ウェブニュースより
大相撲秋場所9日目 貴景勝が7勝目 隠岐の海は初黒星 ―― 大相撲秋場所は9日目、大関復帰を目指す貴景勝は平幕の玉鷲を押し出して7勝目を挙げました。一方、隠岐の海は竜電に引き落としで敗れ初黒星を喫し、勝ちっ放しがいなくなりました。
中入り後の勝敗です。
▽十両の若隆景に豊ノ島は、若隆景が押し出しで勝ちました。一方、豊ノ島は負け越しです。
▽新入幕の剣翔に貴源治は、貴源治が寄り切り。
▽栃煌山に錦木は、栃煌山が上手出し投げ。
▽松鳳山に石浦は、松鳳山がはたき込み。
▽東龍に炎鵬は、東龍が浴びせ倒しで勝ちました。炎鵬は4敗目です。
▽佐田の海に豊山は、豊山が突き落とし。
▽輝に琴勇輝は、琴勇輝が突き出し。
▽照強に大翔鵬は、大翔鵬が寄り切りで勝ちました。
▽阿武咲に琴恵光は、琴恵光がすくい投げ。
▽琴奨菊に明生は、明生がすくい投げで、勝ち越しました。
▽志摩ノ海に宝富士は、宝富士が寄り切り。
▽隠岐の海に竜電は、竜電が引き落としで勝ちました。隠岐の海は今場所初黒星です。
▽千代大龍に碧山は、碧山が突き出し。
▽北勝富士に大栄翔は、北勝富士が押し出し。
▽阿炎に朝乃山は、朝乃山が寄り切りで7勝目。
▽玉鷲に貴景勝は、貴景勝が押し出して7勝目を挙げました。
▽御嶽海に友風は、御嶽海が押し出し。
▽角番の大関 栃ノ心に遠藤は、栃ノ心がはたき込みで4勝目。
▽正代に角番の大関 豪栄道は、豪栄道が押し出しで勝ちました。
(NHK WEB NEWS 2019年9月16日 19時19分)
元関脇逆鉾、井筒親方が死去 58歳すい臓がんか ―― 大相撲の元関脇逆鉾の井筒親方(本名福薗好昭=ふくぞの・よしあき)が16日、都内の病院で死去した。58歳だった。鹿児島県出身。
関係者によると、死因は膵臓(すいぞう)がんとみられる。弟の元関脇寺尾(現在の錣山親方)、兄の元十両鶴嶺山とともに「井筒3兄弟」と呼ばれ、もろ差しの名人として知られた。引退後は、師匠として横綱鶴竜らを育てた。通夜、告別式などの日程は未定。
秋場所前から体調を崩していた井筒親方は、本場所を休場して都内の病院に入院していた。だが、16日に容体が悪化し、夜に帰らぬ人となった。同じ時津風一門の親方衆を中心に訃報が伝わり、早すぎる死を悼んだ。
ある親方は「場所前から調子が悪いと聞いていた。それにしても急な話でびっくりしています。信じられません」と話した。急だったため、親方衆が集まる間もなく、日本相撲協会としての対応は17日に検討される見通し。現在は協会の副理事として、巡業部副部長を務めていた。
井筒親方は、父の先代井筒親方(元関脇鶴ケ嶺)の次男として誕生した。1978年(昭53)初場所で初土俵を踏み、81年名古屋場所で新十両、82年九州場所で新入幕を果たした。もろ差しの名人として知られ、殊勲賞5回、技能賞4回を獲得するなど、技巧派力士としてならした。金星は隆の里、千代の富士、双羽黒から7個獲得。87年九州場所から89年春場所まで9場所連続関脇を務めるなど活躍した。92年(平4)の引退後は、井筒部屋の部屋付き親方となり、94年4月の師匠の定年にともなって部屋を継承した。
先代からの弟子を除けば、入門時から関取まで育てたのはモンゴル出身の鶴竜だけ。しかし、その鶴竜を最高位まで育て上げた。入門した時の思い出として、井筒親方は「線が細いから床山にしようかと思ったけど、本人がニコって笑うから、まあいいかと力士として採用した」と話してい
た。
井筒部屋には現在、横綱鶴竜、三段目鋼、序二段鶴大輝の3人が在籍。部屋が消滅すれば、鶴竜らは今後、どこかの部屋に移籍することになる。実弟が師匠を務める錣山部屋に転籍する可能性もある。
◆井筒好昭(いづつ・よしあき) 本名・福薗好昭。1961年(昭36)6月18日、鹿児島県姶良郡加治木町(現姶良市)出身。78年初場所初土俵、81年名古屋新十両。82年九州新入幕。元関脇鶴ケ嶺の井筒親方譲りのもろ差しで金星7個、殊勲賞5回、技能賞4回と三賞計9回受賞。最高位は関脇。幕内連続出場779回。通算551勝567敗29休。引退後、年寄「春日山」から94年に「井筒」を襲名、井筒部屋を継承した。 [日刊スポーツ 2019年9月16日23時56分]
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大相撲秋場所8日目 貴景勝6勝目 鶴竜が休場し横綱不在に ―― 大相撲秋場所は8日目です。大関復帰を目指す貴景勝は御嶽海に勝って連敗を止めて6勝目を挙げました。横綱 鶴竜は左ひざを痛めて15日から休場し、今場所は横綱不在となりました。
中入り後の勝敗です。
▽十両の徳勝龍に石浦は徳勝龍がはたき込みで勝ちました。
▽栃煌山に剣翔は剣翔がはたき込み。
▽豊ノ島に輝は輝が押し倒し。
▽貴源治に松鳳山は松鳳山が突き落とし。
▽大翔鵬に東龍は大翔鵬が寄り切り。
▽炎鵬に錦木は錦木が押し倒しで勝ちました。
▽琴勇輝に豊山は豊山が突き落とし。
▽阿武咲に隠岐の海は隠岐の海が寄り切りで勝って、幕内でただ1人全勝を守って、勝ち越しを決めました。
▽佐田の海に琴奨菊は佐田の海が寄り切り。
▽琴恵光に明生は明生が押し出しで7勝目です。
▽照強に志摩ノ海は志摩ノ海が突き落とし。
▽妙義龍に宝富士は妙義龍が右のふくらはぎを痛め、15日から休場したため宝富士が不戦勝です。
▽竜電に大栄翔は竜電が寄り切り。
▽碧山に朝乃山は朝乃山が寄り切りで勝って6勝目です。
▽北勝富士に阿炎は北勝富士が寄り切り。
▽遠藤に千代大龍は遠藤がはたき込み。
▽関脇どうしの対戦、貴景勝に御嶽海は貴景勝が押し出しで勝ち、連敗止めて6勝目です。
▽大関 豪栄道に友風は友風がはたき込み。
▽正代に角番の大関 栃ノ心は栃ノ心が突き落としで勝って3勝目です。
▽玉鷲に横綱 鶴竜は鶴竜が15日から休場し玉鷲の不戦勝です。今場所は白鵬も途中休場していて横綱不在となりました。
貴景勝「まだまだ強くなりたい」
6勝目をあげた新入幕の剣翔は「いい数字だけれどまだ勝ち越したわけじゃない。まずは2番勝ってから10番を目指したい」と先を見据えました。
自身初めて中日で勝ち越しを決めた隠岐の海は、話の中で何度も「集中」ということばを繰り返したうえで「これで連敗したら一緒。集中してやるだけ」と締めくくりました。
3日目から6連勝で1敗を守った明生は「先は長いので集中していく。相撲の内容はまだまだ。自分の課題を克服できるように一所懸命にやりたい」と好調ぶりとは裏腹に気を引き締めました。
6勝目をあげた朝乃山は「自分の相撲は前に出ることなので成績は関係ないけど前に出られていることはプラスに考えたい」としたうえで、優勝争いについては「先のことは考えない。とりあえずトップについていくだけ」と話しました。
貴景勝は、御嶽海との関脇どうしの一番で立ち合いから圧倒し、連敗を止めました。
貴景勝は「きのうは自分が対応できなかった。不完全燃焼だった」と敗れた前日の相撲を振り返ったうえで「自分が夏場所で対戦しけがをして大関陥落することになった相手だが、自分の相撲を取ろうと思っていた。まだまだ強くなりたい」とどんよくでした。
一方、御嶽海は「立ち合いはミス、見てのとおり。考えすぎたわけではない」としたうえで「10番勝たないといけない」と話していました。
友風に敗れ3敗目を喫した角番の大関 豪栄道は「あんなはたきを食っているようじゃだめ。一番、一番、集中してやるだけです」といらだちを隠しませんでした。
一方、友風はきのう横綱 鶴竜を倒したのに続く殊勲の勝利を「何はともかく白星を出せたのは自信になる。きのうの相撲で吹っ切れた。きょうも思い切りやるしかないと思っていた。立ち合いもまず当たるしかない。大関の当たりが強いのはわかっていたので」と振り返りました。
角番の大関 栃ノ心は3勝目をあげ「立ち合いは一歩目はいいけど二歩目が出ない。あす以降も気合いを抜かないで頑張らないといけない」と話しました。 (NHK NEWS WEB 2019年9月15日 19時38分)
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貴景勝が2敗目 鶴竜は3連敗 大相撲秋場所7日目 ―― 大相撲秋場所は7日目です。大関復帰を目指す貴景勝は千代大龍に敗れて2敗目を喫しました。横綱 鶴竜は先場所に続いて友風に敗れて4連勝のあと3連敗です。
中入り後の勝敗です。
▽十両の千代翔馬に東龍は東龍が寄り切りで勝ちました。
▽石浦に豊山は石浦が押し出しで勝って2日目から6連勝です。
▽貴源治に大翔鵬は大翔鵬が寄り切りで勝って初日を出しました。
▽松鳳山に栃煌山は松鳳山が寄り切り。
▽剣翔に炎鵬は剣翔が寄り切り。
▽輝に明生は明生が下手出し投げで6勝目。
▽佐田の海に錦木は佐田の海が寄り切りで勝ちました。
▽豊ノ島に琴勇輝は琴勇輝が突き出し。
▽阿武咲に宝富士は宝富士が突き落とし。
▽琴奨菊に照強は琴奨菊が寄り倒し。
▽隠岐の海に妙義龍は隠岐の海が小手投げで勝って初日から7連勝です。
▽志摩ノ海に琴恵光は琴恵光が押し出し。
▽竜電に朝乃山は朝乃山が寄り切り。
▽北勝富士に碧山は碧山が突き出しで勝って初日を出しました。
▽阿炎に遠藤は阿炎が押し出し。
▽千代大龍に貴景勝は千代大龍がはたき込みで勝ち、大関復帰を目指す貴景勝は13日に続いて敗れ2敗目です。
▽御嶽海に正代は御嶽海が押し出しで勝って6勝目。
▽大関 栃ノ心に大栄翔は大栄翔が押し出しで勝ち、角番の栃ノ心は5敗目です。
▽玉鷲に大関 豪栄道は豪栄道が寄り切り。
▽横綱 鶴竜に友風は友風がはたき込みで勝ちました。鶴竜は初日から4連勝のあと3連敗。友風は先場所に続いて鶴竜から金星を挙げました。
金星の友風「嘉風のために」
6勝目を挙げた石浦は「立ち合いしっかり当たれば相手の突っ張りもこらえきれるだろうと。先に先にという気持ちだった」と話しました。
妙義龍に逆転勝ちしただ1人全勝を守った隠岐の海は「きょうは内容がよくなかったので、切り替えてあしたに集中します」と話しました。
今場所、一横綱二大関を破っている朝乃山は5勝目をあげ「立ち合いで得意の左が取れたので思わず前に出た。しっかり自分の相撲がとれている」と話しました。
小結どうしの一番、遠藤に勝って5勝となった阿炎は「前に出て勝ててよかった。相手が最後まで見えていた。熱くならないように冷静に相撲が取れた。前に出る力がついたのかな」と手応えを感じていました。
大関復帰を目指す関脇 貴景勝は千代大龍の立ち合いの変化についていけず連敗し、「頭になくても対応できるようにしておかないといけない。自分はまだまだ弱いなという感じ」と話しました。
一方、千代大龍は変化について「勝ちたくてやったのが正直な気持ち。何をしたら勝てるんだと考えたときに変化という結論になった。この世界は勝ってなんぼ。プロだから割り切っている」と話しました。
2日目から6連勝の関脇 御嶽海は「立ち合い完璧に体を起こされたが手が伸びたのでよかった。冷静にしっかり対応できている。体の動きはいいと思う」と話しました。
5勝目を挙げた角番の大関 豪栄道は「今までの相撲がもったいなかった。集中して自分の相撲をして勝ちに結びつけていきたい」と話しました。
角番の大関 栃ノ心は大栄翔に敗れて5敗目を喫し、「落ち着いてはいたが、全然前に出られなかった。もう耐えるしかない。負けてもいいから前に出たい」とうつむきながらことばを絞り出していました。
前日に横綱 鶴竜を破ったのに続いて大関を倒した大栄翔は「前に出ることしか考えていなかった。気持ちが乗っていい感じでいければ。自信がつきました」と話しました。
友風にはたき込みで敗れ3連敗の横綱 鶴竜は「立ち合いしっかりと当たれればよかったけど。引き技は頭にはあったけど相手がうまかったのでしょう。ちゃんと集中できていないのかな。気持ちの面で戦えていない」と話しました。
その友風は「今場所は心に残る。横綱の強さを感じながら前に出ようと思った」と涙しながら喜びをかみしめました。その上で兄弟子の嘉風が引退したことについて「いつもそばにいてくれた。嘉風のために頑張らないといけないと考えていたが、嘉風関から『お前のどんな相撲でも受け止めてやるから好きにやれ』と言われた。それで吹っ切れて横綱戦に臨めた」と話しました。 (NHK WEB NEWS 2019年9月14日 20時26分)
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大相撲秋場所6日目 貴景勝に土 鶴竜は連敗 ―― 大相撲秋場所は6日目です。大関復帰を目指す貴景勝は遠藤に敗れて初黒星を喫し、横綱 鶴竜は大栄翔に敗れて2敗となりました。
中入り後の勝敗です。
▽十両の隆の勝に豊山は、隆の勝が押し出しで勝ちました。
▽栃煌山に石浦は、石浦がはたき込みで勝ち2日目から5連勝です。
▽豊ノ島に貴源治は、貴源治が寄り切り。
▽錦木に東龍は、錦木がきめ出し。
▽剣翔に松鳳山は、剣翔が押し出し。
▽大翔鵬に阿武咲は、阿武咲が押し倒し。
▽炎鵬に輝は、炎鵬が押し出しで勝ちました。
▽佐田の海に照強は、照強が押し出し。
▽琴勇輝に明生は、明生が突き落とし。
▽宝富士に琴奨菊は、宝富士が突き落とし。
▽隠岐の海に志摩ノ海は、隠岐の海が押し出しで勝ってただ1人初日から6連勝です。
▽妙義龍に千代大龍は、妙義龍がはたき込み。
▽竜電に琴恵光は、竜電に勇み足があって琴恵光が勝ちました。
▽友風に正代は、友風がはたき込み。
▽碧山に阿炎は、阿炎が引き落とし。
▽北勝富士に御嶽海は、御嶽海が押し出しで勝って初日黒星のあと5連勝です。
▽貴景勝に遠藤は、貴景勝につきひざがあって遠藤が勝ちました。10勝以上を挙げての大関復帰を目指す貴景勝は、6日目で土がつきました。
▽大関 豪栄道に朝乃山は、朝乃山が上手投げで勝ちました。朝乃山はこれで1横綱2大関を破りました。
▽玉鷲に大関 栃ノ心は、玉鷲が押し出し。負け越すと大関から陥落する角番の栃ノ心は、2勝4敗となりました。
▽大栄翔に横綱 鶴竜は、大栄翔が押し出しで勝って初金星を挙げました。鶴竜は12日に続いて敗れ2敗となりました。
(NHK WEB NEWS 2019年9月13日 21時50分)
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大相撲秋場所5日目 貴景勝5連勝 鶴竜は初黒星 ―― 大相撲秋場所は5日目、大関復帰を目指す関脇 貴景勝は北勝富士に突き落としで勝って5連勝としました。一方、一人横綱の鶴竜は、平幕の朝乃山に敗れ、今場所初黒星を喫しました。
中入り後の勝敗です。
▽石浦に貴源治は、石浦が送り出しで勝って2日目から4連勝です。
▽栃煌山に豊ノ島は、栃煌山が押し出し。
▽新入幕の剣翔に東龍は、剣翔が寄り切り。
▽輝に豊山は、輝が寄り切り。
▽松鳳山に錦木は、松鳳山が寄り切り。
▽大翔鵬に炎鵬は、炎鵬が突き落としで勝って、序盤戦を4勝1敗で乗り切りました。
▽照強に阿武咲は、阿武咲がはたき込み。
▽明生に宝富士は、明生が肩透かし。
▽隠岐の海に琴勇輝は、隠岐の海がはたき込みで勝って5連勝。
▽佐田の海に琴恵光は、佐田の海が寄り切り。
▽琴奨菊に竜電は、琴奨菊が寄り切り。
▽千代大龍に志摩ノ海は、志摩ノ海が押し出し。
▽妙義龍に正代は、妙義龍が寄り切り。
▽逸ノ城は、11日の鶴竜との取組で右肩を脱臼し12日から休場、玉鷲が不戦勝となりました。
▽碧山に遠藤は、遠藤が押し出し。
▽北勝富士に関脇 貴景勝は、貴景勝が突き落としで5連勝としました。
▽御嶽海に阿炎は、御嶽海が突き落とし。
▽大関 栃ノ心に友風は、栃ノ心がはたき込み。
▽大栄翔に大関 豪栄道は、豪栄道が引き落とし。
▽横綱 鶴竜に朝乃山は、朝乃山が寄り切りで勝って初金星を挙げました。一人横綱の鶴竜は5日目で初黒星です。
(NHK WEB NEWS 2019年9月12日 19時11分)
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大関復帰目指す貴景勝が4連勝 大相撲秋場所4日目 ―― 大相撲秋場所は4日目、大関復帰を目指す関脇・貴景勝は、平幕の友風に押し出しで勝って4連勝です。
中入り後の勝敗です。
▽東龍に貴源治は貴源治が押し出しで勝って初白星です。
▽豊山に新入幕の剣翔は、豊山が突き落とし。
▽栃煌山に輝は栃煌山が押し出し。
▽錦木に石浦は石浦が押し出し。
▽大翔鵬に豊ノ島は豊ノ島が肩透かしで勝って初白星です。
▽炎鵬に松鳳山は松鳳山が浴びせ倒し。
▽明生に阿武咲は明生が押し出し。
▽琴勇輝に佐田の海は琴勇輝が突き出し。
▽宝富士に隠岐の海は隠岐の海が小手投げで勝って4連勝です。
▽琴恵光に照強は琴恵光が押し出しで初白星です。
▽琴奨菊に千代大龍は琴奨菊が寄り切り。
▽竜電に妙義龍は妙義龍が寄り切り。
▽正代に志摩ノ海は正代が寄り切り。
▽玉鷲に大栄翔は大栄翔が突き出しで初白星です。
▽遠藤に朝乃山は遠藤が寄り切り。
▽碧山に御嶽海は御嶽海が押し出し。
▽貴景勝に友風は、貴景勝が押し出しで勝って4連勝です。
▽大関 豪栄道に北勝富士は豪栄道が押し出し。
▽阿炎に大関 栃ノ心は栃ノ心が相手のまげを引っ張る反則があり、行司軍配差し違えで阿炎の勝ちとなりました。
▽逸ノ城に横綱 鶴竜は鶴竜が肩透かしで4連勝です。
大関復帰目指す関脇・貴景勝「1つ1つやっていくだけ」
今場所初白星の貴源治は、「連敗が止まってよかったです。今場所は始まったばかりだからこれから白星を伸ばしたいです。あす、あさってと続くので集中していきます」と話していました。
2勝2敗となった新入幕の剣翔は「もろ差しでいこうと思ったが土俵に上がってから迷ってしまった。どうしようかと何も決まっていない状態で取組を迎えてしまった。あすからは迷わずにやる、それだけです」と悔やんでいる様子でした。
炎鵬との1分を超える相撲を制した松鳳山は、「自由に動くスペースを与えないように、動かれないようにと思っていた。疲れたが、相手は自分以上にきついと思う。互いに負けたくないと思う中でいい相撲だったね」と時折、笑顔を見せていました。
一方、今場所初黒星を喫した炎鵬は、「もう少し我慢していればよかったですが、土俵際だったのでどうしても土俵の中に戻りたいというのもあった。我慢してじりじりと自分の形に持っていければよかった。スピードは通用していると思うが決めきる力が足りない。あすから勝てるように頑張りたい」と淡々と話していました。
平幕でただ1人4連勝の隠岐の海は、「これ以上ないほどいいので考えすぎないようにしていきたい。連勝してから連敗するときもあるので一番、一番いきたい」と話していました。
大関復帰を目指す関脇・貴景勝は4連勝、「悪くなかったと思う。相手より自分がどういう相撲を取るかだと思うし、きょうに関しては、自分の相撲が上回ったということだ。ただ評価は自分でするものではないし、大関復帰については全然考えていない。1つ1つやっていくだけだと思うしダメでも腐らずに今場所を頑張っていければよい」と話していました。
相手のまげを引っぱって行司軍配差し違えで、反則で敗れた角番の大関・栃ノ心は、「あっと思ってすぐに離した。初めてだね」と振り返ったあと「はーっ」と大きくため息をついていました。
4連勝の横綱・鶴竜は、「とにかく相手を動かして先に先に動こうという考えだった。とにかく動きの中でと思っていたので、そこはよかった。きょうは終わったのでまたあすという感じで、まだ4日目ですから」と淡々と話していました。
一方、敗れた逸ノ城は、取組で肩を痛めた様子で「右肩が外れました」と話し、険しい表情をしていました。 (NHK WEB NEWS 2019年9月11日 18時50分)
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貴景勝 初日から3連勝 大相撲秋場所3日目 ―― 大相撲秋場所は3日目、大関復帰を目指す貴景勝は朝乃山にはたき込みで勝って初日から3連勝としました。
中入り後の勝敗です。
▽貴源治に栃煌山は栃煌山が押し出しで勝ちました。
▽豊山に東龍の返り入幕どうしの一番は東龍が送り出しで勝って初日から3連勝です。
▽石浦に豊ノ島は石浦が突き落とし。
▽新入幕の剣翔に錦木は剣翔がはたき込み。
▽輝に大翔鵬は輝が引き落とし。
▽阿武咲に松鳳山は阿武咲が押し出し。
▽炎鵬に琴勇輝は炎鵬が寄り切りで勝って3連勝です。
▽照強に明生は明生が送り出し。
▽佐田の海に宝富士は宝富士がはたき込み。
▽隠岐の海に琴恵光は隠岐の海が上手投げで勝って3連勝です。
▽琴奨菊に妙義龍は琴奨菊が寄り切り。
▽志摩ノ海に竜電は竜電が寄り切り。
▽千代大龍に正代は千代大龍が押し出し。
▽玉鷲に友風は友風がはたき込み。
▽阿炎に大栄翔は阿炎がはたき込み。
▽朝乃山に関脇 貴景勝は貴景勝がはたき込みで勝ちました。10勝以上を挙げて大関返り咲きを目指す貴景勝は初日から3連勝としました。
▽御嶽海に逸ノ城は御嶽海が寄り切り。
▽大関 栃ノ心に北勝富士は栃ノ心が寄り倒しで勝ちました。負け越すと大関陥落となる「角番」の栃ノ心は初白星です。
▽遠藤に大関 豪栄道は遠藤が寄り切り。角番の豪栄道は3日目で初黒星です。
▽今場所、一人横綱となった鶴竜に碧山は鶴竜がはたき込みで勝って3連勝です。
貴景勝「一生懸命やっていくだけ」
返り入幕で3連勝の東龍は「まわしを取れず、少し引いて失敗したと思ったが体が横に動いてくれた。場所前にしっかり稽古ができたのでね」と上機嫌でした。
炎鵬は土俵際で粘りを見せて3連勝、「まっすぐいこうと思った。相手の突きが目に入り見えなくなったが感覚でいった。そこから『残った』という声が聞こえるまで記憶がない。気が付いたら残っていてそこからがむしゃらにいった。土俵をうまく使えている。勝負どころをつかめているのが勝ちにつながっている」と振り返りました。
大関復帰を目指す関脇 貴景勝は3連勝し「差されたりまわしを取られたりしたら負ける。突き放してまわしを取られない展開になれば自分に有利かなと思った。それだけを頭に入れて相撲を取った。相手については、自分が出ていない場所で優勝し強いなと思っていて、いい立ち合いをしているなと思っていた。本格派でスケールもある。負けたくないし土俵に上がったら感情を持ち込まないのでね。相手の持ち味は関係なく自分がどういう相撲を取るかがいちばんだ。ここから負けたら3勝12敗。その可能性もある毎日、一生懸命やっていくだけで気持ちの振れ幅なくやっていきたい」と淡々と話していました。
一方、敗れた朝乃山は「左上手を取りにいって取れなくて離れ、前に行こうと思ったところをはたかれてしまった。上半身に力が入ったところを払われ相手のうまさにやられた。前に出て負けているのでプラスに考えていく」と切り替えていました。
角番の大関 栃ノ心は3日目で初白星に「落ち着いていたな。これで流れが変わればいいね。前に出るしかない」とほっとした様子でした。
遠藤は大関 豪栄道を破り、「内容はよかったです」と淡々と話していました。敗れた豪栄道は、「よい体勢になっていただけに悔しい」とことば少なでした。
一人横綱となった鶴竜は「動きの中で勝負をつけようと思っていて相手がしっかり見えていた。始まったばかりなのであした、また集中していきたい。立ち合いで1回、相手に当たるのが大事であとは体の動きに合わせてね。そのために稽古をしていますから」と充実した表情を見せていました。 (NHK NEWS WEB 2019年9月10日 18時59分)
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大相撲秋場所2日目 貴景勝2連勝 白鵬は休場 ―― 大相撲秋場所は2日目、大関復帰を目指す関脇 貴景勝は平幕の碧山に押し出しで勝って2連勝です。一方、横綱 白鵬が右手小指の骨折で9日から休場しました。
中入り後の勝敗です。
△貴源治に豊山は、豊山が寄り切りで勝ちました。
△栃煌山に十両の大奄美は、大奄美が寄り切り。
△石浦に剣翔は、石浦が送り出し。
△豊ノ島に東龍は、東龍が上手出し投げ。
△輝に松鳳山は、輝が寄り切りで勝ちました。
△大翔鵬に錦木は、錦木が寄り切り。
△阿武咲に佐田の海は、佐田の海が渡し込み。
△明生に炎鵬は、炎鵬が下手投げ。
△照強に隠岐の海は、隠岐の海が突き倒し。
△宝富士に琴勇輝は、琴勇輝が押し出し。
△琴奨菊に志摩ノ海は、志摩ノ海が寄り切りで勝ちました。
△妙義龍に琴恵光は、妙義龍が押し出し。
△千代大龍に玉鷲は、玉鷲が押し出し。
△正代に竜電は、正代が下手投げ。
△遠藤に友風は、遠藤が押し出し。
△大栄翔に御嶽海は、御嶽海が突き落とし。
△貴景勝に碧山は、貴景勝が押し出しで2連勝です。
△大関 豪栄道に逸ノ城は、豪栄道が寄り切り。
△朝乃山に大関 栃ノ心は、朝乃山が寄り切り。角番の栃ノ心は2連敗です。
△北勝富士に横綱 鶴竜は、鶴竜がはたき込み。
△横綱 白鵬に阿炎は、白鵬が休場し阿炎が不戦勝です。白鵬は、右手小指を骨折した影響で9日から休場しました。
関脇貴景勝「自分の流れ」
返り入幕で2連勝の豊山は「相手に中に入られないようにすることだけを考えた。連勝は気持ちいいが、まだ2日目なので…。」と話していました。
下手投げで勝って2連勝の炎鵬は「立ち合いがうまい人なので、相手の策にはまらないように自分から動くことを心がけていた。途中で苦しい形になってしまったが、我慢して相撲を取れた。最後は、相手が出てきた瞬間に合わせて捨て身で思い切り投げにいった。あれしかなかった」と話していました。
大関復帰を目指す貴景勝は「自分の流れだった。力が相手に伝わっているかどうかは皆さんが判断してください。自分としては一生懸命やっているので、力が出ようが出まいが、一生懸命やり続けることに意味がある。プロだから勝ち負けも大事だが、勝つために勝ちを意識せずに、感情を持ち込まず自分のやるべきことをやれば勝つ確率が上がると思う。負けても自分のものを出せたらいい。毎日、全部勝つなんて簡単なことではない。すべて勝つつもりで行くが自分の力を発揮できればいい」と淡々と話していました。
大関 栃ノ心から白星を挙げた朝乃山は「自分の相撲を取ることだけを考えた。前へ前へという気持ちしかない。立ち合いで踏み込むことができたと思う。上手を取られたら負けだと思っていたが、上手を取らせず攻めきれたのがよかった」と時折、笑みを浮かべていました。
2連敗となった角番の栃ノ心は「どうなったか自分ではわからない。ひどい相撲だった」と腹を立てている様子でした。
もう1人の角番の豪栄道は、2連勝に「初日、2日目とも前に出られているので体が動いている。手応えは多少はある」と冷静に話していました。
白鵬の休場で今場所は一人横綱となった鶴竜も2連勝「立ち合いでとにかくしっかり当たることだけを意識していた。相手がよく見えていて、しっかり体が反応して動くことができた。場所前、しっかり稽古できたこともよかったと思う」といつもどおり淡々としていました。 (NHK WEB NEWS 2019年9月9日 19時29分)
ウェブニュースより
大相撲秋場所初日 大関復帰を目指す貴景勝 白星スタート ―― 大相撲秋場所は東京 両国の国技館で初日を迎え、大関復帰を目指す関脇 貴景勝は平幕の大栄翔に勝って、初日、白星でスタートしました。
中入り後の勝敗です。
△貴源治に十両の千代丸は、千代丸が突き落としで勝ちました。
△返り入幕の豊山に栃煌山は、豊山が小手投げ。
△返り入幕どうし石浦に東龍は、東龍が上手ひねり。
△剣翔に豊ノ島は、剣翔が寄り切りで勝って新入幕の初日を白星で飾りました。
△輝に錦木は、錦木が下手投げ。
△松鳳山に大翔鵬は、松鳳山が下手投げ。
△阿武咲に炎鵬は、炎鵬がすくい投げで勝って初日白星でスタートしました。
△佐田の海に明生は、明生が肩透かし。
△照強に琴勇輝は、照強が押し出し。
△宝富士に琴恵光は、宝富士が寄り切り。
△琴奨菊に隠岐の海は、隠岐の海が寄り切り。
△志摩ノ海に妙義龍は、妙義龍が寄り切り。
△千代大龍に竜電は、竜電が寄り切り。
△玉鷲に正代は、玉鷲が送り出し。
△阿炎に友風は、友風がはたき込みで勝ちました。
△大栄翔に貴景勝は、大関返り咲きを目指す貴景勝が突き落としで勝って初日白星です。
△御嶽海に朝乃山は、朝乃山が押し出し。
△大関 栃ノ心に逸ノ城は、逸ノ城が上手投げで勝ちました。負け越すと陥落の「角番」の大関 栃ノ心は初日に黒星です。
△碧山に大関 豪栄道は豪栄道が押し出し。
△北勝富士に横綱 白鵬は、北勝富士が寄り切りで勝ちました。場所前に日本国籍を取得した白鵬は初日に黒星を喫しました。
△横綱 鶴竜に三役返り咲きの小結 遠藤は、鶴竜がはたき込みで勝って初日白星でスタートしました。
(NHK WEB NEWS 2019年9月8日 19時40分)
ウェブニュースより
韓国大統領「疑惑の側近」任命崩さず 世論は二分 法相候補、疑惑否定 政権の火種に 朝鮮半島 ―― 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が次期法相に指名した側近の曺国(チョ・グク)前民情首席秘書官は6日、国会の人事聴聞会で娘の進学などを巡る不正疑惑への関与を改めて否定した。新たな疑惑の噴出が続き、検察が捜査を進めるなかでも、文政権は今のところ近く任命に踏み切る構えを崩していないとみられる。異例の人事は革新勢力の結束を重視しているためだが、今後の政権運営の火種になる可能性もある。
「国民に失望感を与え申し訳ない」。曺氏は6日午前に始まった人事聴聞会で自身と家族に関するスキャンダル騒動を謝罪した。だが娘が高校生の時に医学論文の筆頭執筆者になって名門大入学につながった疑惑などに関しては「私や妻が依頼したことはない」と潔白を主張した。
娘は成績が芳しくないのに奨学金を受領、税金逃れのために私募ファンドに投資し、運用も不透明――。曺氏の周辺では特権的な立場を利用した不正疑惑の表面化が止まらない。足元では新たに、娘の医療専門大学院の受験を有利にしようと自己紹介書に記載した「大学総長からの表彰」が妻による偽造で、曺氏や妻が隠蔽しようとしたとの疑いも浮かんだ。
こうした疑惑も幅広くとりあげた野党議員の追及に対し、曺氏は「わからない」「覚えていない」との答えも連発した。聴聞会は長時間に及んだが、11人を予定していた証人の出席が1人にとどまり、一連の疑惑は晴れぬままだ。
大統領府は人事聴聞会を見極めつつも、「曺候補者は国民に対し十分に釈明している」として、今のところ法相任命に踏み切る方針を崩していないもようだ。
世論調査では5割強が曺氏の法相就任に反対するが、文氏の支持層に限れば9割が曺氏の任命に賛成している。曺氏は革新勢力の中核的な人物で、次期大統領選の有力候補ともいわれる。任命を見送れば、熱狂的な支持層の離反や保守との争いで結束が乱れかねず、引くに引けない人事との側面もある。
だが、検察は曺氏にまつわる一連の疑惑に関する捜査を拡大している。8月27日に関係先を家宅捜索したほか、韓国メディアは近く妻や娘から事情を聴く方針と伝えている。捜査の展開次第では、法相の家族が法令違反の罪を問われる前代未聞の事態となる。曺氏の適格性が改めて問われるだけでなく、政権運営も揺さぶることになる。
検察の捜査は、曺氏が法相になって取り組もうとしている「法務・検察改革」へのけん制との見立ても浮上している。文政権は保守政権下で定着した政策や慣行を一掃する「積弊清算」を進めており、検察の権力にも矛先を向けている。曺氏をめぐる騒動は、保守と革新の衝突先鋭化という韓国の構図を浮き彫りにしている。 (日本経済新聞 2019/9/6 22:58)
トラックと衝突、脱線=京急線快特、32人負傷-うち1人意識不明、横浜市の踏切 ―― 5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京浜急行線神奈川新町-仲木戸間の踏切で、8両編成の電車がトラックと衝突し、脱線した。神奈川県警神奈川署によると、乗客ら32人が負傷し、うち1人が意識不明という。トラック運転手とみられる男性も重傷を負い、同署などが当時の詳しい状況を調べている。
同署によると、衝突したのはレモン660ケースを積んだ12トンの大型トラックで、男性(67)が運転していた。
京浜急行電鉄などによると、衝突したのは青砥発三崎口行きの快特列車。先頭から3両目までの車両が脱線した。現場付近で煙が上がり、「火が出ている」と119番があったという。
現場は神奈川新町駅近くにある「神奈川新町第1踏切」で、遮断機や警報機が設置されていた。乗客の避難誘導は完了しており、同社が乗車人数などを確認している。
事故の影響で、同線京急川崎-上大岡間の上下線で運転を見合わせている。 (JIJI COM 2019年09月05日13時51分)
台風15号 8日(日)~9日(月)に暴風域を伴って東日本上陸へ
発達中の台風15号(ファクサイ)は、6日(金)15時現在、南鳥島近海を北西に進んでいます。
▼台風15号 9月6日(金)15時現在
存在地域 南鳥島近海
まだ、日本列島から離れていますが、明日7日(土)には暴風域を伴って小笠原近海に、8日(日)には強い勢力にまで発達し八丈島に近づく予想です。
8日(日)~9日(月)に暴風域を伴い上陸のおそれ
8日(日)には関東や東海の沿岸や紀伊半島の一部が暴風域に入り、向きを北東に変える9日(月)にかけて、東日本にかなり接近または上陸するおそれがあります。
台風が近づく前から雨量がまとまる地域も予想されています。
昨日から今日未明にかけて、立て続けに記録的短時間大雨情報が発表された三重県周辺には、東風が入り続けることで雨雲がかかりやすく、再び大雨に注意警戒が必要になってきます。 (2019/09/06 17:40 ウェザーニュース)
sechin@nethome.ne.jp です。
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