瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 ここのところ、家事や病院通い(爺の診断や婆様の病院への付き添い)、その他諸々のことが重なって、ブログの方がお留守になってしまいました。
 4月24日(日)朝、福岡市在住の甥から電話があり、「今日の早朝父が老衰で亡くなった」との報せを受けました。享年93歳で、5年前連れ合い(爺の実姉に当たる)に先立たれ、間もなく介護施設で療養していました。甥は5月1日に上京する予定でしたが、それも叶わぬことになりました。
 爺は婆様が圧迫骨折と診断されて以来、家事万端を引き受けることになり、婆様を置いて葬儀に参列することも出来ず、取り敢えず下関在住の兄に電話して相談してみると、兄も葬儀参加は無理ということなので、供花だけでも連名で出そうということになり、その手筈を執ることになりました。甥は何かと忙しい事と思い、姪に電話したが通ぜず、しばらくしてメールで応答が届きました。曰く
4月24日13時14分着信 FW:今新幹線で
 トンネルが多いので、後から電話します。15:00くらいに太宰府着予定です。  Chisato
 


 すぐに返信メールを送りました。曰く、
4月24日13時40分発信 RE:今新幹線で
 お父上のご逝去、心からお悔やみいたします。つきましては、ご霊前への供花を「久木田益、日高節夫」の連名でご手配お願いします。
 価格などは他の方々との兼ね合いから適切にお取り計らい下さり、必ず私方にお知らせください。 節夫

 姪から、すぐに再返信メールが届きました。曰く、
4月24日13時43分着信 Re:RE:今新幹線で
 ありがとうございます。 お言葉通りにさせていただきます。
 翌日、姪から通夜・葬儀の日時と供花の手筈について報せの電話を受けましたので、すぐに供花代と心ばかりの香奠を現金書留で郵送しました。

 4月26日、甥からメールが届きました。曰く、
4月26日11時54分着信 FW:
 ご丁寧に御香典、御供花いただきありがとうございました。いまから告別式ですが、自宅で全て行うことにしています。これまで本当にお世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。 Haruki

 以後、4月29日に初七日の法要を行ったようです。姪から、葬儀・初七日法要の写真が届きました。


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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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