瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
ペグ・ソリティアは特別な道具はなくても出来る。ペグの代わりに32個の碁石、もしくは硬貨を使えばよい。まず、紙に左のようなマス目を書いて、中央の目を除いたすべての目にペグの代用物(以下、石と呼ぶ)の碁石もしくは硬貨を置けばよい。昨日のブログで述べた一定の規則で石を1つずつ取っていくと、これ以上は取れないという状態になったとき、残っている石の数が1個なら成功、2個以上であれば失敗ということになる(左図参照)。
この解答は昨日のブログで述べたが、その解答を見ないで実際にやってみると、何時の間にか幾つかの石がバラバラに残ってしまい、なかなか1個にはならない。
手に負えないようなら、先ず練習として、左図の「小手調べの問題」をやってみると良い。いずれも昔からある問題で、1個だけ残すことが出来る。
初めの問題(「始める時の石の置き方」)では、中央の目が空いているが、これが出来たら、それ以外の目を1つ空けた状態からスタートしてみるとよい。目は33あるが、回転したり裏返しにしたりして同じ場所に来るものは同じ方法が使えるので、本当に違うパターンは中央も含めて7通りだけである。
このような問題を解く時、「定石」のようなものをいくつか作っておくと、考えるのに便利である。例えば、左図に示したものは、この枠内だけで、いずれも1個に出来る。これらを(例題)の点線で示した部分に番号順に当てはめていけば、簡単に1個にすることができる。
この解答は昨日のブログで述べたが、その解答を見ないで実際にやってみると、何時の間にか幾つかの石がバラバラに残ってしまい、なかなか1個にはならない。
手に負えないようなら、先ず練習として、左図の「小手調べの問題」をやってみると良い。いずれも昔からある問題で、1個だけ残すことが出来る。
初めの問題(「始める時の石の置き方」)では、中央の目が空いているが、これが出来たら、それ以外の目を1つ空けた状態からスタートしてみるとよい。目は33あるが、回転したり裏返しにしたりして同じ場所に来るものは同じ方法が使えるので、本当に違うパターンは中央も含めて7通りだけである。
このような問題を解く時、「定石」のようなものをいくつか作っておくと、考えるのに便利である。例えば、左図に示したものは、この枠内だけで、いずれも1個に出来る。これらを(例題)の点線で示した部分に番号順に当てはめていけば、簡単に1個にすることができる。
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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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