瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより
 大関 照ノ富士がただ1人勝ち越し 大相撲夏場所8日目 ―― 大相撲夏場所は中日8日目、大関 照ノ富士が小結 大栄翔を破ってただ1人勝ち越しを決めました。
 中入り後の勝敗です。
▽十両の宇良に魁聖は、宇良がすくい投げ。

▽天空海に明瀬山は、明瀬山があごを骨折し16日から休場。天空海が不戦勝です。
▽大奄美に琴恵光は、琴恵光が寄り切り。

▽隠岐の海に千代丸は、隠岐の海が寄り切り。

○隠岐の海(相撲内容は)「あまり分からないけど、勝ててよかったですね。思い切っていければと思ってやりました。」
▽照強に石浦は、照強がすくい投げ。

▽輝に千代大龍は、千代大龍が突き落としで勝ちました。

▽琴ノ若に剣翔は、琴ノ若が上手出し投げ。

○琴ノ若「しっかり自分の流れで相撲をとることだけ考えていけた。反応もしっかりできたし、先に動けたのでよかった」
▽千代翔馬に栃ノ心は、千代翔馬が上手投げ。

○千代翔馬「胸を合わせたら相手が上なんで、相手に合わせず前みつをとって頭をつけていこうと。(最後の)投げは流れです」
▽宝富士に玉鷲は、宝富士が押し出し。

○宝富士(連敗を4で止め)「気持ちも落ちていろいろ考えたりもしたが、自分の相撲をとるといけたのがよかった。やはり気持ちの部分じゃないですかね」
▽遠藤に英乃海は、遠藤が上手出し投げ。

▽逸ノ城に志摩ノ海は、逸ノ城が押し出し。

▽阿武咲に明生は、阿武咲が突き落とし。

○阿武咲「自分の立ち合いができた。(相手の明生は)小学校のころからやっている相手。普段からも高めあっている相手。終始冷静にいけたので、この冷静さを保ちつつ明日からもいけたら。」
▽北勝富士に翔猿は、北勝富士が押し出し。

▽霧馬山に関脇 高安は、高安が送り倒し。

○高安「左まわしを取られたけどじっくり攻めようかなと。少し受け身になったけど残す自信はあった。(明日の照ノ富士戦に向けて)自分の相撲を心がけて気を引き締めていきたい。」
▽関脇 隆の勝に若隆景は、若隆景が押し出し。

▽小結 御嶽海に角番の大関 正代は、御嶽海が押し出し。

○御嶽海「しっかり自分の相撲を取れた。気持ちが乗っているので、それがいいんじゃないか。押し相撲は気持ちだと思うので、その辺がいい流れではまっている。」
正代「差して前傾姿勢で攻めたかったけどのけ反ってしまった。投げを打ちに行ってそこを寄られた。もう少し立ち合いを徹底したい。」
▽大関 貴景勝に妙義龍は、貴景勝がはたき込みで勝って1敗を守りました。

○貴景勝「自分の相撲に集中することだけやりました。(後半戦に向けて)明日の相撲に集中して、どれだけ(白星を)積み重ねられるかだと思っている」
▽豊昇龍に大関 朝乃山は、豊昇龍が内掛け。朝乃山は4敗目を喫しました。

○豊昇龍(内掛けは)「狙っていなかった。集中していたのは立ち合い。立ち合い起こせば、何とかなると思っていた。昨日(貴景勝戦)までずっと勝ちたい、勝ちたいと思っていたので、自分の相撲を取り切れていないと思っていた。楽しみたいと思ってやりました」
▽大関 照ノ富士に小結 大栄翔は、照ノ富士が押し出しで勝ってただ1人勝ち越しを決めました。

○照ノ富士「足がよく動いてくれた。(勝ち越しは)別に意識していないので。(前回中日での勝ち越しを決めた15年秋場所と比較して感じることはあるか)いや、分からないです。一生懸命やるだけなので」
照ノ富士「一生懸命やっているだけ」
 十両の宇良はおよそ4年ぶりとなる幕内の土俵で7勝目を挙げ「必死だった。うれしいのはうれしいが、まだ十両なので。まだ勝ち越してないので、あと一番勝ちたい。後半も頑張っていきたい」と、目標の幕内復帰に向けて気持ちを入れ直していました。
 関脇 高安は2分を超える長い相撲を制し6勝目を挙げ「じっくり攻めようかなと思っていた。力強い相撲を心がけて、内容のいい相撲を取りたい」と前を向いていました。
 大関 正代を破り6勝目の小結・御嶽海は「しっかり自分の相撲を取れた。今場所はいい気持ちで取れている。押し相撲は気持ちだと思う。この調子で後半にいきたい」と力強く話しました。
 一方、角番で3敗目を喫した正代は「組んだときに反ってしまったのがよくなかった。もう少し立ち合いなどを徹底していけたら。初めての角番ではないので、一番、一番、取れたらいい」と話していました。
 大関 貴景勝は1敗を守り「あしたの相撲に集中して、毎日を積み重ねていくだけ」と淡々としていました。
 朝乃山を破って大関戦で初白星を挙げた豊昇龍は「集中して体がいい感じに動いた。きのうまで自分の相撲を取りきれなかったので、気持ちを入れ替えて楽しみたいと思って臨んだ」とうれしそうでした。
 一方、4敗目を喫した朝乃山は「踏み込みが甘いので、自分の相撲が取れないし、前に出られない。あしたからも踏み込みが大事だし、踏み込まないと自分の相撲は取れない。自分との戦いなので、気持ちを切り替えて頑張りたい」と前を向いていました。
 大関 照ノ富士は中日に勝ち越しを決め、「思い切ってやるだけだと考えていた。足がよく動いてくれたのでよかった。一生懸命やっているだけだ」といつもどおり淡々と話していました。    (NHK WEB NEWS 2021516 2053分)

 神輿不在の東京・浅草「三社祭」 み霊移した木箱ひっそり軽トラック巡行 ―― 東京・浅草神社の三社祭は最終日の16日、み霊を移した木箱を軽トラックの荷台に載せ、浅草の街を巡った。新型コロナウイルス感染防止のため、台車で神輿を宮出しする代わりとして巡行。「密」の発生を防ごうと、日程やルートなど詳細は非公開で実施された。

 神社では午前9時すぎ、神職がみ霊を移した白木の箱を顔の前に抱えて社務所からゆっくりと現れ、白い幕で装飾された軽トラックの荷台に載せた。トラックは、今年境内から出ないことが決まっている3基の宮神輿の前を通り、街へ。にぎやかなおはやしの先導はなく、約1時間半かけて氏子の町会を淡々と巡った。
 コロナ禍にあって三社祭は当初、神輿を担がず、宮神輿のうち「一之宮」を手押しの台車に載せて巡る予定だった。緊急事態宣言の延長を受けて、台車も中止に。神輿が街に姿を見せないことが確定したが、祭りを主催する神社奉賛会は「いずれかの方法でみ霊を巡行する」と、手法を検討していた。
 告知がなかったため、沿道や境内の見物客はまばら。参拝に訪れていた東京都足立区の医療事務小野里昌子さん(54)は「事前に知らせたら集まってしまうだろうから」と非公開に理解を示しつつ、「町会の人たちは見物したかったのでは」と思いやった。    (東京新聞 2021516 1216分)


 

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プロフィール
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目高 拙痴无
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1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
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