瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより
大相撲春場所 初日 新大関の琴ノ若は白星 横綱 照ノ富士に土 ―― 大相撲春場所は10日が初日。新大関の琴ノ若は平幕の熱海富士を退けて白星スタートを切りましたが、10回目の優勝がかかる横綱 照ノ富士に土がつく波乱の幕開けとなりました。
春場所は大阪府立体育会館で初日を迎え、先場所13勝2敗の好成績を残し、大関昇進を果たした琴ノ若は21歳の平幕、熱海富士と対戦しました。
琴ノ若は立ち合いで熱海富士の当たりを受け止めると、タイミングよく「はたき込み」を決めて、白星スタートを切りました。
2場所連続10回目の優勝がかかる横綱 照ノ富士は小結に復帰した錦木と結びの一番で対戦しました。
照ノ富士は得意の右四つの相撲で攻め込んだものの、土俵際で踏みとどまった錦木に逆に寄り切られて、初日に土が付きました。
残る3人の大関陣のうち、角番の貴景勝は大関経験者の朝乃山に勝ちました。
 一方、霧島は小結 阿炎に、豊昇龍は前頭筆頭の宇良に敗れ、初日に横綱1人、大関2人が敗れる波乱の幕開けとなりました。
《中入り後の勝敗》
▽新入幕の尊富士は大奄美に「送り出し」で勝って幕内初白星を挙げました。
▽遠藤に狼雅は狼雅が「寄り切り」。
▽妙義龍に北の若は妙義龍が「はたき込み」。
▽錦富士に美ノ海は美ノ海が「押し出し」。
▽竜電に島津海は竜電が「上手投げ」で勝ちました。
▽湘南乃海に佐田の海は佐田の海が「寄り切り」。
▽一山本に御嶽海は御嶽海が「押し出し」。
▽正代に琴勝峰は正代が「寄り切り」。
▽北勝富士に高安は高安が「はたき込み」で勝ちました。
▽阿武咲に玉鷲は阿武咲が「押し出し」。
▽金峰山に豪ノ山は金峰山が「上手投げ」。
▽剣翔に大の里は大の里が「寄り切り」。
▽翠富士に平戸海は平戸海が「突き出し」で勝ちました。
▽翔猿に隆の勝は翔猿が「押し出し」。
▽王鵬に若元春は若元春が「押し出し」。
▽大栄翔に明生は明生が「突き落とし」。
▽新大関 琴ノ若は熱海富士に「はたき込み」で勝って初日を白星で飾りました。
▽角番の大関 貴景勝に朝乃山は、貴景勝が「はたき込み」で勝ちました。
▽宇良に大関 豊昇龍は宇良が「肩透かし」。
▽大関 霧島に阿炎は阿炎が「引き落とし」。
▽横綱 照ノ富士に錦木は錦木が「寄り切り」で勝ちました。
力士の談話
白星スタートの新大関・琴ノ若は「いつも通り。集中していた。体が反応してくれた」と振り返りました。
10日は高校の先輩である元大関・豪栄道の武隈親方が現役時代につけていたものとデザインが同じ化粧まわしを母校から贈られて着用し「ありがたい。先輩たちがつけていた化粧まわしをつけることで気が引き締まる」と話していました。
照ノ富士を破った錦木は「ぎりぎり寄られたが残ることができた。たいがい初日に負けているのでうれしい。もう疲れた」と振り返りました。
新三役に昇進した去年の秋場所では5勝10敗と負け越していて、小結に返り咲いた今場所の目標については「6勝です。前の自分を抜く。過去の自分に勝たないと」と笑顔で話していました。
敗れた大関・霧島は「前に出ていない。何もできなかった。自分にできていない、足りていないことをやっていく。場所前はあまり稽古ができなかったが、やるべきことはやってきた」と淡々と話していました。
霧島を破った阿炎は「立ち合いも当たれたし、タイミングがよかった。相手もちゃんと見えていた。変わらず一日一番、集中していく」と話していました。
1場所で関脇に返り咲いた若元春は平幕の王鵬に「押し出し」で勝って白星スタートとしましたが「自分の課題の立ち合いで悪いところが出た。しっかり見直して反省したい。ただ、今場所も前に前にいこうとやっていて、そういう意味では悪くない。番付にはこだわらず、自分らしい相撲を取っていく」と振り返りました。
白星発進の大関・貴景勝と、いずれも敗れた横綱・照ノ富士と大関・豊昇龍は取材に応じませんでした。    【NHK 2024310 2346分】
 
ウェブニュースより
東京大空襲から79年 浅草で惨禍伝える資料展 所蔵の体験画23枚や焼失地域地図も紹介 ――  東京大空襲の惨禍を伝える資料展が8日、東京都台東区浅草の浅草公会堂で始まった。11日まで。

 区民を中心につくる実行委員会が毎年この時期に開き、37回目。墨田区のすみだ郷土文化資料館が所蔵する体験画23枚を展示した。
火の手を逃れて川に飛び込んだ人々を描いた絵や、B29から次々に焼夷弾(しょういだん)が落とされる様子を描いた作品などが展示されている。空襲の惨状を捉えた生々しい写真や、台東区周辺の焼失地域を赤色で示した地図なども並ぶ。
会場を訪れた新宿区のアルバイト、千葉幸弘さん(72)は「ひどすぎる。戦争だけはやるもんじゃない」と写真に見入っていた。実行委の川杉元延委員長(82)は「世界各地で戦争が起こり、平和が脅かされている。風化させないよう続けたい」と話した。    【東京新聞 202439 0718分】
 
宮城野部屋が春場所後にも閉鎖へ 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠 伊勢ケ浜一門の会合で方向性 ―― 大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋が春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後にも閉鎖することが濃厚となった。8日、複数の関係者への取材で分かった。
 
 同親方は元幕内北青鵬(既に引退)の暴力問題による監督責任を問われ師匠を外され、現在は玉垣親方(59=元小結智乃花)が師匠代行を務めている。4月以降は所属する伊勢ケ浜一門が同部屋の取り扱いなどを預かることが決まっていたが、部屋の消滅は避けられない状況だ。

 元横綱白鵬の宮城野親方が師匠を務める宮城野部屋が場所後にも消滅する。この日の伊勢ケ浜一門の会合では、出席した親方たちから同部屋の今後について複数の案が出された。現時点で決定事項はないが、複数の関係者によると、部屋の閉鎖を前提に協議が進み、力士、宮城野親方、部屋付きの間垣親方(元前頭石浦)がそれぞれ異なる部屋に所属する案が検討されているという。

 春場所直前に激震が走った。宮城野親方は日本相撲協会から、後輩力士への日常的な暴力行為が判明した北青鵬に対する監督責任を問われ、委員から親方衆の序列で最下位の年寄への2階級降格などの処分を受けた。「師匠としての素養、自覚が大きく欠如している」など厳しい指摘を受け師匠を外され、今場所は「センセイ」の愛称で親しまれた元智乃花の玉垣親方が師匠代行を務めている。
北青鵬の暴力行為発覚から、同協会執行部を中心に厳罰を求める声が強かった。史上最多45回の優勝も、現役時代は肘打ちのようなかち上げ、張り手を乱発。土俵上でのガッツポーズ、自ら物言い、万歳三唱、観客を促して三本締めなどの問題行動から3度も処分された。21年秋場所後に現役引退し、親方となる際には「大相撲の伝統文化や相撲道の精神、協会の規則、ルール、マナー、相撲界の習わし、しきたりを守り、そこから逸脱した言動を行わないこと」などと記された異例の誓約書に署名。北青鵬の暴力行為に関する事情聴取でも反省の態度が見られないところもあった。同協会の堪忍袋が切れて、部屋消滅という厳罰の流れに拍車をかけた。
4月以降は伊勢ケ浜一門が宮城野部屋の処遇など決めるとされたが、このような同協会の流れがあれば、一門としても厳しい態度を貫かざるを得ない。この日の大阪市内で行われた年寄総会では玉垣親方とともに来場し、冒頭に宮城野親方は「大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪。深く反省した態度を見せた。東京・日本橋には新たな部屋の建設プランもあった中、大横綱が部屋消滅の窮地に陥っている。
◆北青鵬の悪行(日本相撲協会の発表による)
▽平手打ちなど 22年名古屋場所中に、宿舎で被害者Bに顔面への平手打ち、突き飛ばしなど複数回の暴行を加え、肘にけがを負わせた。ほうきの柄で臀部(でんぶ)を1回打つ暴行。
▽まわしも悪用 22年名古屋場所中、宿舎で被害者Aに対し、ほうきの柄で臀部を1回打ったほか、2210月に宮城野部屋で、まわしでつくった丸太状の棒で臀部を1回打つ暴行。
▽財布に接着剤 23年九州場所中、宿舎でA所有の財布に瞬間接着剤を塗布して損壊。Bの右手指に瞬間接着剤を塗布する暴行。
▽睾丸(こうがん)に 22年8月ごろ以降に宮城野部屋または地方場所の宿舎などでAとBに対して、顔面、背中および睾丸への平手打ち。
▽火あぶり!? 同時期に、ほうきの柄またはまわしでつくった丸太状の棒で臀部を打つ、殺虫剤スプレーに点火してバーナー状にした炎を体に近づける。
▽ロールスロイスも Aの両親から模範を示すように注意を受けたが、24年初場所中にはロールスロイスで場所入りするなど、まったく反省の態度が認められなかった。    [日刊スポーツ 2024382137]
 
「国税庁は何やってんの?」「裏金に課税を」 確定申告に追われる庶民は怒る…でも岸田首相は知らんぷり ―― 国税庁は政治家からも平等に徴税せよ―。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、厳しく税務調査を行うべきだとの声が高まり、同庁に直接申し入れを行う団体も相次いでいる。一方、非課税の政治資金と主張する議員たちは、自ら修正申告し、納税に動く気配はない。インボイス(適格請求書)制度導入後、初の確定申告も続く中、国民の怒りは高まるばかりだ。(宮畑譲)
◆国税庁は「公平な課税の実現に努める」
 「国税庁は庶民の気持ちを忘れるな!」。7日昼過ぎの東京・霞が関。国税庁庁舎前に集まった市民グループ約30人が「自民党のウラガネ・脱税は許さない!」と記した横断幕や、国税庁が作成した「脱税は、犯罪。」と書かれたポスターを持って声を上げた。
その後、代表者が国税庁の職員に「国民は怒っています。頑張ってほしい」と述べ、裏金に課税することなどを求める要望書を手渡した。職員は「確かに収受いたしました」と応じた。
 この日の要望にどう応えるか。あらためて「こちら特報部」が同庁に聞くと「一般論」とした上で「課税上、問題あると認められる場合には、税務調査を行うなどして適正、公平な課税の実現に努める」と回答した。

 2月26日には、自営業者らを支援する全国商工団体連合会(全商連)も国税庁に調査を要望。自民党のアンケートで政治資金収支報告書への不記載が判明した85人について、独自に試算した追徴税額を公表した。
 試算は、不記載などの総額を基に5年間の各年の所得税や重加算税などを合計すると、追徴税額は計約13500万円に上るというもの。監修した立正大法制研究所の浦野広明特別研究員(税法学)は「これでも少なめの計算」と憤り、修正申告を済ませたとしても税を逃れたことに変わりないという認識を示す。
◆政倫審で堂々「納税するつもりはない」
 国民の怒りが収まらないのは、自民党の政治家が裏金を非課税の政治資金と主張し、納税に後ろ向きな国会答弁が続くこともある。
 今月1日に開かれた衆院政治倫理審査会。「裏金は政治資金ではない。納税しないのか」。野党からの質問に、安倍派の座長を務めた塩谷立元文部科学相は「しっかり政治活動に使用している。納税するつもりはない」と強調した。

 「裏金を自己資金の一部と認識していたとの議員の発言もある」。6日の参院予算委員会でこう問われた岸田文雄首相も「個人で受領した例を確認できていない以上、納税を促す行為は今は考えていない」と述べ、関係議員への指示を拒んだ。議員などの政治団体が派閥から政治資金を受け取る行為に、法人税の課税関係は生じないという考え方だ。各議員が説明責任を果たすべき期限についても明言しなかった。

◆「時間をかければ国民は忘れると思っているかも」
 216日から始まった確定申告は315日に期限を迎える。「国税庁は何やってんの?」「一般国民は納税は義務 国会議員は任意 通じる?」。交流サイト(SNS)にはこうした恨みの声も渦巻く。「物価高に加え、実質的な賃上げもない。みんなきつい」と、庶民の思いを代弁するのはジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。
 自らも確定申告をしているという鈴木氏。「毎年、一年間の伝票整理もあって大変。さらに、今年はインボイスもあって確認作業が増えた」と嘆く。
 支持率が低迷する岸田首相だが、起死回生の一手としての解散、総選挙に打って出る可能性もある、とみる。「政倫審には何の中身もなく、参院でも同じことをだらだらとやるだろう。時間をかければ国民は忘れると思っているのかもしれないが、そうはいかない」    【東京新聞 202438 1200分】
 
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【棋王戦】敗れた伊藤匠七段「ちょっと認識のない展開に…」藤井聡太棋王に9連敗でかど番 ―― 藤井聡太棋王(竜王・名人・王位・叡王・王座・王将・棋聖=21)が同学年の伊藤匠(たくみ)七段(21)の挑戦を受ける、第49期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が3日、新潟市「新潟グランドホテル」で行われ、先手の藤井が伊藤を破り、シリーズ対戦成績を2勝0敗1分とし、棋王初防衛にあと1勝とした。初タイトル獲得を目指す伊藤はかど番に追い込まれた。

 戦型は角換わり腰掛け銀。伊藤は藤井のエース戦法を受けて立ち、形勢でリードする場面もあったが、終盤の攻め合いで競り負けた。
午前中から前例のない展開になり、連続長考した局面について、伊藤は「ちょっと認識のない展開になり、どういう方針で指すのか、一手一手が難しかった」と振り返り、「一局を通して苦しい将棋だった」と肩を落とした。
これで対藤井戦は9連敗。第4局へ向け「一局でも多く指せるようにしたい」と気持ちを切り替えた。    [日刊スポーツ 2024331928]
 
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裏金「納税するつもりない」 詳細は「知らない」 安倍派幹部4人が言い張る根拠の「今さら感」 ―― 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、不記載が5年間で総額約135000万円もあった安倍派の幹部4人が出席した1日の衆院政治倫理審査会。いつ裏金づくりが始まり、なぜやめられなかったのか。国民が抱く不信と疑念に対し、4人は「反省」を口にしたが、詳細は「知らない」「存じ上げない」と異口同音に繰り返した。裏金を国会の議員事務所で保管して秘書の判断で支出していたのに、納税を否定するなど、国民感情を逆なでするような責任逃れの弁明が相次いだ。
◆過去の経緯、森喜朗元首相に確認する事も拒む
裏金づくりがいつから始まったかについて、安倍派で事務総長を務めた西村康稔前経済産業相は「歴代会長と事務局長との間で長年慣行的に扱ってきたことだ。判然としない」と回答。塩谷立元文部科学相も「二十数年前から始まったのではないかと思うが、明確な経緯は承知していない」と述べるにとどめた。

 それならば、過去に派閥会長を務めた森喜朗元首相に確認すればいいのではないか。野党側から森氏に尋ねるよう求められたが「私が聞くと口裏を合わせたと言われかねない」(西村氏)と応じず、違法行為が長年、行われてきた実態は分からないままだった。
◆還流復活のいきさつも、うやむや
もうひとつの大きな疑問は、かつて派閥会長だった安倍晋三元首相がノルマを超えたパーティー券収入の還流中止を決めたのに再開された経緯だ。
いつ誰が復活を決断したかについて、経緯を知らないと話した西村氏の後任で事務総長になった高木毅前国対委員長は「誰がどんな形でそうしたのかは、私には分からない」と答弁し、真相を確認しようとする姿勢すら示さなかった。塩谷氏も曖昧な説明を続け、謎の解明には至らなかった。

 裏金に関し、事務総長としての監督責任を問われた松野博一前官房長官は「道義的な責任はあると思うが、不記載の監督責任を求められるものではない」と開き直った。
◆松野博一前官房長官は事務所金庫に800万円
裏金の扱いや使い道に関しても「国民感覚とかけ離れた永田町の常識」(塩谷氏)が明るみに出た。松野氏は国会内の自らの事務所で約800万円の裏金を保管していたことを認め、立憲民主党の枝野幸男前代表は「金庫の中に自由に使えるお金が800万円もあった。それに所得税がかからないのは理不尽だ」と追及した。
政治活動以外に使った分や未使用分は雑所得として所得税の課税対象になり得るが、松野氏は「会合費など政治目的と認められるものに支出し、領収書もある」と強弁。塩谷氏も「政治活動に使用しているので、納税するつもりはない」と言い切った。
◆「納税者は納得できない」
枝野氏は「今になって政治活動だったから払えませんと言っても納税者は納得できない」と厳しく批判。与党の公明党の中川康洋氏ですら「不記載分の収入に支出を近づけるため、領収書をかき集めたのではないかと思えてしまう」と不信感を示したが、説得力のある弁明は聞かれなかった。    【東京新聞 202432 0600分】
 
陸奥部屋が春場所後に閉鎖 所属力士らの今後「まだ決まっていない。希望を聞いている」 ―― 陸奥親方(元大関霧島)は1日、時津風一門の連合稽古後、陸奥部屋を春場所後に閉鎖することを明らかにした。陸奥親方は4月3日で65歳となり定年を迎える。

 部屋は他の親方が継承せず「終わり(閉鎖)はもうみんな知っている」と説明。大関霧島ら所属力士8人、部屋付き親方らの今後については「まだ決まっていない。希望を一人一人に聞いている」と、時津風一門の部屋を基本に移籍先を探していることを明かした。陸奥親方は199712月に陸奥部屋を継承した。    【デイリースポーツ 2024/03/02 05:00
 
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裏金の弁明を「非公開」にするなんて…自民は「11時間」を主張、しかも「人数制限」疑惑まで ―― 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に関し、衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を申し出たのは安倍派、二階派の幹部5人だけだった。本人が望めば、公開の場で疑惑を払拭することができるのに、自民は非公開での実施を主張。5人以外にも自ら弁明する意向を示す議員がいるにもかかわらず、自民は対象者を限定して早々に幕引きを図ろうとしている。
◆「公開の場で説明したい」と語る自民議員も
自民が5人以外は政倫審出席の意思を示さなかったと野党側に報告したことに関し、立憲民主党の笠浩史国対委員長代理は22日、記者団に「全員が同じ回答だなんて甚だ疑問だ。本当にきちんと調査したのか」と憤りを隠せなかった。

 実際、安倍派最高顧問だった衛藤征士郎・元衆院副議長が本紙などに「公開の場で説明したい」と明言。ベテランの衛藤氏だけでなく、中堅・若手の複数の議員が出席に前向きな意向を打ち明けているという。
◆恐れているのは「内輪もめ」か?
それでも、自民が出席させることに慎重なのはなぜか。逃げ腰の党幹部の対応に不満を抱く議員から、裏金づくりの経緯を暴露されたり、派閥幹部や党の責任を追及されたりする可能性を危惧(きぐ)しているためだ。
安倍派議員の一人は「党幹部に出席の意向を伝えたら『出席には申し出書が必要だ』などと言われた。これ以上、出席者を増やしたくないのだと分かった」と明かす

 疑惑を持たれた議員が国民の政治不信を解消するには、公開の場で事実を明らかにするのが得策だが、どうして非公開での開催にこだわるのか。5人は「政倫審が原則非公開」であることを理由に挙げているとするだけで、自民から明確な説明はない。
政倫審は18年前の2006年2月に、耐震強度偽装事件に絡んで、自民党の伊藤公介元国土庁長官に対する審査を実施した。当時は伊藤氏の申し出で行われ、テレビ中継されたという前例もあり、公開することは難しくない。
◆身内からも「隠したままでは納得を得られない」
また、自民は1人1時間に限るよう要求する。冒頭に本人の弁明が15分から20分あるとすれば、与野党の質疑は短時間となり、組織的な裏金づくりが誰の指示で始まったのかなど核心部分に迫る前に時間切れとなりかねない。
裏金事件を巡り、世論の批判と政治不信が高まる中、岸田文雄首相は国会で「自ら説明責任を果たすよう促す」と繰り返してきた。わずか5人の弁明で区切りを付けようとする姿勢からは、実態解明に指導力を発揮しているとは言い難い。
自民の中堅議員は「今秋に総裁選を控え、党内有力者の恨みを買いたい人はいない。党執行部も強く出席を要請できないのだろう」と指摘。5人が非公開での実施を求めている点については「内容を隠したままでは、とても国民の納得は得られない」と話した。    【東京新聞 2024223 0600分】
 
宮城野部屋“厳戒態勢”で春場所に向けた稽古開始 師匠代行を務める玉垣親方は稽古に立ち会わず ―― 大相撲の宮城野部屋が27日、“厳戒態勢”で春場所(310日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けた稽古を開始した。

 午前8時前、稽古場に姿を現した宮城野親方(元横綱白鵬)は「報道はダメです」と取材NGの考えを示した。30分後には「稽古の取材等、一切お断りをさせて頂きます」「稽古見学はお断りさせて頂きます」と書かれた紙が建物の入り口に張り出されて、外部をシャットアウトする態勢が敷かれた。同9時前には同部屋付きの間垣親方(元幕内石浦)も建物へと入ったが、師匠代行を務める玉垣親方はこの日の稽古には立ち会わなかった。    [日刊スポーツ 20242271810]
 
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【ひふみんEYE】藤井聡太棋王の優れた局面判断 巧みなディフェンス網が「にらみ」にも ―― <ひふみんEYE>将棋の藤井聡太棋王(竜王・名人・王位・叡王・王座・王将・棋聖=21)が同学年の伊藤匠七段(21)の挑戦を受ける第49期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第2局が24日、石川県金沢市の「北國新聞会館」で行われ、後手の藤井が伊藤を破り、今シリーズ初勝利を挙げた。対戦成績は1勝0敗1分とした。第3局は3月3日、新潟県新潟市「新潟グランドホテル」で行われる。

   ◇   ◇   ◇
藤井棋王の会心の勝利とみていいでしょう。開幕局の持将棋引き分けは、帳消しです。伊藤七段の先制攻撃に対して自玉が不安定になりましたが、巧みにしのぎました。角、銀、桂、歩で67筋にディフェンス網を敷いて、しっかり受ける。「ここで踏ん張れる」と判断する能力が優れています。それらの駒は、のちのち相手玉に対しても「にらみ」が利いている状態にしていくのですから。
攻撃に転じるタイミングをつかみ、チャンスととらえてからの仕掛けで寄せ合いになったら、めっぽう強いです。角換わり腰掛け銀への対応は、相変わらずさえてますね。次は先手番ですし、やはり得意の角換わりを採用するんじゃないでしょうか。5番勝負の短期決戦ですから、次の先手番で連勝したら、流れは一気に傾きます。
これで藤井棋王に9戦8敗1分けと、まだ白星がない伊藤七段ですが、藤井棋王が朝日杯決勝(今月10日)で敗れた矢倉のような戦法を採用してみてはどうでしょう。奮起に期待します。(加藤一二三・九段)    [日刊スポーツ 2024224204]
 
730日分勝利に近づいた」 ウクライナ大統領、侵攻2年で 各国首脳、支援継続を約束 ―― 【キーウ時事】ロシアによるウクライナ侵攻は24日、開始から2年を迎えた。
北朝鮮やイランの支援を受けるロシアと、西側諸国を後ろ盾とするウクライナの戦いは、権威主義と民主主義の激突の様相を呈する。ゼレンスキー大統領は24日、国民向けのビデオ演説で「730日分勝利に近づいた」と述べ、改めて国民の結束を訴えた。3年目に突入した戦争の出口は見えないままだ。

 ゼレンスキー氏は「私たち一人ひとりに弔うべき人がいる。彼らのためにこうべを垂れよう」と犠牲者を追悼した。その上で「私は国民一人ひとりを誇りに思い、信じている。この戦争の結末はたった一つしかない。それは勝利だ」と抗戦継続を主張した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は24日、イタリアのメローニ、カナダのトルドー、ベルギーのデクロー各首相を伴って首都キーウ(キエフ)を訪問。SNSに「われわれは経済的、軍事的、道徳的に、かつてないほど決意を持ってウクライナと団結する」と投稿し、支援継続の方針を強調した。
先進7カ国(G7)首脳も同日、ゼレンスキー氏を招き、ウクライナ支援に主眼を置いたオンライン会議を開催。米国や欧州で支援の機運が低下する中、民主主義陣営の結束を再確認するのが狙いだ。
キーウ旧市街に位置する聖ミハイル黄金ドーム修道院には、多くの市民が祈りに訪れた。「戦死者と今も戦う兵士のために祈りをささげた」と戦車部隊所属のペトロ・バブチュクさん(33)。妻ウリャナさん(30)は「ウクライナの勝利と戦争終結を祈った」と語った。
一方、スイスのカシス外相は23日、国連総会での演説で、「今夏までに」スイスで首脳級の「世界平和サミット」を開催する意向を明らかにした。ゼレンスキー氏は1月、自身が提唱する和平案推進のため、同サミットを実施することでスイスと合意していた。    【JIJI.COM 2/24() 21:55配信】
    
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イスラエル首相、戦後ガザの統治方針 軍事活動を維持 ―― イスラエルのネタニヤフ首相は22日、イスラム組織ハマスとの戦闘終結後のパレスチナ自治区ガザの統治方針をまとめた文書を初めて戦時内閣に提示した。ガザとヨルダン川西岸の治安を管理し、ガザで軍事活動の自由を維持する一方、パレスチナ人がガザの統治を担うとした。

 イスラエルメディアが23日報じた内容によると、イスラエルとの境界のガザ側に必要な限り緩衝地帯を置く考えを示した。バイデン米政権はガザの領域を削り取る手法に反対している。
ガザとエジプトの境界を巡っては、米国、エジプトと協力し武器密輸を防ぐとした。
ハマス解体後のガザの統治は「地元当局者」が担うとしたが、テロを支援する国や組織と関わりがないことを条件としている。ヨルダン川西岸を統治しているパレスチナ自治政府の関与には触れていない。
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の活動を終わらせ、国際支援機関に置き換えるとも主張した。UNRWAを巡っては、職員が昨年10月のハマスによるイスラエル奇襲に関与した疑いがある。
ネタニヤフ氏は今回の文書で、パレスチナ国家の樹立に反対する姿勢を改めて示した。パレスチナ国家の「一方的な承認」を拒否すると政府が決定済みの宣言を盛り込んだ。
パレスチナ自治政府のアッバス議長の報道官は23日「ネタニヤフ氏の提案はイスラエルのパレスチナ占領を永続させ、パレスチナ国家の樹立を防ぐのが目的だ」と非難した。パレスチナ通信が伝えた。    【日本經濟新聞 2024224 1:06 (2024224 5:34更新)
 
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イスラエル、ラファ地上侵攻へ計画前進-市民退避の明確な戦略なく ―― イスラエルは100万人以上の市民を退避させ、パレスチナ自治区ガザ南部のラファを攻撃する目標を遂行しようと決意している。ただ、市民を退避させる方法やそれにかかる時間、行き先について明確な戦略は持っていないと、複数の当局者は内々に認めている。
イスラエルのネタニヤフ首相は21日、ブルームバーグ・ニュースとの短時間の電話インタビューで、「自分は計画を指示した。(軍が)その準備を進めており、近い将来に発表があるだろう」と述べた。
行き場を失ったガザ市民はラファに避難し、多くが飢えや劣悪な衛生状況に苦しみながらテントや路上で生活している。この避難民を荒廃した地域に強制的に戻せば、既に2万9000人を超えるとされる戦争開始以降の死者数はさらに増える見通しだ。

 しかし、イスラエルの指導部はこれを転換点とみている。イスラム組織ハマスの軍事的な解体と残る人質100人の発見に近づいていると確信し、この目標の達成はラファへの侵攻でのみ可能だと考えているという。ハマスの戦闘員は5000人から8000人で、その幹部の大半は人質とともにラファの地下道に潜伏しているとイスラエルの当局者は見込んでいる。
複数のイスラエル当局者によると、ハマスは最近、人質を解放する代わりイスラエルが収監しているパレスチナ人の釈放を求める取引条件を打ち出したが、釣り合いがとれないため交渉は成果なく終わった。交渉再開を目指す米国主導の取り組みも続いているものの、イスラエルは代表団の派遣にまだ合意していない。
一方、イスラエルは人質解放作戦を数週間の遅らせることを提案したが、今のところハマスは拒否している。ハマスにとっていまや唯一の目標は戦争終結だが、イスラエルは応じないだろうと、複数の当局者は述べた。
ラファに地上侵攻が行われれば、多数の市民の生命が脅かされることに加え、ヨルダン川西岸のパレスチナ人や、レバノンやイラク、イエメン、シリアを拠点とする親イラン民兵組織のイスラエル攻撃を誘発し、地政学的な混乱がいっそう深まる恐れもある。ハマスによって昨年10月7日に1200人余りが殺害され、240人が人質に取られたイスラエルの報復行為は、南半球を中心に多くの国にとって不安な要素となった。
南アフリカ共和国はイスラエルの行為がジェノサイド(民族大量虐殺)に当たるとして国際司法裁判所(ICJ)に提訴。20カ国・地域(G20)内ではガザでの戦争を巡る見解に大きな隔たりがあるため、ブラジルで開かれるG20首脳会議は取り上げる分野の縮小や地政学的問題の除外を検討している。    【Bloomberg 2024222 23:14 JST
 
ナワリヌイ氏母が遺体と対面 当局は密葬強要、「自然死」主張―ロシア ―― 獄死したロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の母リュドミラさんは22日、動画メッセージを出し、刑務所に近い極北サレハルドの安置所で遺体と対面したと明らかにした。密葬をすると約束しないなら遺体を引き渡さないと当局者から告げられたという。プーチン政権は3月中旬の大統領選を前に、ナワリヌイ氏の告別式が大規模な抗議デモに発展する事態を恐れているもようだ。

 ナワリヌイ氏の報道担当者が独立系メディア「アゲンツトボ」に語ったところでは、遺体の解剖は終了し、死因は「自然死」とされた。支持者らは「拷問が行われた」と主張している。    JIJI.COM 202402230743分配信】
 
ウェブニュースより
山本陽子さんが死去 俳優、ドラマや映画で活躍 ―― テレビドラマや映画で半世紀以上にわたって活躍した俳優の山本陽子(やまもと・ようこ)さんが静岡県熱海市で死去したことが22日、関係者への取材で分かった。81歳だった。

 高校卒業後、証券会社に勤務。1963年に日活ニューフェイスに合格し、芸能界入りした。渡哲也さん主演の映画「青春の裁き」や浜田光夫さん主演の「愛して愛して愛しちゃったのよ」でヒロインを務めた。
70年代にはNHK大河ドラマ「国盗り物語」、TBS「白い滑走路」などヒット作に出演。NHK銀河テレビ小説「となりの芝生」で主演し、確固たる人気を築いた。
80年代以降もテレビ朝日「黒革の手帖」やNHK「カイワレ族の戦い」など、多数のドラマで主演した。NHK連続テレビ小説「京、ふたり」(90年度)では畠田理恵さんとのダブルヒロインで話題になった。舞台にも力を入れ、「おはん」の演技で94年に菊田一夫演劇賞を受賞した。〔共同〕    【日本經濟新聞 2024222 11:58 (2024222 12:31更新)
 
元白鵬の宮城野親方に2階級降格処分案 弟子の北青鵬が後輩力士に日常的暴力行為、金銭窃盗も ―― 日本相撲協会のコンプライアンス委員会は21日、東京・両国国技館で会合を開き、宮城野親方(38=元横綱白鵬)を2階級降格と減俸の処分とする案をまとめたことが、協会関係者の話で明らかになった。弟子の幕内北青鵬(22)が日常的に後輩力士を殴るなどの暴力行為をしていたことが判明。監督責任を問う。2階級降格が決まれば、宮城野親方は委員から最下位の年寄に落ちる(再雇用者の参与を除く)。相撲協会の処分は7段階に分かれ、降格は解雇、引退(退職)勧告に次いで3番目に重い。北青鵬には引退勧告案とし、23日の臨時理事会で協議する。

 協会関係者によると、北青鵬は他の力士たちの稽古中に財布から金銭を盗んだり、若い衆に暴行行為に及んでいたことが発覚。盗癖は学生時代からあったとの指摘もある。被害を受けた力士は、師匠の宮城野親方に相談していたが「ちゃんと対策を練ってくれなかった」という声も出ていた。同協会はSNSの書き込みを通じて事態を知り、聴取を始めていた。また別の関係者によると、師弟関係は既に亀裂が生じており、北青鵬が1月の初場所を途中休場した際には、宮城野親方と間垣親方(元前頭石浦)が「お前なんか土俵に上げない」と激しい口調で叱責(しっせき)していたという。
この日のコンプラ委には師弟2人が出席。取り沙汰されている一連の行為について、北青鵬は「素直に反省しています」とだけ話した。一方、宮城野親方は報道陣の取材に無言を貫いた。北青鵬がこのまま引退となれば、関取在位は12場所(初場所時点)にとどまり、国技館の土俵で引退相撲が行える目安の「関取30場所以上」に届かない。
◆日本相撲協会の役職 全てを統括する理事長がトップ。親方の理事は定員10人。以下は副理事、役員待遇委員、委員、主任、年寄、65歳の定年後も再雇用で70歳まで協会に在籍できる参与から構成される。理事長以外の理事は各部署の部長を担い、3人の副理事は副部長職などに就く。理事会に出席できるのは役員待遇委員以上。横綱、大関経験者は委員待遇から始まるため、元横綱の「平年寄」降格は極めて異例。年寄は館内警備などの仕事が主で、花形部署の審判部で勝負審判を務めることは原則としてできない。    【日刊スポーツ 20242212312分】
 
ウェブニュースより
自民、塩谷・武田両氏が政倫審出席意向 野党「不十分」 ―― 自民党は20日、安倍派座長だった塩谷立氏と二階派事務総長の武田良太氏が衆院の政治倫理審査会に出席する意向だと立憲民主党に伝えた。立民の安住淳国会対策委員長が記者団に明らかにした。野党は2人では不十分だと反発した。政倫審の開催は2024年度予算案の審議日程や自民党内の処分と絡む展開になりつつある。
 
 野党は政治資金収支報告書への記載漏れがあった自民党の全51人の衆院議員が国会議員の政治的・道義的責任を審査する衆院政倫審へ出席すべきだと求めていた。
自民党によると、安倍派の「5人衆」を含む残る49人は意向を確かめられていなかった。二階俊博元幹事長の出席には慎重論が根強い。
安住氏は記者団に、塩谷、武田両氏が政倫審に出席する手続きを進める考えを示した上で「申し出があったのは2人だ。話にならない」と批判した。
自民党は24年度予算案の年度内成立を確実にするため3月1日までの衆院通過をめざしている。衆院で可決し参院に送付してから30日以内に議決しなければ自然成立するとの憲法規定に基づく計算だ。

 衆院採決の前提となる中央公聴会を27日に開催して間に合わせる日程を想定するものの、野党は受け入れる姿勢を示していない。
日本維新の会の遠藤敬国対委員長は予算案審議の条件として「責任ある立場の方が政倫審に来るべきだ」と訴えた。具体例として安倍派の歴代事務総長らを挙げた。野党は自民党に日程闘争で圧力をかける構えだ。
自民党側の方針が定まらない一因は政倫審の出席が党内処分とも関係することだ。岸田文雄首相は15日、記者団に議員の政治責任について「今後の説明責任の果たし方を踏まえて党として判断していきたい」と述べた。
政倫審で説明するか否かが処分の重さに影響するのではとの見方がある。対象となる議員にとっては出席して追及を受けるのとどちらを選択すべきか見極めが必要な状況となっている。    【日本經濟新聞 2024220 15:14 (2024220 20:35更新)
 
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目高 拙痴无
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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