瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 本日の東京の日の出は5時20分。徘徊に出かける前の仕事場の温度計は27℃を示している。風はないが、空気はひんやりとしてどこか秋の気配を感じる。大川の川面は波もなく薄明の中に対岸のスカイツリーの姿を映し出している。今戸・橋場のテラスを北上。白鬚橋~水神大橋間もテラスを北上。水神大橋を渡り、東白鬚公園の南ゲートを出ると、白鬚橋を渡り、今度は橋場・今戸の遊歩道を南下して帰宅した。
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3d1269a2.JPG 今日のウェブニュースから。
斉明天皇の墓、ほぼ確実 牽牛子塚古墳は八角形墳 奈良 ――  大化改新で知られる中大兄皇子(なかのおおえのおうじ=天智天皇)の母、斉明(さいめい)天皇《594~661》の墓との説がある奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳(国史跡)が、当時の天皇家に特有の八角形墳であることが確認された。明日香村教育委員会が9日、発表した。墳丘全面が白い切り石で飾られ、内部の石室も巨大な柱状の切り石で囲われた例のない構造だったことも判明。斉明天皇は巨石による土木工事を好んだとされ、被葬者が同天皇であることがほぼ確実になった。/明日香村教委は、飛鳥地方の古墳群と藤原宮跡の世界遺産登録に向け、牽牛子塚古墳を昨年9月から調査。墳丘(高さ約4.5メートル)のすそは上からみると八角形状に削られており、北西のすそから3辺分の石敷き(長さ約14メートル)が見つかった。縦40~60センチ、横30~40センチの凝灰岩の切り石が石畳のように3列(幅約1メートル)にすき間なく並べられており、八角形になるように途中で約135度の角度で折れ曲がっていた。/墳丘は対辺の長さが約22メートルで3段構成だったと推定され、石敷きの外側に敷かれた砂利部分を含めると約32メートルに及ぶという。三角柱状に削った白い切り石やその破片が数百個以上出土し、村教委は、これらの石約7200個をピラミッド状に積み上げて斜面を飾っていたとみている。/また、墳丘内の石室(幅5メートル、奥行き3.5メートル、高さ2.5メートル)の側面が柱状の巨大な16の安山岩の切り石(高さ約2.8メートル、幅1.2メートル、厚さ70センチ)で囲まれていたことも確認された。/過去の調査では、石室が二つの空間に仕切られていたことが判明している。斉明天皇と娘の間人皇女(はしひとのひめみこ)を合葬したと記された日本書紀の記述と合致するほか、漆と布を交互に塗り固めて作る最高級の棺「夾紵棺(きょうちょかん)」の破片や間人皇女と同年代の女性とみられる歯などが出土していた。/これまでの発掘成果と合わせ、「一般の豪族を超越した、天皇家の権威を確立するという意思を感じる。斉明天皇陵と考えるほかない」(白石太一郎・大阪府立近つ飛鳥博物館長)など、専門家らの意見はほぼ一致している。/一方、宮内庁は同古墳の西に約2.5キロ離れた円墳の車木(くるまぎ)ケンノウ古墳(奈良県高取町、直径約45メートル)を、文献や伝承などから斉明天皇陵に指定。「墓誌など明らかな証拠が出ない限り、指定は変えない」(福尾正彦・陵墓調査官)としている。/現地見学会は11、12日の午前10時~午後4時。近鉄飛鳥駅から徒歩15分。問い合わせは村教委文化財課《0744-54-5600》へ。  (asahi.com 2010年9月9日22時43分)
 西宮のK氏はきっとこの現地見学会には出かけることだろう。

 政策論争では小沢氏が正論でぶれないし、実行力が有り、菅氏はぶれっぱなしで蟷螂の斧に過ぎないと思っていたが、報道はどれも菅氏の有位を伝える。まあ、爺の予想も当てにならんというところか。ウェブニュースから
f567103d.JPG  民主代表選:菅氏やや優位、議員票に強い小沢氏 中盤情勢 ――  民主党代表選の投開票《14日》まで1週間となった7日、毎日新聞は国会議員と党員・サポーター、地方議員の支持動向を調査し、中盤情勢を探った。投票権を持つ国会議員411人農地小沢一郎前幹事長が186人の支持を集め、菅直人首相が175人で追い上げる展開。衆院300小選挙区に1ポイントずつ配分される党員・サポーター票では、菅首相が113選挙区を押さえたとみられるのに対し、小沢氏は62選挙区に留まる。地方議員票でも菅首相が優勢とみられ、全体のポイント数で菅首相がやや優位に戦いを進めている。/ただ、国会議員50人の対応が不明なほか、党員・サポーター票の情勢がはっきりしない選挙区も125と3分の1以上残る。11日必着で締め切られる党員・サポーターの投票は大半がすでに終わったとみられることから、両陣営は中間派の多い新人議員や旧民社党系グループなどの取り込みに力を入れている。/中盤情勢は国会議員本人に加え全国の同党都道府県連や総支部などに取材し、7日現在の数字をまとめた。/3日現在の序盤情勢では、菅首相と小沢氏への投票が確実な国会議員が122人ずつで並ぶ一方、小沢氏への投票が有力とみられる議員は63人で菅首相の42人を上回った。「確実」と「有力」の合計で185人の小沢氏が164人の菅首相を21人リードしていたが、7日時点では、菅首相が175人《確実148人、有力27人》に伸ばし、小沢氏の186人《確実149人、有力37人》に11人差まで迫った。小沢氏側は「有力」から「確実」に進んだ議員が多く、新たな支持者獲得に苦戦している。/今回、新たに調査した党員・サポーター票では、首相の地元の東京や、支持議員が影響力を持つ神奈川、静岡、三重、京都、岡山、山口、徳島などで先行する選挙区が目立つ。小沢氏は地元の岩手や沖縄で優勢なほか、北海道や大阪などで互角とみられるものの、全体的には「政治とカネ」問題を抱える小沢氏への厳しい世論を反映した情勢となっている。/約2400人の地方議員も、菅首相がすでに5割近くを固め、3割程度の小沢氏をリードしている。来年4月に統一地方選を控え、菅首相に「選挙の顔」を期待する心理が働いているとみられる。/計100ポイントの地方議員票は全体に占める比重が低く、差がついても20~40ポイント程度と予想される。党員・サポーター票《計300ポイント)で菅首相がどれだけ小沢氏を引き離すかで勝敗が決まる可能性が高い。/選挙戦終盤で両陣営の最大のターゲットとなるのが09年衆院選で大量当選した新人議員142人だ。7日現在の支持動向は小沢氏65人、菅首相59人。態度未定の国会議員50人のうち18人を衆院の新人議員が占める。正式な支持表明に至っていない「有力」層も対象に両陣営の切り崩し工作が激しくなっている。  (毎日新聞 2010年9月8日 2時30分《最終更新 9月8日 8時26分》)

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目高 拙痴无
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92
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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