瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
昨日ほどではないが風あり。墨堤通りを北上、東白鬚公園を抜けて水神大橋をわたる。荒川区の隅田川テラスを白鬚橋まで南下。橋場・今戸の遊歩道を南下して、帰宅した。徘徊記録は10157歩、6.6㎞。
木母寺の前で向日葵が咲いていた。ギリシャ神話に拠れば、水の精Clytia (クリュティエ)は太陽の神Apollo (アポロ)に恋をし、大地に直立し9日9夜アポロを思い、彼を見つめつづけた。しかし、恋は実らず、太陽の光を浴び続けた彼女の体は足が地に根を下ろし、やがてヒマワリになってしまった。その思い絶えずして今もヒマワリは太陽、つまりアポロを見続けているというわけ。そのジッと立ちつくす姿から、ギリシャ神話の中では慈悲の花とされているという? もっとも、Ovidius(オウィディウス、BC43~AD17年)の『変身物語』ではこの花はヘリオトロープ(花言葉は「献身的な愛」)だとされている。向日葵の原産地は北アメリカで、日本へは17世紀に渡来した花であり、16世紀にスペイン人がヨーロッパへ持ち込んだというから、ギリシャ神話に向日葵が出てくること事態が可笑しな話ではある。
瑞光橋~白鬚橋のテラスでかもが泳いでいた。「いとこ同士は鴨の味」というけれど、菅総理は参議院選では大敗したが、今回の伸子かあちゃんの助言はどうだったのかな?
木母寺の前で向日葵が咲いていた。ギリシャ神話に拠れば、水の精Clytia (クリュティエ)は太陽の神Apollo (アポロ)に恋をし、大地に直立し9日9夜アポロを思い、彼を見つめつづけた。しかし、恋は実らず、太陽の光を浴び続けた彼女の体は足が地に根を下ろし、やがてヒマワリになってしまった。その思い絶えずして今もヒマワリは太陽、つまりアポロを見続けているというわけ。そのジッと立ちつくす姿から、ギリシャ神話の中では慈悲の花とされているという? もっとも、Ovidius(オウィディウス、BC43~AD17年)の『変身物語』ではこの花はヘリオトロープ(花言葉は「献身的な愛」)だとされている。向日葵の原産地は北アメリカで、日本へは17世紀に渡来した花であり、16世紀にスペイン人がヨーロッパへ持ち込んだというから、ギリシャ神話に向日葵が出てくること事態が可笑しな話ではある。
瑞光橋~白鬚橋のテラスでかもが泳いでいた。「いとこ同士は鴨の味」というけれど、菅総理は参議院選では大敗したが、今回の伸子かあちゃんの助言はどうだったのかな?
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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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