瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより
 
貴景勝の付け人 納谷初日白星 「大関の迷惑にならないように」 ―― 幕下の納谷(19=大嶽部屋)が元関取の磋牙司を押し出しで破り初日を出した。
 
立ち合いから相手をしっかり見て突いて、土俵際に回り込まれても足を送って危なげない取口を見せた。
 
 
「しっかり前に出れたんで良かったです。横の動きを意識して11発しっかり当てられように。良い感じで出来てるんでいいと思います」
 
今場所から新大関の貴景勝の付け人を務めている。関取の付け人はこれが初経験だ。
 
「(初日は)ほとんど何もできなかったです。(大関には)凄いよく見てくれたり声かけをしてもらっています。迷惑にならないようにしっかりやっていきたいなと思います。(初日前日の)土曜日の夕方に言われて。凄い勉強になるなと思って」と振り返る。
 
師匠の大嶽親方(元十両・大竜)によれば、埼玉栄高の先輩である貴景勝から「(納谷は)後輩なので(付け人に)付けたい」と千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)を通じて依頼があったという。
 
「一門の連合稽古でもよく声をかけてくれて、よくしてくれている。勉強になるからやってみなさいと言いました」と大嶽親方は話した。
 
大関の初日の取組を支度部屋で見た納谷は「(取組への)気持ちの持って行き方というか、流れが凄いカッコいい。無駄なことがない」と印象を語った。前日は大関から相撲のアドバイスも受けた。「負けるときは突きが外れるときだから、しっかり当てていけと言われました。きょうはそれを意識していきました」と感謝していた。   [スポニチアネックス 2019513 14:39 ]


 大相撲夏場所2日目 新大関 貴景勝が2連勝 ―― 大相撲夏場所は2日目。新大関の貴景勝は、大関経験のある琴奨菊に勝って2連勝です。
中入り後の勝敗です。
 
千代翔馬に大翔鵬は千代翔馬が寄り切りで勝ちました。
 
石浦に十両の勢は石浦が寄り倒し。
 
照強に返り入幕の徳勝龍は、徳勝龍が押し出し。
 
新入幕の炎鵬に琴恵光は琴恵光が押し出し。
 
 
返り入幕の千代丸に新入幕の志摩ノ海は千代丸が寄り切り。
 
矢後に佐田の海は佐田の海が寄り切りで勝ちました。
 
松鳳山に輝は、松鳳山が寄り切り。
 
阿武咲に栃煌山は、阿武咲が寄り切り。
 
錦木に魁聖は錦木が小手投げ。
 
朝乃山に友風は、朝乃山が上手投げ。
 
正代に宝富士は、正代が突き落としで勝ちました。
 
嘉風に明生は、嘉風がはたき込み。
 
妙義龍に隠岐の海は、妙義龍が寄り切り。
 
阿炎に竜電は、竜電が押し倒しで勝ちました。
 
御嶽海に玉鷲は、御嶽海がはたき込み。
 
 
千代大龍に逸ノ城は逸ノ城が押し出し。
 
 
栃ノ心に大栄翔は、栃ノ心がつり出しで勝ちました。
 
 
碧山に大関 豪栄道は、豪栄道がすくい投げで勝って2連勝。
 
 
琴奨菊に新大関 貴景勝は、貴景勝が突き出しで勝ってこちらも2連勝です。
 
 
大関 高安に遠藤は、高安が突き出しで勝ちました。
 
 横綱 鶴竜に北勝富士は、鶴竜が押し出しで勝ちました。
 
 
夏場所2日目は、一横綱、三大関が安泰でした。
貴景勝「次も攻め攻めの気持ちで」
 
新入幕の炎鵬は初黒星、「立ち合いで相手が左を差してくるのは全く頭になかったです。完全に体が起きてしまいました。もっと考えていかないといけない。1日、1日、勉強だと思います。いい経験になりました」と振り返りました。
 
体の状態については「めちゃくちゃいい感じです。力が入りすぎているのでもっと楽に相撲を取りたいです。少しでも期待に応えられるように頑張りたいです」と落ち込んでいる様子はありませんでした。
 
新入幕の志摩ノ海は2連敗、「途中までは攻めていたが、中途半端だった。迷ってはいなかったが中途半端。動きは悪くないがどこかできっかけをつかまないと。がむしゃらに一番、一番取るだけだ。粘っこく押し相撲であすから気合いを入れて何も考えずに頑張りたい」と話していました。
 
2連勝の阿武咲は「予想外に相手が左に動いた。でも反応がよかった。自然に動けているのでいいと思う。考えすぎず、やるべきことに集中していきたい」と話していました。
 
竜電も2連勝、「勝ててよかったです。落ち着いて相撲が取れています。体調を崩さないように頑張ります」と話していました。
 
御嶽海は激しい相撲を制しての初白星に「疲れた。長すぎた」と振り返ったうえで、「状態はいいですね。相手も見えていて動けている。まだ2日目だから全力でいくしかない。しっかり白星を重ねていくほうが重要だ」と淡々と話していました。
 
一方、敗れた玉鷲は「前に前に行こうと考えていた。息がきれたね。負けたが、お客さんがわいたのはいいね」と話していました。
 
大関復帰を目指す栃ノ心は2連勝、「流れはよかったですよ。つかまえれば終わり、そこまでだからね。帰ってからおいしくごはんを食べられるよ。手応えはありますわ。このままいきたいね」と満足している様子でした。
 
2連勝の新大関 貴景勝は「立ち合いで手が滑って流れた。そういうこともある。まあ滑って負けたらそれで終わり。次も攻め攻めという気持ちで。自分の思いどおりにいかない場合でも、もう1回攻め直す形を作ることが大事だ。あすの相手に集中していく、それが15回、無心でいったほうがよい」と話していました。
 
大関は12日に続いて鼻血が出たということで、「まあ、また鼻血が出たが自分としてはいつもどおり。土俵に上がったら力を出しきれればそれでいい」と淡々と話していました。
 
大関 豪栄道も2連勝、「自分の得意の形になった。この流れを継続していきたい」と上機嫌でした。
 
今場所初白星の大関 高安は「前に出て勝負を決めることができた。組みたかったが、相手が突き放してきた。でも手がしっかりのびた。だいぶ調子はいい。コンディションよく初日を迎えることができた」と話していました。
 
横綱 鶴竜は2連勝、「踏み込みも低さもよかったですね。本当に思ったとおり。相撲に集中できているしそれに体がついてきている」と振り返りました。
 
一人横綱を務めることについては「何もないです。自分の相撲に集中してやるだけです」と話していました。   (NHK WEB NEWS 2019513 1856分)


 

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1932/02/04
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