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デカンショデカンショで半年暮らす アヨイヨイ 
  あ
との半年ねて暮らす ヨーオイ ヨーオイ デッカンショ 


丹波篠山山家の猿が アヨイヨイ 
  花のお江戸で芝居する ヨーオイ ヨーオイ デッカンショ 


『デカンショ節(篠山節)』は、兵庫県篠山市に伝わる民謡・盆踊り歌。明治後期から大正時代にかけて学生歌として流行しました。
 「デカンショ」の語源・由来については、「ドッコイショ」、「出稼ぎしょ」、「デゴザンショ」などの訛りとする説や、哲学者のデカルト、カント、ショーペンハウアー(ハウエル)の略とする珍説もあるようです。
 なお兵庫県篠山市では、『デカンショ節』で総踊りを行う「デカンショ祭」を毎年8月に開催しています。

ウェブニュースより
 4年ぶり「デカンショ祭」 篠山城跡、大やぐら囲む笑顔の花 ―― 西日本最大級の民謡と踊りの祭典「丹波篠山デカンショ祭」が16日、丹波篠山市北新町の篠山城跡三の丸広場周辺であった。初日の15日は台風7号の接近で中止になったが、市民らは4年ぶりに大やぐらを囲み、幾重にも踊りの輪をつくった。

 今年は祭りの開始から70年の節目。近世から伝わるデカンショ節にのせて踊る盆踊りで、夏の風物詩となっている。2015年には、デカンショ節にまつわるストーリーが「日本遺産」に認定された。
 午後7時過ぎ、デカンショ節にのせ、「ヤグラ総踊り」がスタート。新型コロナウイルス禍では3年連続で中止となっただけに、久々の大イベントに笑顔の花が咲いた。
 「デカンショデカンショで半年暮らす」の有名な歌のほか、「味も黒さも筋金入りの 日焼け親父と丹波黒」など公募による新しい歌詞も披露された。城跡の石垣を背景に、約500発の華麗な花火も祭りに花を添えた。    【神戸新聞 2023/8/16 21:17


 

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