昨夕、NM氏が来訪して、プリンターを診てくれました。約2時間ほどでどうやら作動するようになりました。お陰で新しくプリンターを買い求める必要はなくなったようです。本当に助かりました。
今回のパソコン障害から、プリンターのトラブルを解決できたのは、NM氏のお陰です。N君本当にありがとう。
というわけで、福岡の甥が依頼の俳句の冊子の印刷もどうやら終わりました。明日から、製本に入ります。
ウェブニュースより
サマータイム、欧米見直し議論 「健康によくない」「省エネ効果乏しい」 日本、導入検討 ―― 2020年東京五輪・パラリンピックの「暑さ対策」を理由として政府・与党が検討を始めたサマータイム(夏時間)。既に実施している「本家」の欧米では見直しの動きが広がっている。「健康によくない」「省エネの効果が乏しい」などの指摘が出ているためだ。欧州連合(EU)では16日まで域内市民に対する「パブリックコメント」があり、1カ月余で460万人以上が賛否を寄せた。
EU域内全28カ国では3月の最終日曜に時計を1時間進め、10月の最終日曜に戻す。今回の議論のきっかけは今年1月、北欧フィンランドで夏時間に反対する署名が7万人分集まり、EUに廃止を求めたことだ。
2月の欧州議会では、「夜間の照明の電力の節約分より、夕方に使う冷房の電力の方が多い」「夏時間へ切り替える時に睡眠不足になり、交通事故が増える」などデメリットを主張する意見が出た。議会は「制度を徹底的に検証し、必要なら見直しを提案」するよう、欧州委員会に求める決議を採択した。
欧州委員会は夏時間への賛否とその理由を「投票」できるサイトを7月に開設。16日までの結果を踏まえて見直すべきか判断する。
17年に欧州議会調査局が作った報告書によると、世界で60カ国以上が夏時間を採用している。EU加盟国の大半は、2度の世界大戦時や、石油危機があった70年代に導入。フランスは英独と並んで、第1次大戦中の1916年に採用した。
だが2015年の世論調査では、フランス国民の58%が夏時間に反対した。66%が「エネルギーの節約にはならない」、73%が「子どもに悪影響だ」と答えた。
米国では3~11月に夏時間を実施しているが、ハワイ州と、アリゾナ州(一部を除く)では実施されていない。見直しに向けた議論は、米国でも起きている。米メディアによると、フロリダ州では3月、夏時間を通年化することで時計を動かすことをやめる法案が上院で可決された。だが実施に必要な米連邦議会の承認が得られていないという。
カリフォルニア州でも夏時間を通年化するか聞く住民投票が11月に予定されている。 (朝日新聞DIGITAL 2018年8月19日05時00分)
sechin@nethome.ne.jp です。
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