瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 3時のコーヒーを飲んでいると、表で「焦げ臭いよ、消防署を呼んだほうがよいよ」という声がする。
 爺の家の前の家の1階から煙が出ている。時に、3時20分。間もなく消防が駆けつけ大事には至らなかった。まずは、爺の写した写真を。
前のKビル1階より煙が
71e974cc.jpg1時は道路が煙だらけ
ce92db77.jpg一番に駆けつけた消防士
3bf6dca0.jpg

 

 

 

 消火準備完了fe4f237b.jpg
 扉を破って侵入
01b64e6c.jpg どうやら出火に至らずに終了
59963b13.jpg







 3時40分どうやら落ち着いたらしい。原因はわからない。1階は工場になっていて、留守であった。いずれにしても薬品か、それとも漏電か? 石油缶をいっぱい道路に運び出していた。

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大事に至らず何よりでした
御自宅前のぼやだけに、大事に至らず、何よりでした。御文面では、火元でもさほどの損害がなかったように拝察します。私は、中学校2年生の時に、木造校舎が全焼するという現場に居合わせたことがあります。私の父親、そして長兄も学んだ、築40年以上になる校舎でした。火の回りが速く、日頃見慣れた校舎が瞬く間に灰燼に帰してしまいました。私が苦心して仕上げた美術作品も、この時に焼失しました。火元は、下級生らが電気ゴテの始末を怠ったことによります。火災後、その下級生らは、世間体をはばかり、それぞれの家族と共に、他地へ転居・転校したと聞いています。子供心にも、わだかまりを覚えたことでした。彼らは、今、どうしているでしょうか。
助兵衛 2008/07/14(Mon) 編集
Re:大事に至らず何よりでした
 はっきりとは言えませんが、配電盤の漏電であったようです。30年間取り替えず、配電盤の老化とこの暑さもあって漏電したのだということです。 爺がここに住んで45年になりますが、すでに近火での火災は5・6回経験しています。一度などは正月の2日に隣の倉庫から出火し、塾舎の南側の窓は煤だらけでひびが入り、3階、2階は水浸しになりました。そのときも、塾友が駆けつけて後整理をしてくれました。
 早速のコメント有難うございました。
 【2008/07/15】
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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