瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
[3636] [3635] [3634] [3633] [3632] [3631] [3630] [3629] [3628] [3627] [3626]

今戸神社の河津桜が咲いています。



ウェブニュースより
 藤井聡太竜王が2年ぶりV 先手番26連勝で頂点 公式棋戦は3冠 朝日杯オープン戦 ―― 藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明名人(棋王=38)と対戦する、第16回朝日杯将棋オープン戦決勝が23日、東京都千代田区「有楽町朝日ホール」で行われた。対局は藤井が勝ち、2年ぶり4回目の優勝を果たした。

 4年前の決勝と同じ顔合わせで、先手の藤井が攻めきった。午前中に行われた準決勝は豊島将之九段(32)に負け寸前まで追い込まれながら大逆転勝ち。先月、名古屋市で行われた本戦1回戦の阿久津主税八段戦、同準々決勝の増田康宏六段戦でも冷や汗ものの逆転勝利だった。「サーカス相撲」から打って変わっての「横綱相撲」。未放映のテレビ棋戦を除いて準決勝の豊島戦まで先手番25連勝という底力を見せつけ、同26連勝で頂点に立った。
https://www.youtube.com/watch?v=WYcGk7lF-cY
 タイトル戦での活躍が目立つが、トップ棋士12人が全国に足を運んで公開対局で戦うJT杯、全棋士参加のテレビ棋戦「銀河戦」に次いで、朝日杯と、出場資格のある公式棋戦はこれで3冠。銀河戦と同じテレビ棋戦の「NHK杯」も現在ベスト4だから、総なめの可能性もある。
 今月はこの後、25日からの2日制で行われる王将戦7番勝負第5局(島根県大田市)がある。3月に入れば、名人戦への挑戦権を争うA級順位戦最終9回戦の稲葉陽八段戦(2日、静岡市)、渡辺棋王からタイトル奪取と史上最年少6冠まであと1勝と迫った棋王戦5番勝負第3局(5日、新潟市)と重要な対局が続く。
 この日、誕生日会見を行った天皇陛下から昨年、王将を獲得して史上最年少5冠を達成したことに触れられた。「若い人々が日々の努力を積み重ねながら、新たな世界を切り拓(ひら)いていく姿が見られることから今後とも楽しくしております」とのお言葉もちょうだいした。
 朝日杯Vから気持ちを切り替え、タイトル戦線へと向かう。    [日刊スポーツ 2023224717]


 

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


小冊子の紹介
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[m.m 10/12]
[爺の姪 10/01]
[あは♡ 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[爺 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り All Rights Reserved
/