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ウェブニュースより
 照ノ富士1敗守る あす勝てば2場所連続優勝 大相撲夏場所13日目 ―― 大相撲夏場所は13日目、大関 照ノ富士は平幕の逸ノ城に勝って1敗を守り、2敗で追う大関 貴景勝が敗れました。照ノ富士は、22日に勝てば2場所連続、4回目の優勝が決まります。
 中入り後の勝敗です。
▽魁聖に千代翔馬は魁聖が寄り切り。

○魁聖「よく動く相手だから早くつかまえていこうと思った。何とか落ち着いて前に出てよかったです。」
▽琴ノ若に千代丸は千代丸が寄り切り。千代丸は勝ち越しを決めました。

▽天空海に照強は照強が寄り倒し。

●天空海「引いちゃったッスね。相手の術中にはまったというか、引かせる相撲だったんで。(残り2日)来場所につながる相撲をとりたい。」
▽玉鷲に千代大龍は千代大龍が突き倒し。

○千代大龍「左固めて当たると決めていた。今場所一番いい相撲だったと思いますね。昨日おかげさまで勝ち越すことができて、何も気負うことなく、らしい相撲が残り2日取れるんじゃないかと思う。」
▽石浦に輝は輝がはたき込み。石浦は負け越しです。

●石浦「立ち合い当たって差せても、持っていかれることは頭に入っていた。残せたのはよかったが、そこからがむしゃらにいきすぎた。負けている時はそんなものかもしれない。」
▽志摩ノ海に隠岐の海は志摩ノ海が寄り切り。

○志摩ノ海「しつこくしつこくが自分の持ち味と思っている。今日も下から下からでいけたと思う。自分の相撲であと2日、けがなくとりきれたらと思う。」
▽霧馬山に琴恵光は霧馬山が寄り倒し。

○霧馬山「中に入られて危なかったが、我慢して勝ててよかった。」
▽碧山に大奄美は碧山がはたき込み。

○碧山「下がると危ないから、前に出ることしか考えてなかった。相手の動きを見ていけてよかったです。」
▽栃ノ心に翔猿は翔猿が寄り切り。

▽明生に剣翔は明生が押し出し。

▽若隆景に北勝富士は若隆景が突き落としで勝ち越しです。

○若隆景「立ち合いでしっかり当たって圧力をかけられた。(今場所は)下からの攻めがいい。(勝ち越しは)うれしいけど、まだ2日あるので、しっかり相撲を取りたい。」
▽英乃海に小結 大栄翔は大栄翔が押し出し。英乃海は負け越しました。

○大栄翔「途中差してしまったりまだまだ甘さがある。徹底して突き押し相撲にならないとダメ。立ち合いも、もっともっと厳しくしないといけない。」
▽小結 御嶽海に阿武咲は御嶽海が寄り切りで勝ち越しました。

○御嶽海「勝ち越すことができて良かった。2桁勝つためには今日勝つしかないと思っていた。残り2日もしっかり自分の相撲を取って白星をつなげたい。」
▽豊昇龍に関脇 隆の勝は豊昇龍が上手投げ。

▽関脇 高安に妙義龍は高安が下手出し投げ。妙義龍は負け越しました。

▽逸ノ城に大関 照ノ富士は照ノ富士が寄り切って1敗を守りました。

▽角番の大関 正代に宝富士は正代が寄り切り。勝ち越しを決めた正代は角番脱出です。

▽遠藤に大関 貴景勝は遠藤が突き落としで勝ちました。

●貴景勝「明日に向かって集中してやっていきたいです。自分に原因があるので、しっかり考えてまた明日やっていきたい。」
 夏場所は、13日目を終えて1敗の照ノ富士が単独トップで2敗がいなくなりました。
 照ノ富士は22日に勝てば、千秋楽を待たずに2場所連続、4回目の優勝が決まります。
角番脱出の大関 正代「息苦しさ なくなった」 各力士談話
 千代丸はおととし九州場所以来の幕内での勝ち越しを決め「うれしいですね。立ち合いのもろ手で相手を動かす相撲が多く、調子がよかった感じだ。残り2日でふた桁勝てるように頑張りたい」と落ち着いて話していました。
 前頭筆頭の若隆景も勝ち越し「うれしいが、まだ2日あるので、残りもいい相撲取りたい。一番、一番、自分の相撲をしっかり取りきることだけです」と冷静でした。
 3場所続けて小結で勝ち越した御嶽海は「負けている相撲も当たって前に出ているので悪くなかったが、きょうみたいな相撲を取れればいいんじゃないか」と手応えを口にしていました。
 大関 照ノ富士は単独トップの1敗を守り「精いっぱい力を出すことしか考えてなかった。勝ててよかったです。1日一番、精いっぱい頑張ります」と、いつもどおり淡々と話していました。
 大関 正代は勝ち越して角番を脱出し「息苦しさがなくなった感じだ。もう少し早く勝ち越したいと思っていた。その日できる相撲を取りきって気持ちよく今場所を締めくくれたらいい」と誓っていました。
 大関 貴景勝を破った遠藤は、土俵際の突き落としについて「とっさに体が反応してくれた」と振り返った上で、大関を倒したことについて「相手が大関だからとかではなく、きょうはどうしても勝ちたかったのでよかった。1日、一番、しっかり集中してやるだけです」と笑顔で話していました。
 一方、3敗に後退した貴景勝は「自分に原因があるので、しっかり考えてまたあしたやっていきたい。一生懸命頑張ります」と淡々と話していました。    (NHK WEB NEWS 2021521 2020分)


 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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