昨日から大相撲初場所が始まりました。
ウェブニュースより
貴景勝 新小結・若元春を撃破!横綱欠場&一人大関の初場所で白星発進飾る ―― ◇大相撲初場所初日(2023年1月8日 東京・両国国技館)
大相撲初場所は8日、両国国技館で初日の取組が行われ、今場所番付筆頭の大関・貴景勝(26=常盤山部屋)は新小結の若元春(29=荒汐部屋)を押し出しで下し白星発進。先場所優勝の前頭三枚目・阿炎(28=錣山部屋)は新小結の琴ノ若(25=佐渡ヶ嶽部屋)を突き出しで下し、2場所連続優勝へ向け好発進を決めた。
1横綱11大関という1898年1月場所以来125年ぶりの珍しい番付となった初場所は、横綱・照ノ富士が両膝痛悪化により3場所連続の休場が決定。出場力士の中で番付最高位となった大関・貴景勝は結びの一番で新たに小結に昇進した若元春と対戦。相手の勢いを上手くいなして若元春の体が泳いだ所を押し出し、白星発進を飾った。
関脇勢は若隆景が小結・明生を寄り切りで下し、三役同士の注目の一番に勝利。豊昇龍も平幕・翔猿を寄り切りで下し、白星発進を飾った。大関復帰を目指す正代は昨年初場所優勝の平幕・御嶽海に寄り切られ、関脇に復帰した高安は平幕・大栄翔に押し出しで敗れともに黒星発進となった。
平幕勢では先場所、三つ巴の決定戦を制して初優勝を果たした阿炎が新小結の琴ノ若を突き出しで撃破。気迫の立ち合いから安定感の抜群の相撲を披露し、2場所連続優勝へ向け好発進を決めた。他には隆の勝、阿武咲、妙義龍、北勝富士、竜電、翠富士などが白星発進を飾った。 (スポニチアネックス 1/8(日) 18:00配信)
ロシア、ウクライナ北部で砲撃継続 「一時停戦」終了後 ―― プーチン大統領が表明した「一時停戦」を終えた8日、ロシア軍はウクライナへの砲撃を続けた。ウクライナメディアによると、北部チェルニヒウの国境地帯で計7回の砲撃があった。民間人の死傷者は確認されていないが、停戦が実態を伴わず終了したことで戦闘が再び激しくなる懸念は高まっている。
ロシア国防省は8日、東部ドネツク州のクラマトルスクでミサイル攻撃を展開し、ウクライナ兵600人以上を殺害したと発表した。同州知事のキリレンコ氏によると、8日未明にかけて夜間にクラマトルスクなどで計9回のミサイル攻撃があったという。教育機関や産業施設などに被害が出た。
ロシアのプーチン大統領はロシア正教のクリスマスにあわせ、6日正午から8日午前0時(日本時間6日午後6時から8日午前6時)までの36時間は戦闘を休止するよう表明していた。ただ、ウクライナ側はロシアによる時間稼ぎとみて一方的な一時休戦を拒否。休戦入り後も攻撃が相次ぐなど実態を伴わなかった。
ロイター通信によると8日にはウクライナとロシアの両国が捕虜を50人ずつ交換した。ウクライナのイエルマーク大統領府長官はツイッターで「すべての人々を家に帰さなければならない」と投稿し、引き続き捕虜交換に取り組むと強調した。 【日本經濟新聞 2023年1月9日 3:40】
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