ウェブニュースより
藤井七段、斎藤王座に敗北 今年度中のタイトル挑戦ならず/将棋 ―― 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は23日、大阪市の関西将棋会館で指された八大タイトル戦の第4期叡王戦本戦トーナメント1回戦で、タイトル保持者の斎藤慎太郎王座(25)に敗れ、ベスト16進出を逃した。
藤井七段はこれで、来年3月までにタイトル戦の挑戦者になる可能性は消滅した。斎藤王座には7月の対局に続いての敗戦で、公式戦の通算成績は98勝18敗となった。
https://www.youtube.com/watch?v=D3zHVrF_3l0
叡王戦は前期からタイトル戦に昇格。高見泰地叡王(25)への挑戦者を決める本戦には、タイトル保持者、予選突破者ら24人が出場した。 (SANSPO.COM 2018.11.23 22:40)
九州場所13日目の勝敗結果は次の通りです。
相撲編集部が選ぶ 九州場所13日目の一番 ――宇良(押し出し)輝富士
右ヒザの手術で1年休み、先場所から復帰した元幕内の宇良。9月は三段目下位で1敗を喫したが、今場所は負け知らずで輝富士との三段目優勝をかけた一番に臨んだ。
両者、低い立ち合いから頭をつけ合っての押し合い。輝富士が我慢できず引いたところを宇良がつけいって、一気に前に出て優勝。
「相手をよく見て前に出ようと思っていた。勝ちたい気持ちが強くて緊張してしまった。序ノ口以来の優勝ですから、うれしいです。先場所よりも稽古ができて充実していた」とホッとした表情で語る宇良。
昨年秋場所、「右膝前十字靭帯断裂」で休場したときの番付は西前頭4枚目だった。今回の優勝で来場所の番付は幕下の中位となる。
「来場所も勝ち越して、番付を少しずつ上げていきたい」
幕内上位までの道のりはまだまだ長いが、順調にケガから回復しているので、関取復帰の日も近いだろう。 〔11/23(金) 20:30配信 ベースボール・マガジン社WEB〕
貴景勝12勝目、初優勝に王手 九州場所13日目 ―― 大相撲九州場所13日目(23日・福岡国際センター)小結貴景勝は平幕碧山を押し倒して12勝目を挙げ、1敗で単独首位を守った。
ただ一人2敗で追う大関高安は大栄翔を押し倒した。14日目の直接対決で貴景勝が高安を破ると、千秋楽を待たずに初優勝が決まる。
大関栃ノ心は貴ノ岩の腰砕けで7勝目。
関脇御嶽海は千代大龍にはたき込まれて7敗目を喫した。
平幕隠岐の海が一人だけ3敗をキープした。
十両のトップは、3敗の琴勇輝と友風の2人となった。
〔共同 2018/11/23 19:12〕
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