瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
徳富蘇峰(1863~1957年)先生は「多忙とは怠け者の遁辞である」と仰る。
瘋癲爺であるこの私奴は、全く計画性がなく何でも安請け合いして、「忙し、忙し」を連発して何もかも中途半端に終らせてしまう。昨年は水門会の会報の依頼はなかったが、今年は依頼があり、ついつい安請け合いしてしまった。
九州から帰京して以来、別に計画を樹てるわけでもなく、行き当たりばったりの作業に追われ、徘徊に出かけてもその後のブログ書き込みがおろそかになってしまう。
土・日・月と3日も経てば、いつ・何処をどのように徘徊したかなど忘却の彼方に成ってしまう。デジカメに残るカメラの映像をお見せするだけになる。
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11月6日(土)は北十間川から桜橋通りの方面を歩いたらしい。
日曜日はテレビの報道特集と時代劇(池波正太郎アワー)を見ながら「忙しい」といいながらよくこんな時間があるあるものだと蘇峰先生の言葉に納得。
昨日11月7日(月)は日曜日の午後に作成したアルバムを花川戸のクロネコから発送、隅田川の周辺を歩いて帰宅した。
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昨日、IN氏からの読売連載の「草原の風 昆陽の戦い」のコピーを再スキャンコピーして冊子にまとめた。この作業中に婆様はスカイツリーの傍まで見学に出掛け、北十間川の川筋にある読売新聞江東支局で「スカイツリー 観察日記カレンダー」を買(こ)うてきた。
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今朝は朝食後ちょうど手ごろなので、思いつく友人にこの「東京版バベルの塔」の建設過程をお眼に掛けるべく何冊か購入すべく読売新聞江東区支局スカイツリー前分室に出掛けた。
花川戸のクロネコに立ちより、その足で吾妻橋を渡り、浅草通りを東武橋まで東進、北十間側沿いに読売新聞分局まで行ったが開店は10時からのこと、浅草通りに出てネパール人が経営するカレー店でコヒーを飲みながら3~40分を過す。
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カレンダーを購入後、スカイツリーの写真を撮りながら十間側を西進し、東武業平橋駅前から言問通りを通って、言問橋にでる。隅田川の台東区の岸近くにはユリカモメ(都鳥)の大群が川面で日向ぼっこ。これから春の花見時ごろまでは沢山のユリカモメを見ることになるのだろう。
昼食後、九州よりパック便が届いた。KD氏から「海峡の風」という本と銘菓「さが錦」がはいっており、KD氏の丁寧な「かあちゃんの会」へのお誘いの手紙が入っていた。
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いやはや、こんな立派な手紙を戴いても、こちとらは爺婆揃ってむさい輩(やから)で、とても人前に出されたものじゃあない。返事を出そうにも、揃って字はかな釘流。どうにもならんてぇ。ただただ心の中で「ありがとう」と繰り返すのみ。
瘋癲爺であるこの私奴は、全く計画性がなく何でも安請け合いして、「忙し、忙し」を連発して何もかも中途半端に終らせてしまう。昨年は水門会の会報の依頼はなかったが、今年は依頼があり、ついつい安請け合いしてしまった。
九州から帰京して以来、別に計画を樹てるわけでもなく、行き当たりばったりの作業に追われ、徘徊に出かけてもその後のブログ書き込みがおろそかになってしまう。
土・日・月と3日も経てば、いつ・何処をどのように徘徊したかなど忘却の彼方に成ってしまう。デジカメに残るカメラの映像をお見せするだけになる。
11月6日(土)は北十間川から桜橋通りの方面を歩いたらしい。
日曜日はテレビの報道特集と時代劇(池波正太郎アワー)を見ながら「忙しい」といいながらよくこんな時間があるあるものだと蘇峰先生の言葉に納得。
昨日11月7日(月)は日曜日の午後に作成したアルバムを花川戸のクロネコから発送、隅田川の周辺を歩いて帰宅した。
今朝は朝食後ちょうど手ごろなので、思いつく友人にこの「東京版バベルの塔」の建設過程をお眼に掛けるべく何冊か購入すべく読売新聞江東区支局スカイツリー前分室に出掛けた。
花川戸のクロネコに立ちより、その足で吾妻橋を渡り、浅草通りを東武橋まで東進、北十間側沿いに読売新聞分局まで行ったが開店は10時からのこと、浅草通りに出てネパール人が経営するカレー店でコヒーを飲みながら3~40分を過す。
昼食後、九州よりパック便が届いた。KD氏から「海峡の風」という本と銘菓「さが錦」がはいっており、KD氏の丁寧な「かあちゃんの会」へのお誘いの手紙が入っていた。
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
93
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
sechin@nethome.ne.jp です。
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