打席連続で空振り三振。初の6番(DH)での出場だったが、4打数無安打。「アプローチの仕方で良かった悪かったはある」と反省しつつ「スイング自体は悪くなかった」。今日20日(日本時間21日午前11時7分)からはジャイアンツとの3連戦。「もう1回、しっかり対策しながら、いいイメージを持って打席に入れればいい」と前を向いた。 [日刊スポーツ 2018年4月21日7時57分 ]
佐藤名人が勝って1勝1敗 将棋名人戦 攻め合いを制す ―― 佐藤天彦名人(30)に羽生善治竜王(47)が挑戦する第76期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、石川県小松市など協力)の第2局は20日、同市の「辻のや 花乃庄」で2日目が指し継がれ、佐藤名人が勝って対戦成績を1勝1敗とした。第3局は5月8、9日、奈良市で。
対局は19日に始まり、同日夕の封じ手を挟んで指された。先手番の佐藤名人が選んだ作戦は「角換わり」。2日目に入って十分な態勢を築いた佐藤名人が攻勢をとり、攻め合いを制した。 (朝日新聞DIGITAL 2018年4月20日19時39分)
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