昨日は、浅草で水門(みなと)会関東支部のお花見。集合場所は日の出桟橋です。9時35分の水上バスで日の出桟橋まで、皆さんをお迎えに行きました。10時半ごろ日の出桟橋に着きましたが、すでに5,6人の爺仲間が集まっていました。11時40分発の水上バスで、浅草に向かいました。此処2,3日菜種梅雨で強風も吹いたので、葉桜になってしまうことを心配していましたが、船から見る両岸に咲く桜は結構見栄えがしました。
12時半過ぎに浅草に到着、1時間の自由行動とし、それぞれに隅田公園の桜を楽しんだようです。13時30分、EKIMISE(松屋百貨店)屋上に集合、屋上にいたご婦人にシャッターを押してもらい記念撮影。予約した時刻より30分早く7階の天津飯店で宴会、それぞれに昔の思い出話に花を咲かせていました。3時30分頃散会しましたが、数名の帰宅者が会っただけで、流れは「鉢の木」でお駄弁りの続きを楽しみました。
爺が家に着いた時は後数分で5時になろうというところでした。
帰宅後パソコンを開くとchabo女史からのメールが入っていました。曰く、
4月6日12時10分受信 ご無沙汰いたしております 日高先生こんにちは/ブログを拝見して、お元気にお花見散歩をされるお姿、私まで幸せになります。/唐突ですが、ご質問があってメールしております。こんな時ばかりとお叱りを受けそうですが。/算数の問題で、うかがえる方が日高先生しかおりません。/和算で、鶴亀算を簡単に覚えるために「つるとはば あたまのかずによんかけて あしかずひいて にでわるべし」 と、言うのがあると聞きました。/塵劫記など、調べたのですが分かりませんでした。この歌は、民間で自然発生したものですか?/植木算でも、このような歌があったのでしょうか?/お時間のある時にお返事いただけたら嬉しいです。/ MM
夕食後、早速携帯で電話して、この爺がうろ覚えしている、鶴亀算の解き方、この歌は何処かの算額に書かれて奉納されたものではないか? ということ、さらに塵劫記などにある鶴亀算は中国の「孫子算経」から取られたもので、元ダネはでは雉と兎であることなど話しました。いやはや、爺が話すことなど、もとより調べてあるらしく、質問の答えより、爺が電話を掛けてきたことを喜んでいてくれていたようでした。
昨日のお花見会の写真を出席者でメールアドレスの判っている人に添付送信しました。また、宝塚市のS氏にも携帯で全員写真送信しました。
折り返し、返信が届きました。曰く、
4月8日午前8時発信 ご連絡有難う御座いました。/皆さんのご壮健な姿に、驚きと懐かしさを感じております。この刺激こそが「生」への挑戦と継続に導かれているものだと確信します。これを主催・継承する貴兄の、人望と尽力にリスペクトしています。/当地宝塚は歌劇100周年祭の大騒ぎで、市当局も対応追加予算等に、大慌てしている状態です。これこそ小林・先人の洞察力と創造性に、刺激されているものだと思いを馳せております。 KS
今朝のウェブニュースより
理研と電撃和解の可能性も 小保方さん「逆襲」の切り札 ―― 「STAP細胞は捏造ではありません」――STAP細胞の論文問題で、クロ判定を受けた小保方晴子さん(30)が放ったカウンターパンチが、じわじわ理研を追い詰めているようだ。当の小保方さんは「入院してもいいですか?」と、今週中に予定されている“反撃会見”の中止をほのめかしたというが、その裏で、「手打ちが進んだ」という声もある。/理研にはあまり触れられたくない過去がある。2003年11月に発表された論文で、結論に合うように研究データを改ざんしたとして、当時50代の男性研究員と30代の女性研究員2人が、04年に理研を退職しているのだ。/「さほど世間に注目された論文でもなかったし、2人は表向きは自主退職だったので、幹部の責任は問われなかった。理研にとってみれば、今回も10年前と同じように、小保方さんの自主退職で幕引きしたかったはず。ところが、小保方さんは弁護士まで付けていきなり反撃に出た。まさに想定外だったわけです」(理研関係者)/小保方さんは9日までに不服を申し立てる。理研の調査は不十分で、小保方さんひとりの捏造と断定した最終報告は「推測に過ぎない」と主張する方針だという。/小保方サイドの要求ははっきりしている。論文を撤回する意思はない。少なくとも「改ざん」と「捏造」という最終報告は取り消してもらいたい、ということだ。
sechin@nethome.ne.jp です。
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