2008年5月19日(月)のブログ「祭りのあと」にコメントが付いていました。曰く、
◎ 西伊豆長松寺
日高様/突然ですが懐かしさのあまり、書き込ませて戴きました。/大分古いものですが“祭りのあと”の記述の中に 西伊豆、長松寺、臨海学校、兼愛塾があり びっくりした次第。 /実は去年の6月末44年振りに実家そのお寺の隣の家に戻ってきたものです。 /夏になると沢山の都会(浅草?)の子供たちが 元気に遊び回っていたような・・・・・・・。 /帰省した際には当時3、4歳だった自分の息子が先生に遊んで戴いたような記憶も。 あの当時、”夏と云えば伊豆”の最盛期でした。 WestCoast住人 2015/05/30(土)
ウェブニュースより
早くも真夏!? 記録ずくめ 高温・少雨・多照続く ―― 天候がおかしい。連日、「高温・少雨・多照」といった真夏のような日が続いている。今年は4月上旬の低温や記録的日照不足から始まり、4月末の季節外れの暑さ、5月の台風襲来、記録的な夏日など"産地泣かせ"の異常気象となっている。平年に比べてかなり気温が高い傾向は6月に入っても続く見通しで、農作物の管理や熱中症対策の徹底が欠かせない。
・農作物、家畜熱中症・・・ 暑さ対策前倒し
なぜ真夏のような暑さが続くのか。気象庁によると原因は、北半球を取り巻くように流れる偏西風が北に大きく蛇行している影響で、南からの暖かい空気が日本付近に流れ込みやすくなっているためだ。日本付近は広く高気圧に覆われ、雨を降らす梅雨前線の北上をブロックし、観測記録を塗り替える高温や日照時間を記録する地域が各地で相次いでいる。27日に30度以上の真夏日を観測した地点は、全国928地点中252地点に上った。西日本の多くの地域では5月の最高気温の値を更新。最も気温が高かったのは大分県日田市で34.6度と、2日連続で全国1位となった。
同庁は「少なくとも今後1週間は、全国的に高温・少雨・多照が続く。6月に入っても平年に比べて晴れの日が全国的に多く、高温・少雨で推移する」(気候情報課)と見通す。
ただ、7月に入ると一転。全国的に雨が多くなり、特に梅雨末期の集中豪雨に警戒が必要となる。同庁は「今春は気温、降水量、日照時間ともに変動が特に激しい。梅雨に入っても引き続き警戒してほしい」(同)と呼び掛ける。
産地は危機感でいっぱいだ。岐阜県美濃加茂市の直売所、JAめぐみのグリーンセンター2号館では、4月の曇天で夏野菜の植え付けが遅れている中、猛暑が見舞った。西城敏幸店長は「やっと植えた苗がこれだけ暑いと、枯れる恐れがある。果菜類を中心に被害が出ないか不安だ」と漏らす。病害虫発生の懸念の他、うだるような暑さの中での農作業に、農家の熱中症も心配という。
葉物野菜の産地、群馬県のJA利根沼田は「この暑さでレタスの葉が巻かずに開いてしまい、芯が見えるものが多い。出荷が増える大事な時期に高温と干ばつが続けば生育が停滞し、先が見通せない」(販売部)。
温州ミカンの産地、愛媛県のJAにしうわ営農指導部の宇都宮宗昭部長も「この時期に雨が少ないと果実の肥大に影響が出て生理落果を助長させる。出荷量に直結するだけに毎日、天候とにらめっこの状態」が続いているという。
家畜もこの暑さで早くもばて気味だ。2日連続で真夏日を記録した大分県日田市。同県酪農協は、扇風機や細霧冷房装置を稼働させ、畜舎の温度を下げようと必死だ。「通常は梅雨明けから始まる暑さ対策を前倒しで取り組んでいる」(畜産部)。
脂肪分が多い生乳を確保しようと食物繊維が豊富な飼料を与えるように営農指導し、牛の飼養管理に気を配る。 (日本農業新聞 2015/5/28)
sechin@nethome.ne.jp です。
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