瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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674aa5e9.jpeg  名古屋場所が中日(なかび)を過ぎた。お隣の区である荒川区出身である九重部屋の前頭3枚目の千代大龍に注目していた。何よりもあの醜いテーピングやサポーターのない容姿が気持ちいい。この爺にはあの筋肉マンの化粧回しはちょっくら気に入らないけれど、まあまだ若い躍進中の力士のことだから、目をつぶることにする。
いやはや、白鵬と琴奨菊には破れたものの中日を過ぎての6勝2敗は立派。1988年生まれの24歳というから、順調に成長すれば、綱取りも夢ではあるまい。まあ、この爺がくたばらない内に綱取りを果たしてもらいたいものだ。

 今朝のウェブニュースより
0a7ccb03.jpeg 【大相撲名古屋場所】「狙い通り一発で」千代大龍 またまた大物食い 日馬から金星 ―― 名古屋の土俵に座布団を舞わせた。結びの一番。立ち合い鋭く踏み込んだ千代大龍は、もろ手突きで前進。日馬富士を一気の相撲で退け、春場所に続く金星を奪取した。「狙い通り一発で持っていけた」。何と言っても相手は横綱。喜びもひとしおだ。/馬力が持ち味の24歳が稀勢の里に続き、またも大物を食った。上位との対戦が多い中日までで6勝は上出来だろう。ぶつかってからの引きで勝負を決める癖も今場所は見られない。日々の鍛錬が自信につながっている。/師匠の九重親方(元横綱千代の富士)に厳命され、毎朝四股とてっぽうを500回ずつ行っているという。けがをしない体づくりが目的。黙々と基本動作を繰り返し「師匠から怒られることも少なくなった。てっぽうを見てくれたら(一生懸命さが)伝わるのでしょう」という。/簡単に負傷できない理由もできた。婚約者との間に来年1月、第一子が誕生する予定。「家族を養えなくなったらおしまいですから」。けがで万が一連続休場してしまえば、給与が出ない幕下転落もありうる。強靭(きょうじん)な肉体づくりは男としての意地だ。/この勢いを持続させれば、初の三役の座も見えてくる。9日目の琴欧洲戦に向け、「明日も気合を入れて頑張ります」。充実感たっぷりの表情が波乱を予感させる。  〔msn 産経ニュース 2013.7.14 20:56〕
e5978c3b.jpeg※ 千代大龍秀政(ちよたいりゅう ひでまさ、1988年11月14日)は、東京都荒川区出身で九重部屋所属の現役大相撲力士。身長181cm、体重166kg。本名は明月院 秀政(めいげついん ひでまさ)。最高位は東前頭2枚目(2013年3月場所)、血液型A型。葛飾区立大道中学校、東京都立足立新田高等学校を経て日本体育大学体育学部武道学科に進学。阿武松部屋の大道は中学校の先輩にあたる。2010年国体成年個人優勝、第88代学生横綱という実力を持ち、2011年1月24日に九重部屋に入門した。幕下15枚目格付出の資格を持ち、2011年春場所初土俵予定だったが、大相撲八百長問題のため、3月5日に新弟子検査を受けたが初土俵が延期になった。明月院は5月場所も開催されなければ「親と相談する」とし、力士を断念した場合は教師になる可能性も示唆したが「(相撲を)やめることはしません〕と4月5日に発言している。
 
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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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