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ウェブニュースより
 大相撲7月場所6日目 新大関 朝乃山 阿武咲破り6連勝 ―― 大相撲7月場所は6日目、新大関の朝乃山は阿武咲に勝って初日から6連勝です。
 中入り後の勝敗です。
▽十両の東龍に錦木は東龍が寄り切り。
▽照ノ富士に新入幕の琴勝峰は照ノ富士が寄り切り。琴勝峰は今場所初黒星です。

▽琴勇輝に高安は高安が押し出し。
▽琴ノ若に千代丸は琴ノ若が押し出しで勝ちました。
▽若隆景に佐田の海は若隆景がはたき込み。
▽松鳳山に琴恵光は松鳳山がはたき込みで勝って今場所初白星です。
▽栃ノ心に琴奨菊は栃ノ心が上手投げ。
 
▽妙義龍に玉鷲は玉鷲が押し出し。妙義龍は今場所初黒星です。
▽勢に志摩ノ海は志摩ノ海が寄り切り。
▽魁聖に石浦は石浦が下手出し投げ。
▽千代大龍に炎鵬は炎鵬が下手出し投げ。
 
▽竜電に阿炎は竜電が突き落とし。
 
▽北勝富士に徳勝龍は徳勝龍が突き落とし。
 
▽碧山に照強は碧山が突き出し。
 
▽豊山に輝は輝が押し出し。
 
▽隆の勝に大栄翔は隆の勝が押し倒し。
 
▽遠藤に正代は正代が押し出しで勝ちました。
 
▽御嶽海に隠岐の海は御嶽海が突き落としで勝って6連勝です。
 
▽霧馬山に角番の大関 貴景勝は霧馬山が寄り切り。
 
▽大関 朝乃山に阿武咲は、朝乃山が寄り切りで勝って6連勝。
 
▽宝富士に横綱 白鵬は白鵬が押し出しで勝って6連勝です。
 
6日目談話まとめ
 照ノ富士は5勝目をあげ「左上手はねらいどおりだ。落ち着いて焦らず相撲を取ろうと思っていた。ここからが大事なので自分を信じていく」と話していました。
 高安は4勝目をあげ「立ち合いでうまく対応できた。しっかりと自分の当たりができた。感覚がだいぶ戻ってきていてよくなっている。初日、2日目と相撲を取り続ける中でだいぶよくなってきた」と少しずつ手応えを感じている様子でした。
 松鳳山は今場所初白星に「連敗が止まったのでよかった。これをきっかけに星を伸ばしていきたい」と話していました。
 今場所初黒星を喫した妙義龍は「押され気味で苦し紛れのはたきで墓穴を掘ってしまった。押し勝たないといけない。またあしたから」と切り替えていました。
 炎鵬は持ち味を発揮して星を五分に戻し「ねらいどおりの相撲だった。まともにいったら分が悪いので何とか中に入って動いてね。1日、1日、自分の力を出せるようにしたい」と話していました。
 御嶽海は6連勝に「何とか白星でした。立ち合いで遅れたが我慢して前に出られたのでよかった。体の反応が悪くないと思うのでしっかりいきたい。状態は悪くない。取りこぼしがないのでしっかり白星が続くように気を引き締めていきたい」と口も滑らかでした。
 貴景勝を破った霧馬山は「すごいうれしい。内容もよかった」と笑顔を見せました。あすの横綱 白鵬との対戦に向けては「頑張ります。頑張ります。自分の相撲を取れるようにしたい」と意気込みを話しました。
 朝乃山は盤石の相撲で6連勝とし「相手は下から押し上げてくる押し相撲だったので踏み込みで負けないようにした。しっかり踏み込めている。自分の相撲を取りきることだけ。1日、1番だ。自分の相撲を取れば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせていました。
 敗れた阿武咲は「大関のうまさというか何もできなかった。自分が弱いだけだ」と淡々と話していました。
 6連勝の白鵬は「前に出られたから気持ちはよかった。今はなかなかいい状態です。1日、1番ですかね」と話していました。   (NHK WEB NEWS 2020724 2321分)

 藤井聡太棋聖が丸山九段に敗れる 竜王戦決勝T -―― 将棋の史上最年少タイトル獲得者、藤井聡太棋聖(18)が豊島将之竜王(30)への挑戦を目指す、第33期竜王戦決勝トーナメント、丸山忠久九段(49)戦が24日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた。午前10時から始まった対局は、午後3時43分に同一局面が4回繰り返される千日手が成立。30分後の午後4時13分から先手後手を入れ替えて再開された指し直し局で、丸山に初戦で敗れ、挑戦権も失った。これで藤井が年度内に獲得の可能性があるタイトルは、現在7番勝負の挑戦者として連勝中の「王位」と、挑戦者決定リーグ戦が秋から開幕予定の「王将」に限られた。
 
 時間がどんどん減っていった。千日手局では5時間の持ち時間のうち、3時間26分を消費していた。丸山は1時間1分しか使っていない。指し直し局は持ち時間を引き継ぐため、藤井の残り1時間34分に対し、丸山3時間59分で始まった。
 それが午後6時の夕食休憩時、35分にまで減っていた。丸山は3時間26分残っている。この差はそっくり終盤に反映された。「竜王戦の決勝トーナメントでは結果が出せていない」と話していたが、今期は初戦で姿を消した。
 藤井の過去の千日手指し直し局は4勝2敗。今年3月31日の棋聖戦決定トーナメント準々決勝、菅井竜也八段に勝って以来だが、あまりに時間が少なかった。「時間の配分が課題」とよく話していた。今回は、名人2期、棋王1期を獲得している羽生善治と同学年の実力者に、ペース配分のうまさを見せつけられた。   [日刊スポーツ 20207242332]


 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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