瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
[2947] [2946] [2945] [2944] [2943] [2942] [2941] [2940] [2939] [2938] [2937]

桜を詠んだ歌6
11-2617: あしひきの山桜戸を開け置きて我が待つ君を誰れか留むる
 
12-3129: 桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く
 
13-3305: 物思はず道行く行くも青山を振り放け見れば.......(長歌)
 
13-3309: 物思はず道行く行くも青山をふりさけ見れば.......(長歌)
 
16-3786: 春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも
◎巻十六の歌は、題詞にあるように伝承された各種の歌を集めて作られた巻です。そこで、この題詞に従って、それぞれの歌がここで取り上げられた「由縁」を想像するのも鑑賞の一つです。
 
16-3787: 妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに


 

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


小冊子の紹介
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[m.m 10/12]
[爺の姪 10/01]
[あは♡ 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[爺 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り All Rights Reserved
/