瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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(すもも)を詠んだ歌
 
李はバラ科サクラ属の落葉小高木です。4月頃、桃の花より少し小さめの白い花を咲かせます。中国原産で、日本にはかなり古く渡ってきたそうです。桃の実に似ていますが、味はすっぱいので「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
 
 
万葉集には一首だけに登場します。
19-4140:吾が園の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りたるかも
 
ウェブニュースより
 
大阪)夏の甲子園中止、「野球王国」に衝撃広がる ―― 今夏の全国高校野球選手権大会と、その代表校を決める大阪大会の中止が決まった。「覚悟はしていたけど、くやしい」。甲子園を目指してきた球児や関係者らは声を落とした。
 
 
創部3年目で夏の大阪大会初勝利を目指していた羽衣学園(高石市)。朝西知徳監督(55)は「甲子園への出場や試合での勝利は『目標』の一つだが、野球をする本来の目的は自己鍛錬。人間として成長する機会ととらえたい」と話す。
 
チームは昨年秋に公式戦初勝利を挙げ、勢いに乗っていた。3年の牧野義大(よしひろ)主将(18)は「創部に努力した先輩方に夏の1勝をプレゼントできないのは悔しいが、積み上げてきたことを無駄にせず、しっかりとした終わり方ができるようにしたい」と語った。
 
南大阪代表として100回大会に出場した近大付(東大阪市)。夏の甲子園は過去5回出場した。藤本博国監督(49)は「2年前の出場で高校野球の歴史を身にしみて感じただけに、今回の中止は残念で仕方ない」と声を落とす。
 
部員は夏を目標に自宅などでトレーニングを続けてきた。藤本監督は「部員の気持ちを考えると無念だが、野球人生はこれからも続く。前を向いて野球に取り組ませたい」と話した。
 
市岡(大阪市港区)は府内で唯一、第1回から大阪大会への出場を続けてきた。部員は家で素振りや筋トレなどに励み、LINEで報告し合ってモチベーションを高めていた。
 
野口諭史監督(38)は「どう受け入れたらいいのかわからない。言葉がない」と声を詰まらせる。「高校野球をつくってきた皆勤校の野球部員であることには変わりない。必死で努力をしてきた部員たちには誇りを持ってほしい」
 
3年の森田周太郎主将(17)は「夏の大会があると信じて、できることをやってきたので悔しい。昨年の夏の大会は経験したので、後輩には夏でしか味わえない緊張や喜びの経験を伝えたい」と語った。
 
夏の甲子園を5度制した大阪桐蔭(大東市)の西谷浩一監督(50)は「覚悟はしていたが、中止を聞いた時は3年生の顔が浮かんで胸が苦しくなった」。
 寮
で暮らす部員には自身の口から伝えるつもりだが、「(出場予定だった)春の選抜大会が中止になった時は『夏がある』と伝えた。今回はどんな言葉をかけても穴は埋められない」。それでも、何とか部員が前を向けるように方法を考えたいという。
 
「甲子園で優勝するために大阪桐蔭に来た子たち。1日や2日で気持ちは切り替えられないと思うが、寄り添って今後の野球人生の道標を作ってあげたい」
        

 
府高校野球連盟の伊原登・専務理事は「非常に残念だが、新型コロナウイルスの感染状況を見つつ、意見を出し合った結果だ」と話した。
 
甲子園への代表校を決める大阪大会は中止となったものの、「選手には球場でプレーさせてあげたい」として、府高野連として独自の大会を開く方向で検討するという。
 
ただ、国の緊急事態宣言が続いており、府内の大半の高校は練習すらできていない。伊原専務理事は「事故防止のためにも最低1カ月程度は練習する必要があるだろう。授業や部活動の再開時期、感染予防対策など、いろんな条件を踏まえつつ、大会が実施できるか判断したい」と述べた。
           (朝日新聞DIGITAL 2020521 930分)


黒川検事長が辞表 政府高官、総長の監督責任言及 ―― 東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした疑いがあると報じられた問題で、森雅子法相は21日、黒川氏が辞表を提出したと明らかにした。首相官邸で安倍晋三首相に報告後、記者団に述べた。
 
 
政府は22日の閣議で辞職を承認する。政府高官は21日、稲田伸夫検事総長の監督責任について「調査結果次第だ」と言及した。
 
森氏は黒川氏を国家公務員法上の懲戒処分ではない訓告にしたことを明らかにし、黒川氏の辞職に「責任を痛感している」と述べた。関係者によると、後任に林真琴・名古屋高検検事長(62)が浮上している。
 
黒川氏は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言期間中の5月1日と13日、産経新聞社の記者2人や朝日新聞社の社員1人とマンションの一室で賭けマージャンをした。
 黒
川氏は21日、「報道内容は一部事実と異なる部分もあるが、私の行動は緊張感に欠け、軽率にすぎるものであり猛省している」とのコメントを出した。
 
黒川氏は2月に63歳の定年を迎える予定だった。首相は21日、政府が1月に定年の延長を閣議決定したことについて「最終的に当然責任がある。批判は真摯に受け止めたい」と述べた。「法務省から厳正なプロセスを経て請議がなされた」とも強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
      [日本経済新聞 2020/5/21 20:21 (2020/5/22 4:51更新)]


 

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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
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