昨日は、定期健診の日でした。12月2日の内視鏡検査で採取した4つの組織の検査の結果、胃角部に初期の癌が発見されたということです。取り敢えず今月の22日に三井記念病院で再検査して今後の処置の仕方を考えてもらうことになりました。
今日はうす曇で少々風がありちょっと寒かったのですが、何時ものコースを一回りしてきました。帰宅後年賀状作りに費やしました。
ウェブニュースより
<衆院選>注目区ルポ
◆2区(中央・文京・台東区)「一年生」にベテラン挑む ―― いずれも当選一回の自民前職と、前回みんなの党から出馬して比例復活した維新前職の二人の「一年生」に、ベテランの民主元職が返り咲きを目指して戦いを挑んでいる。2区では民主と維新との統一候補の調整はつかなかった。/「日本が戦後、順調に成長してきたのは戦争がなかったから」。民主元職中山義活さんは五日朝、台東区の入谷駅前でマイクを握り、集団的自衛権の行使を認めた安倍政権への危機感をあらわにした。/台東区議、都議を経て衆院議員を四期務め、知名度は高い。演説の途中、孫が所属する少年野球のチームメートの父親から「頑張って」と声をかけられた。中小企業対策にも力を注ぐ。前回の敗戦から二年間、地元経営者の声を聞いて歩き、経営改善のアドバイスもしてきた。「中小企業が潤わなければ日本の景気は絶対回復しない」/中山さんとは親子ほど年が離れた自民前職の辻清人さんは二日夕、中央区の事務所前で「(安倍首相の経済政策)アベノミクスは道半ば。若手議員が中心となって安心して暮らせる日本をつくる」と声を張り上げた。傍らには神奈川11区の自民前職小泉進次郎さん(33)の姿があった。小泉さんとは米国で大学院とシンクタンク職員時代を共に過ごした仲だ。翌日は谷垣禎一幹事長も応援に駆けつけ、てこ入れを図った。/辻さんは衆院議員を九期務めた元通産相の深谷隆司さん(79)の地盤を受け継いだ。五日午後は、深谷さんに連れられ支援者をあいさつ回り。その間、地元選出の都議、区議が選挙カーに乗り支援を呼び掛けた。/今年九月、みんなの党から維新に替わった前職大熊利昭さんは、維新の改革路線PRに余念がない。五日午後も文京区の後楽園近くの商店街で「アベノミクスの金融緩和では景気は良くならない。構造改革で生産性を上げれば良くなる」と買い物客らに訴えた。
商店街や駅頭を分刻みのスケジュールで動く共産新人石沢憲之さんの宣伝ビラは「青年雇用・ブラック企業対策室長」の肩書を大きく表記。ブラック企業で働く人々の実態調査をした経験を交え「人間らしく働けるルール作りを」と呼び掛ける。
◇2区(5)中央・文京・台東区
辻 清人35 党青年局次長 自前<1>
石沢憲之27 党地区常任委員 共新
大熊利昭51 (元)内閣委員 維<前><1>
中山義活69 (元)首相補佐官 民元<4>
犬丸勝子59 介護事業所経営 諸新 (届け出順) (東京新聞 2014年12月6日)
sechin@nethome.ne.jp です。
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