ウェブニュースより
大相撲 秋場所13日目の取組速報 ―― 豪栄道が連敗 1差に日馬富士と朝乃山
大相撲秋場所13日目の22日、2敗の豪栄道は貴景勝に苦杯を喫して終盤戦で平幕に連敗。4敗を守った日馬富士と新入幕の朝乃山との差は1に縮まった。14日目に豪栄道が勝ち、日馬富士と朝乃山が敗れれば、豪栄道の昨年秋場所以来、1年ぶり2回目の優勝が決まる。
●嘉風- 日馬富士○
低く当たった日馬富士が一気の攻め。嘉風は何もできず。寄り切りで日馬富士の勝ち。嘉風8勝5敗、日馬富士9勝4敗
○貴景勝- 豪栄道●
前に出た貴景勝に押されて後退した豪栄道は防戦一方。豪栄道は下がってはたくも、貴景勝にはたき返され崩れた。貴景勝は「胸を借りるつもりで当たった。相手の引きに体がついていった」。貴景勝が勝ち越しを決めて8勝5敗、豪栄道は痛恨の連敗で10勝3敗
○御嶽海- 逸ノ城●
御嶽海が突き押しで前に。危なげない相撲で逸ノ城を圧倒した。勝ち越しをかけて14日目に日馬富士と対戦する御嶽海。「感覚も調子も悪くないので、いつも通り自分の相撲を取れるように臨みます」。御嶽海7勝6敗、逸ノ城6勝7敗
○玉鷲- 碧山●
碧山の立ち合い変化に玉鷲は冷静についていく。のど輪まじりの突きを受けつつも前に出て碧山を押し出した。玉鷲の勝ち。玉鷲6勝7敗、碧山2勝4敗7休
○輝- 栃煌山●
輝は栃煌山に中に入られながらも小手投げから体を入れ替えて押し出した。輝4勝9敗、栃煌山5勝8敗
●栃ノ心- 松鳳山○
もろ差しの松鳳山と両まわしをがっちりとつかんだ栃ノ心。松鳳山が栃ノ心の投げに耐えて寄り切った。栃ノ心3勝10敗、松鳳山7勝6敗
○千代の国- 琴奨菊●
琴奨菊が左を差したが、千代の国が上手を引いて強引に投げる。千代の国の勝ち。千代の国7勝6敗、琴奨菊8勝5敗
○北勝富士- 千代大龍●
千代大龍は突いて引くという攻めを繰り返す。北勝富士は千代大龍のはたきをこらえると突き落としで制した。「負け越して、開き直れた」と北勝富士。北勝富士5勝8敗、千代大龍8勝5敗
●阿武咲- 正代○
阿武咲が踏み込んで前に出る。正代は阿武咲に追い込まれ土俵際で押されながらも阿武咲をはたく。正代は最後、俵の上に乗ってこらえた。「体は動いているので、思い切って取るだけ」と阿武咲。阿武咲8勝5敗、正代6勝7敗
○魁聖- 勢●
勢は引いていなして魁聖を土俵際に。魁聖は向かってきた勢を右で抱えて小手投げ。逆転で勝ち越しを決めた。魁聖8勝5敗、勢6勝7敗
○千代翔馬- 隠岐の海●
千代翔馬が素早く右前まわしをとって左差し。下から隠岐の海を起こして寄り倒した。千代翔馬の勝ち。千代翔馬6勝7敗、隠岐の海6勝7敗
●遠藤- 宝富士○
遠藤の低い当たりを受け止めた宝富士。押し込んで遠藤を降し、宝富士が勝ち越しを決めた。遠藤8勝5敗、宝富士8勝5敗
●貴ノ岩- 千代丸○
千代丸がもろ手突きで貴ノ岩を起こす。貴ノ岩が前に出てきたところをタイミングよく引いた。引き落としで千代丸が勝ち越し決める。貴ノ岩8勝5敗、千代丸8勝5敗
○大翔丸- 荒鷲●
大翔丸が左からのおっつけ。荒鷲の右差しを封じてからの突き落としで大翔丸が勝ち越しを決めた。大翔丸8勝5敗、荒鷲8勝5敗
●石浦- 徳勝龍○
頭を下げつつもろ手で突いた石浦。中に入ろうとしたところ徳勝龍にはたかれて崩れてしまう。石浦3勝10敗、徳勝龍3勝10敗
●豊山- 豪風○
当たって左に動いた豪風。張り差しで中に入ってから引き落とし。豪風の勝ち。豊山4勝9敗、豪風6勝7敗
●大栄翔- 朝乃山○
立ち合い、大栄翔が突き放すと朝乃山も突き返す。土俵際で朝乃山が組むと上手を引いてあびせ倒し。大栄翔を降した。大栄翔8勝5敗、朝乃山9勝4敗
●錦木- 佐田の海○
佐田の海が踏み込んでもろ差し。倒れ込みながらも寄り切って錦木を降す。佐田の海は今場所初白星。錦木5勝8敗、佐田の海1勝7敗5休 (毎日新聞 2017-09-22)
ウェブニュースより
大混戦!豪栄道2敗目、4敗で10人追う 秋場所 ―― <大相撲秋場所>◇12日目◇21日◇東京・両国国技館
大関豪栄道(31=境川)が、前頭4枚目松鳳山にはたき込まれ2敗目を喫した。
https://www.youtube.com/watch?v=AcQoNXSvf9g
横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、小結玉鷲(32=片男波)を寄り切って8勝4敗とし、勝ち越した。
https://www.youtube.com/watch?v=M2QVbU6Dnwc
3敗で追う3力士も敗れた。前頭3枚目千代大龍(28=九重)は、前頭筆頭琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)に突き落とされた。前頭9枚目貴ノ岩(27=貴乃花)も同14枚目隠岐の海の突き落としを食らって4敗目。同16枚目朝乃山(23=高砂)も同9枚目荒鷲(31=峰崎)に寄り切られた。https://www.youtube.com/watch?v=nRGansTVyrQ
https://www.youtube.com/watch?v=xPhhRilQ4s8
https://www.youtube.com/watch?v=ko4mylml5MY
前頭3枚目阿武咲(21=阿武松)は、同7枚目千代の国(27=九重)を寄り切り8勝目で勝ち越しを決めた。
https://www.youtube.com/watch?v=QlIsr_F0WBI
人気力士の前頭10枚目石浦(27=宮城野)は同12枚目大翔丸(26=追手風)を寄り切って連敗脱出し3勝9敗とした。同14枚目遠藤(26=追手風)は、同12枚目佐田の海を下手投げで下し勝ち越した。
https://www.youtube.com/watch?v=WbDzlLvFfLo
12日目を終え2敗で豪栄道、3敗はおらず、4敗で日馬富士、嘉風、琴奨菊、千代大龍、阿武咲、大栄翔、荒鷲、朝乃山、貴ノ岩、遠藤が追う展開となった。 [日刊スポーツ 2017年9月21日18時49分]
ウェブニュースより
将棋の藤井四段、王座戦予選の初戦突破 激しい攻めで ―― 公式戦29連勝の新記録をつくった将棋の中学生棋士、藤井聡太(そうた)四段(15)が20日、8大タイトル戦の一つ、王座戦(日本経済新聞社主催)の1次予選の1回戦で小林健二・九段(60)に勝ち、2回戦進出を決めた。昨年12月のデビュー戦以来の通算成績は41勝6敗となった。
来年9~10月の五番勝負の挑戦者を決める戦いの初戦。今年の五番勝負は現在、羽生善治王座(46)と挑戦者・中村太地(たいち)六段(29)で争われている。
王座戦は全棋士と女流棋士4人が参加。1次予選、2次予選のトーナメントを行い、2次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16人による挑戦者決定トーナメントで挑戦者を決める。藤井四段が1次予選を突破するには本局を含めて4連勝が必要だ。
対局は午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。自玉を堅く囲った藤井四段は激しく攻め、午後4時54分、63手で勝ちきった。
http://hmongbuy.net/video/PQgiJPsSU68
藤井四段は27日には、竹内雄悟(ゆうご)四段(29)と棋聖戦の予選を戦う予定。
(朝日新聞DIGITAL 2017年9月20日20時43分)
大相撲 秋場所11日目の取組速報 ―― 豪栄道が1敗キープ 千代大龍は3敗に後退
大相撲秋場所11日目の20日、豪栄道は御嶽海を寄せ付けず連勝を10に伸ばして1敗を守った。ただ一人、2敗だった平幕の千代大龍は玉鷲に敗れ、3敗に後退。他に3敗は、勝ち越しを決めた平幕の貴ノ岩、新入幕の朝乃山の2人。前日、金星を与えた横綱・日馬富士は逸ノ城を冷静にさばいて7勝目を挙げた。
●逸ノ城-日馬富士○
立ち合い低く当たった日馬富士が左四つに組む。左からの上手出し投げで逸ノ城を圧倒した。逸ノ城6勝5敗、日馬富士7勝4敗
https://www.youtube.com/watch?v=SR0lbeBgdyg
●御嶽海-豪栄道○
低く出た豪栄道、御嶽海の浅いもろ差しにかまわず前に。力強い相撲で1敗を守った。御嶽海5勝6敗、豪栄道10勝1敗
https://www.youtube.com/watch?v=iFWa3LERE1s
●碧山-嘉風○
碧山の突っ張りにかまわず中に入った嘉風。押し出しで碧山を降し、7連勝。碧山1勝3敗7休、嘉風7勝4敗
https://www.youtube.com/watch?v=B-O1A4Kcb9A
○玉鷲-千代大龍●
千代大龍はかち上げから前に出ようとするも足が出ず。逆に玉鷲に押し込まれてしまう。押し出しで玉鷲の勝ち。千代大龍は3敗に後退。玉鷲5勝6敗、千代大龍8勝3敗
https://www.youtube.com/watch?v=HybFXJe2A-o
●阿武咲- 栃煌山○
阿武咲が突き放してからの引きをみせたが、それに乗じて栃煌山が踏み込んで前に。押し出しで栃煌山の勝ち。阿武咲7勝4敗、栃煌山4勝7敗
https://www.youtube.com/watch?v=hc1dB6r32Hs
○栃ノ心- 輝●
輝が攻めて前に出るも、栃ノ心が土俵際で残って逆転。肩透かしで栃ノ心の勝ち。栃ノ心2勝9敗、輝3勝8敗
●北勝富士- 琴奨菊○
踏み込んで前に出た琴奨菊。がぶり寄りで北勝富士を土俵の外へ。北勝富士4勝7敗、琴奨菊7勝4敗
https://www.youtube.com/watch?v=RoI8DgoQICM
●松鳳山- 勢○
松鳳山が突っ張りで前に出るも、タイミング良く勢が引いてはたき込み。松鳳山を地面にはわせた。松鳳山5勝6敗、勢6勝5敗
○正代- 千代の国●
正代が踏み込んで左差し。中に入ると寄り切って千代の国を降した。正代5勝6敗、千代の国6勝5敗
●宝富士- 貴景勝○
貴景勝がもろ手で何度も突いて宝富士を押し込む。土俵際、宝富士は踏ん張れず、突き出しで貴景勝の勝ち。宝富士7勝4敗、貴景勝7勝4敗
●千代翔馬- 豪風○
張って前に出た千代翔馬。攻めて土俵際に追い込むと、倒れ込みながら押し出す。軍配は千代翔馬に上がるも物言い。協議の結果、千代翔馬が倒れるのと豪風が土俵の外へ落ちるのが同時という判定で取り直しに。取り直しの一番、豪風がまっすぐぶつかるとはたき込みで千代翔馬を破った。
千代翔馬4勝7敗、豪風4勝7敗
○貴ノ岩- 大翔丸●
貴ノ岩がかち上げて大翔丸を起こすとすぐさま頭を押さえてはたく。貴ノ岩が勝ち越しを決めた。貴ノ岩8勝3敗、大翔丸7勝4敗
○遠藤- 荒鷲●
立ち合い、左にずれた荒鷲。遠藤はしっかりと相手の動きを見て冷静に左を差す。左四つで寄り切り、遠藤の勝ち。遠藤7勝4敗、荒鷲7勝4敗
●石浦- 隠岐の海○
立ち合い、左に動きながら中に入ろうとする石浦だったが隠岐の海が突いて中に入らせない。土俵際、肩透かしに崩れながらも隠岐の海が押し倒しで石浦を降す。石浦2勝9敗、隠岐の海5勝6敗
○大栄翔- 徳勝龍●
頭でぶつかり合った両者。大栄翔が突き上げて押し込むと左からのすくい投げ。大栄翔の勝ち。大栄翔7勝4敗、徳勝龍2勝9敗
●佐田の海- 千代丸○
千代丸が張り差しで中に入ると一気に前に。佐田の海を一蹴した。佐田の海0勝6敗5休、千代丸6勝5敗
○錦木- 豊山●
錦木が中に入ると押し出しで豊山を降す。錦木5勝6敗、豊山4勝7敗
○朝乃山- 魁聖●
朝乃山が先手をとって左上手。体を寄せてじわりと前に出る。寄り切って朝乃山が勝ち越しを決めた。朝乃山8勝3敗、魁聖6勝5敗 (毎日新聞 2017-09-20)
ウェブニュースより
千代大龍、平幕の勝ち越し1号に「あとはノビノビ」 ―― <大相撲秋場所>◇10日目◇19日◇東京・両国国技館
西前頭3枚目の千代大龍(28=九重)が、平幕の勝ち越し1号となった。「素直にうれしいです。番付は下がることはないので、あとは自分らしい相撲をノビノビ取れれば満足です」と気分よく話した。
奇襲だった。かち上げやもろ手が多かった立ち合いで、まさかの左上手狙い。「取った瞬間に、横から崩したかった」。だが、すぐにがっぷり四つに組まれてしまった。しかも、形は栃ノ心の得意とする右四つ。誰もが万事休すと思った。しかし、ノッている男は何かが違う。怪力栃ノ心の引きつけをものともせず、反対に自らの腹に乗せてつり上げた。どよめく館内。「そんなに足は上がってないと思いますよ」と涼しい顔で振り返ったが、一気に前に出た。最後は俵で粘る相手の胸を突いて押し出し。「内容は良くないけど、勝ち越したんで、結果オーライでしょう」と喜んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=cyra9WYE_uo
取組後は、念願だったNHKのインタビュー室に久しぶりに呼ばれた。日体大時代に学生横綱に輝いたときも、横綱と初めて対戦したときも「全く緊張しなかった。相撲で緊張したことはない。人生で1番緊張したのは、マージャンで大四喜(ダイスーシー)をテンパったとき」という強心臓の持ち主が「久しぶりで緊張しました」とうそぶいた。それだけうれしい勝ち越しでもあった。10日目での勝ち越しは、前頭6枚目だった13年九州場所以来4年ぶりの早さ。ただ、前頭3枚目以内での勝ち越しは自身初めてだった。しかも、3月の春場所から4場所連続の勝ち越しで、トップを走る大関豪栄道をただ1人、1差で追走する。だが「顔じゃない(分不相応)」といつもの言葉を並べて「優勝なんて夢のまた夢」と意に介さない。その強調される無欲さが、怖い。 [日刊スポーツ 2017年9月19日19時43分]
大相撲 秋場所10日目の取組速報 ―― 豪栄道が9連勝 貴景勝は初金星 大相撲秋場所10日目の19日、豪栄道が栃煌山に快勝し、9連勝で単独トップを守った。2敗は栃ノ心を四つ相撲で退けた千代大龍のみ。3敗は、この日敗れた阿武咲、貴ノ岩、大翔丸を含めて平幕の計6人。一人横綱の日馬富士は貴景勝のはたきに屈し、今場所4個目の金星を配給した。1場所で4個の金星を配給したのは、2001年秋場所で5個を与えた武蔵丸以来。貴景勝は初金星を挙げた。
●栃煌山- 豪栄道○
豪栄道が踏み込んで前に出る。栃煌山に左に動かれるも再度ぶつかり押し出す。栃煌山3勝7敗、豪栄道9勝1敗
●正代- 嘉風○
正代が右のかち上げ。こらえた嘉風が左を差して中に入るとそのまま勢いよく正代を押し出す。嘉風は6連勝。正代4勝6敗、嘉風6勝4敗
●御嶽海- 碧山○
立ち合い、碧山が御嶽海を起こすとすぐさま頭を押さえてはたく。御嶽海は何もできず。御嶽海5勝4敗、碧山0勝2敗7休
○玉鷲- 北勝富士●
立ち合い、前に出る北勝富士を玉鷲が押し返す。押し出しで玉鷲の勝ち。玉鷲4勝6敗、北勝富士4勝6敗
●阿武咲- 琴奨菊○
左を差しにいった阿武咲。左四つの体勢で琴奨菊ががぶり寄り。土俵際まで追い込み、相手が出たところを引いて突き落とし。阿武咲は3敗に後退。阿武咲7勝3敗、琴奨菊6勝4敗
●栃ノ心- 千代大龍○
がっぷり右四つ。千代大龍がつり上げて栃ノ心を土俵際に追い込むと、最後は押し出し。千代大龍が勝ち越しを決める。栃ノ心1勝9敗、千代大龍8勝2敗
●松鳳山- 輝○
立ち合い、もろ手で突いた松鳳山。右に動いた際に足を滑らせてひざをついてしまう。輝の勝ち。松鳳山5勝5敗、輝3勝7敗
○逸ノ城- 貴ノ岩●
逸ノ城が差した右を抜いてからの小手投げ。豪快に貴ノ岩を転がした。逸ノ城6勝4敗、貴ノ岩7勝3敗
●豪風- 勢○
豪風がもろ手ではたくも、こらえた勢が突き落としで豪風を降す。豪風3勝7敗、勢5勝5敗
○千代の国- 大栄翔●
立ち合いは互角だったが、すぐさま千代の国がいなすと、大栄翔は簡単に崩れてしまう。千代の国6勝4敗、大栄翔6勝4敗
●石浦- 宝富士○
まともにぶつかった石浦、相手の背後にまわりまわしを掴んで揺さぶる。しかし、宝富士が体を左右に動かして何とか向き直ると、最後は送り出しで石浦を破った。石浦2勝8敗、宝富士7勝3敗
○千代翔馬- 大翔丸●
立ち合い、千代翔馬が右のかち上げで中に入ると、のど輪まじりの突きで大翔丸を一蹴。千代翔馬4勝6敗、大翔丸7勝3敗
●豊山- 荒鷲○
突っ張って体を起こし左の前まわしをとった荒鷲。激しい攻めで豊山を圧倒した。寄り倒しで豊山を降す。豊山4勝6敗、荒鷲7勝3敗
●隠岐の海- 千代丸○
隠岐の海が押し込むも足が出ず…引き落としで千代丸の勝ち。隠岐の海4勝6敗、千代丸5勝5敗
○魁聖- 佐田の海●
魁聖の力強い押しに佐田の海は踏ん張れず。土俵際で横にずれながら逃れようとするも寄り切られてしまう。魁聖6勝4敗、佐田の海0勝5敗5休
●錦木- 朝乃山○
朝乃山が突っ張って錦木を起こす。左上手をとると、土俵際で豪快に錦木を投げる。上手投げで朝乃山の勝ち。錦木4勝6敗、朝乃山7勝3敗
○遠藤- 徳勝龍●
立ち合いすぐに左四つで前に出る遠藤。土俵際まで追い込むも今度は徳勝龍が反撃。こらえた遠藤が上手出し投げで徳勝龍を降す。遠藤6勝4敗、徳勝龍2勝8敗 (毎日新聞 2017-09-19)
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<大相撲>千代大龍「イメージ通り、完璧」 阿武咲降し自賛 ―― 大相撲秋場所(両国国技館)9日目の18日、千代大龍が快進撃を続けてきた阿武咲を圧倒した。悔しさからか土俵に手をついて動けなかった21歳の新鋭に対し、28歳の三役経験者は「朝の稽古(けいこ)から考えていた。イメージ通り。完璧ですね」と自賛した。
https://www.youtube.com/watch?v=yK2jWJv3UxA
立ち合いは右で張ってから左でかちあげ、相手をのけぞらせた。さらに回転の良い突っ張りで上体を起こす。そして狙い澄ましたような引き。八角理事長(元横綱・北勝海)も「阿武咲は、まんまと(やられた)ね」。
2010年の学生横綱で、11年夏場所に幕下15枚目格付け出しデビューした。12年夏場所で新入幕を果たし、14年秋場所で小結も務めた。ただ、糖尿病で体重が30キロ落ちたことも。今年夏場所から2場所続けて幕内で勝ち越した。病との付き合い方を見つけ、十分な稽古も積めるようになり、体重は夏場所前より13キロ増。立ち合いの圧力が増し「どう考えても調子が良い」という自信につながっている。
2敗でトップと1差だが「平幕優勝なんて奇跡でしかないし、自分はそんな星の下に生まれていない」と笑う。「11勝2敗だったら一晩中、寝ないで四股を踏みますよ」と口も滑らかだ。十分に混戦の場所を盛り上げている。 (毎日新聞 9/18(月) 21:42配信)
豪栄道1敗守り単独トップ、日馬富士6勝目 秋場所 ―― <大相撲秋場所>◇9日目◇18日◇東京・両国国技館
大関豪栄道(31=境川)が1敗を守り、単独トップに立った。
豪栄道は、前頭2枚目の碧山(31=春日野)に、立ち合い頭で当たって最後は左に回り込んで突き落とし。8勝1敗で勝ち越しを決め、かど番を脱出した。
https://www.youtube.com/watch?v=XP6bwrFNwQ4
横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭5枚目の正代(25=時津風)を寄り切って6勝3敗。幕内での通算勝ち星を707勝とし、並んでいた武蔵丸を抜き歴代単独6位となった。
https://www.youtube.com/watch?v=409GgpkdZ7U
6日目からけがで休場している大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は1勝5敗3休で負け越しとなり大関陥落、来場所は関脇から出直しとなった。
1敗で並んでいた前頭3枚目阿武咲(21=阿武松)は、同3枚目千代大龍(28=九重)にはたき込まれ2敗目。同12枚目大翔丸(26=追手風)も、同8枚目宝富士(30=伊勢ケ浜)に押し出され2敗目となり1歩後退した。
https://www.youtube.com/watch?v=VK_SzSX3drM
人気力士の前頭10枚目石浦(27=宮城野)は同6枚目輝(30=伊勢ノ海)に押し出され2勝7敗、あとがなくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=wdwCxhauymI
前頭14枚目遠藤(26=追手風)は同9枚目貴ノ岩(27=貴乃花)にはたき込まれ4敗目を喫した。
https://www.youtube.com/watch?v=9CXHBeyhS3M [日刊スポーツ 2017年9月18日18時52分]
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八角理事長「豪栄道の張り差しは小細工」 賜杯レースは「阿武咲が引っ張っている」/秋場所 ―― 大相撲秋場所中日(17日、両国国技館)一人横綱の日馬富士は平幕碧山を上手出し投げで退け、3連勝で5勝3敗とした。武蔵丸と並び史上6位の幕内706勝目。
かど番の大関豪栄道は小結玉鷲を寄り切って1敗を守った。左膝負傷で休場中の大関照ノ富士は再出場しないことになり、来場所の関脇転落が決まった。関脇陣は嘉風が勝って御嶽海は負け、ともに4勝4敗。
https://www.youtube.com/watch?v=Oxzj0rKT2fk
https://www.youtube.com/watch?v=U09vJEMweOI
1敗の首位は豪栄道と平幕の阿武咲、大翔丸の3人。2敗は千代大龍、貴ノ岩、荒鷲、大栄翔の平幕4人となった。十両は千代鳳、大成道、希善龍が2敗でトップ。
https://www.youtube.com/watch?v=NxmIFpVUr04
https://www.youtube.com/watch?v=_ECUFCfsncA
八角理事長(元横綱北勝海)の話
「日馬富士はこうやって勝つことで余裕が出てくる。3敗なら(優勝の可能性は)途切れていないから、粘り強く勝ってほしい。豪栄道の張り差しは小細工。(賜杯レースは)阿武咲が引っ張っている感じだ」
https://www.youtube.com/watch?v=_nqwFUB0Sz8 (Sponichi Annex 2017.9.17 18:59)
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台風18号、17日朝にも鹿児島付近に上陸の恐れ ―― 大型で強い台風18号は16日、九州の西の海上を東寄りに進み、17日朝に鹿児島県付近に上陸する恐れがある。その後は速度を上げ、18日午後には北海道に達する見通し。活発な前線に台風本体の雨雲も重なり、気象庁は大雨や暴風への警戒を呼びかけている。
気象庁によると、17日午前0時時点で、中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。上陸後は時速50キロ程度まで速度を上げるとみられ、風雨が急に強まるとみられる。
16日は九州南部で大雨となった。宮崎県では1時間に70ミリ以上の非常に激しい雨を観測。宮崎市赤江では16日前までの16日24時間雨量が380ミリを超え、観測史上最大を記録。市は16日午前、加江田川が氾濫(はんらん)する恐れが高まったとして38世帯76人に避難指示を出した。
九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市は市内8地区4445世帯に避難勧告を発令。台風の状況によっては、17日午前6時に避難指示に切り替える予定という。
17日以降は台風本体の雨雲も重なり、西日本から東日本、北日本の広い範囲で非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る恐れがある。
17日午後6時までの24時間の予想雨量は多いところで、九州北部、四国、近畿、東海で350ミリ、九州南部で300ミリ、中国、関東甲信で200ミリ、北陸で100ミリと予想されている。
JR九州は、在来線の全区間と九州新幹線の熊本―鹿児島中央で17日の始発から運転を見合わせる。九州新幹線の博多―熊本も気象状況により、運休や遅れの可能性があるという。航空各社は、福岡や大分などを17日に発着する250便以上の欠航を決めた。
◇
台風の接近に伴い、交通機関の乱れやイベントの中止が相次いでいる。JR西日本によると、17日は京阪神を発着する特急「サンダーバード」や「くろしお」などの運転の多くを取りやめるほか、関西、和歌山、桜井、姫新、加古川各線は同日昼すぎから終日運転を見合わせる。さらに、同日夕からは京阪神の在来線の本数を通常の半分に減らして運行する。同日の空路は、大阪(伊丹)空港、関西空港と九州地方を結ぶ便を中心に欠航が決まったほか、大阪・神戸と九州を結ぶフェリー「さんふらわあ」、神戸―宮崎間の宮崎カーフェリーも同日の全便の欠航を決めた。
神戸港開港150年を記念して17、18日に神戸市で開催予定だった「こうべ食の博覧会」は両日とも中止。各社のバスが集結する「バスまつり」も同市で17日に予定されていたが、中止が決まった。昨年は約3万人が訪れていた。
神戸市は16日、市内にある防潮鉄扉のうち、地盤が低い場所にある44カ所の防潮鉄扉を閉鎖。滋賀県も同日、8月の台風5号の大雨で同県長浜市を流れる姉川が氾濫(はんらん)した原因となった同市大井町の堤防の切り通しを応急的に閉鎖した。 (朝日新聞DIGITAL 2017年9月17日03時45分)
豪栄道、阿武咲、大栄翔、大翔丸が1敗で並ぶ ―― ◆大相撲秋場所7日目(16日・両国国技館)7日目の取組結果
1918年夏場所以来、99年ぶりに3横綱2大関が休場する事態となった秋場所7日目が行われ、前日に今場所初黒星を喫した東前頭3枚目・阿武咲(21)=阿武松=が、東前頭2枚目・北勝富士(25)=八角=を押し出しで破り、1敗を死守した。
カド番の西大関・豪栄道(31)=境川=、東前頭11枚目・大栄翔(25)=追手風=と東前頭12枚目・大翔丸(26)=追手風=も白星をあげ、1敗で並んでいる。
西前頭8枚目・宝富士(30)=伊勢ケ浜=、西前頭3枚目・千代大龍(28)=九重=、東前頭9枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花=、西前頭9枚目・荒鷲(31)=峰崎=も5勝2敗で追走している。
https://www.youtube.com/watch?v=lRbh_abFhj8
一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=は、東前頭4枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=寄り切りで下し、4勝3敗と白星が先行した。 (2017年9月16日18時3分 スポーツ報知)
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17日九州上陸、西日本横断か=台風18号、非常に強い勢力で-大雨暴風高波に警戒 ―― 大型で非常に強い台風18号は15日夜、沖縄北方の東シナ海を北北東へ進んだ。17日朝にも九州に接近、上陸した後、西日本を横断する恐れがある。九州南部付近の前線が北上する影響もあり、気象庁は大雨や暴風、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
18号は18日にかけては速度を上げて東・北日本へ進む可能性がある。台風が接近すると急に風雨が強まるため、早めの安全確保が必要。港湾や海岸では高潮による浸水や冠水が起きる恐れもある。
18号は15日午後9時、沖縄北方の海上をゆっくりと北北東へ進んだ。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。半径200キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、半径500キロ以内が15メートル以上の強風域。
16日午後6時までの24時間雨量は多い所で、九州南部と四国、東海200ミリ、近畿180ミリ、奄美と九州北部120ミリ、伊豆諸島100ミリ。その後、17日午後6時までの24時間雨量は多い所で、東海300~500ミリ、九州と四国、近畿300~400ミリ、関東と伊豆諸島200~300ミリ、中国と奄美100~200ミリと予想される。
16日にかけての最大瞬間風速は九州南部と奄美45メートル、九州北部35メートル。波の高さは九州南部と奄美10メートル、九州北部6メートルの見込み。 (JIJI.COM 2017/09/15-23:42)
日馬富士3勝、琴奨菊2敗 阿武咲は初黒星 秋場所 ―― <大相撲秋場所>◇6日目◇15日◇東京・両国国技館
3日連続金星を配給していた横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭3枚目千代大龍(28=九重)を左から張ってもろ差しとなり寄り切った。連敗を止めて3勝目を挙げた。
https://www.youtube.com/watch?v=gXnGgIt0l6k
かど番の大関豪栄道(31=境川)は、ただ1人勝ちっ放しだった前頭3枚目阿武咲(21=阿武松)を止めた。押し込まれながらも右からはたき、押し出して1敗を守った。
https://www.youtube.com/watch?v=FDscZpcV5_Q
かど番の大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は左膝のケガで休場となった。
関脇嘉風(35=尾車)は、小結栃煌山(30=春日野)の左下手を引き、四つ相撲で寄り切り2勝目を挙げた。
https://www.youtube.com/watch?v=waQmdjWhz70
関脇御嶽海(24=出羽ノ海)は、もろ差しから前頭筆頭の琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)を左すくい投げで下し3勝3敗の五分とした。琴奨菊は2敗目を喫した。
https://www.youtube.com/watch?v=0Oyztq4eTo8
人気力士の前頭10枚目石浦(27=宮城野)は、同10枚目豪風(37=尾車)にはたき込まれ2勝4敗となった。
https://www.youtube.com/watch?v=8sPnV4pDKO8
同14枚目の遠藤(26=追手風)は、同13枚目錦木(27=伊勢ノ海)を寄り切って4勝2敗とした。
https://www.youtube.com/watch?v=jhP13-vTCTI
6日目を終わって勝ちっ放しはいなくなり、1敗で豪栄道、阿武咲、前頭11枚目大栄翔(23=追手風)同12枚目大翔丸(26=追手風)の4人が並んでいる。 [日刊スポーツ 2017年9月15日19時36分]
ウェブニュースより
大相撲秋場所 日馬が3日連続の金星配給 阿武咲5連勝 ―― 大相撲秋場所5日目の14日、日馬富士は平幕・阿武咲の動きについていけず3連敗。3日連続で金星を配給するのは、2003年名古屋場所の武蔵丸以来。阿武咲は、唯一の5連勝。
1敗は4連勝の千代大龍を退けた豪栄道のほか、この日敗れた琴奨菊ら平幕6人。カド番の照ノ富士は早くも4敗目を喫した。右足の炎症などで初日から休場していた佐田の海は、6日目から出場する。
大関・照ノ富士が左膝痛める 大関陥落の危機
大関・照ノ富士が左膝を痛めた。松鳳山にもろ差しを許したが、両腕をきめて土俵際に寄ろうとした時に力が抜け、逆に寄り切られた。負け残りの土俵下では左足を投げ出して座る姿。病院に行くといい、翌日については「どうなっているか見てから」と話した。カド番で迎えた今場所だが既に1勝4敗。振るわないところに災難に見舞われ「しょうがないです」。2年余りで14場所務めた大関から陥落する危機を迎えてしまった。
豪栄道1敗守る「集中するだけ」
豪栄道が全勝の千代大龍を土俵際で逆転し、1敗を守った。「相手は調子が良いので、簡単には勝てないと思った」と、押し込まれる苦しい展開だったが、俵に足をかけてから、はかったように左で突き落とした。
変わり気味の立ち合いが2日続いた後、この日は防戦一方。前に出る相撲が見られないが、カド番で落とせない状況の中、かろうじて星を拾っている。上位では唯一の1敗にも「場所を引っ張ることを意識できる状況ではない。次の一番に集中するだけ」と話した。 [毎日新聞2017年9月14日 20時30分(最終更新 9月14日 20時32分)]
藤井聡太四段が通算40勝、順位戦で4戦全勝 ―― 将棋の第76期順位戦C級2組4回戦、藤井聡太四段(15)対佐藤慎一五段(35)戦が14日、東京・千駄ケ谷の東京将棋会館で行われた。
午前10字から始まった対局は、先手の藤井が午後11時2分、119手で勝ち、4戦全勝とした。同時に昨年12月のデビュー戦以来、通算40勝(6敗)とした。
お互いにじっと駒を組み合い、前例のない手探りの展開。午後6時の夕食休憩まで50手しか進まないスローペースになった。藤井は昼食で「ほそ島や」の冷やしたぬきそば、夕食で同店のカレー丼を食べて、栄養補給した。
午後10時すぎから攻め合いとなり、冷静に相手玉の詰み筋を読み切った。「最後まで分からなかった。4連勝できたし、(C級1組への)昇級を目指して頑張っていきたい」と話した。通算40勝については、「最初に幸運にも勝ちが続いたのが大きかった。実力で勝てるよう頑張りたい」と、喜びをかみしめていた。
次回の対局は20日、王座戦予選(大阪・関西将棋会館)で小林健二九段(60)と戦う。 [2017年9月15日0時7分]
https://www.youtube.com/watch?v=l4c5lkBq8TU
ウェブニュースより
阿武咲、21歳の躍動=初の大関戦で照ノ富士撃破-大相撲秋場所 ―― 初の大関戦。21歳の阿武咲は、照ノ富士の巨体を前にしても動じなかった。しっかり手をついて待つと、気おされたように大関が「待った」をかけて場内がどよめく。平然と仕切り直した阿武咲は低く当たって突き起こし、タイミングのいい引き落としで快勝した。
https://www.youtube.com/watch?v=c1-AtV31PSA
176センチと上背がなく、立ち合いの一撃と馬力が生命線。「押す力がつき、しっかり突いていけるから相手との距離が取れ、動けるようになった」。自己最高位の東前頭3枚目で、4日続けて役力士を倒すという最高の滑り出しとなった。
一昨年の初場所で18歳で十両に昇進したが、昨年春場所で5勝に終わって幕下に逆戻り。「あの悔しさがあるから今がある。相撲としっかり向き合う時間だった」と振り返る。「小手先の相撲に走らず、相手に挑む気持ちを忘れるな」と言う師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)の熱心な指導も実り、新入幕の夏場所から目下2場所続けて2桁白星を挙げている。
5日目は結びで日馬富士に挑戦する。「毎日が新鮮で楽しい。その日その日を全力で取り組むだけ」。3横綱1大関を欠いた場所を盛り上げる存在になってきた。 (JIJI.COM 2017/09/13-20:15)
日馬富士、連日の金星配給-大相撲秋場所4日目 ―― 大相撲秋場所4日目(13日、東京・両国国技館)
日馬富士は北勝富士に逆転負けし、連日の金星配給で2敗。北勝富士は二つ目の金星。
https://www.youtube.com/watch?v=7kSq1OwOo1o
大関かど番の豪栄道は栃ノ心を注文相撲で退けて2日目から3連勝。照ノ富士は大関初挑戦の阿武咲の引き技を食い3敗。4連勝は関脇嘉風を破った琴奨菊、阿武咲、千代大龍、貴ノ岩、大栄翔の平幕5人。 (JIJI.COM 2017/09/13-18:40)
千代大龍は松鳳山をはたき込んで初日から4連勝しています。
https://www.youtube.com/watch?v=i0Lplxh4m2E
小兵力士の石浦は大きな千代丸を押し込んで勝ちました。
https://www.youtube.com/watch?v=Uw9NXiIjNEE
sechin@nethome.ne.jp です。
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