瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 今朝は曇り空でありましたが、隅田川沿いに5000歩ほど徘徊しました。ちょっと頭がふら付き気味でしたが、大して気にも留めていませんでした。

 今日は午後から浅草寺病院の定期検診日でした。血圧が低いようで、朝服用している血圧降下剤のユニシアHDをそれより弱いオルメテック錠10㎎に取り替えたほうがよいだろうということで、2週間ほどオルメテック10㎎で様子を見ましょうということになりました。退院2・3日前から、低血圧が続いていたので、納得の上了承しました。

 ウェブニースより
 東京湾にシャチ?――  第三管区海上保安本部(横浜)は二十六日、東京湾でシャチとみられる動物が数頭、群れで泳いでいるとして、付近を航行する船舶に衝突しないよう注意を呼び掛けた。東京湾でシャチが見つかるのは非常に珍しいという。
 二十五日午前十時すぎ、横浜海上保安部の巡視艇が、千葉県富津市にある金谷港の西約六キロでシャチらしき群れを確認=写真、第三管区海上保安本部提供。翌二十六日午前十一時ごろには釣り船の乗組員から同港の南西約五キロで「シャチ三、四頭が海を泳いでいる」と通報があった。 (東京新聞 2015527 朝刊)

 
2011311日の東日本大震災(M9.0)の1週間前の34日に、茨城県の下津海岸に52頭ものイルカ(カズハゴンドウ)が打ち上げられたといいます。他にも例がありますが、イルカが座礁してしまう原因は、いくつかの説があり、地磁気との関連で説明するケースもあるといいます。
 
1980年に、イルカの頭に磁気物質が発見されましたが、イルカをはじめとするクジラ類の脳には磁気を感じる物質が存在していて、鳥類と同様に磁気を利用して移動している可能性があるといいます。
 このような磁気検知機能が、シャチにもあるのかも知れません。そのため、地震前兆に伴う電磁波の発生により、方向感覚が狂わされて東京湾に迷い込んだのではないかという学者もあるそうです。あくまでも、前述のような磁気物質がシャチにもあるとすればの話ではありますが。

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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 sechin@nethome.ne.jp です。


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