瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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シドニーの美帆ちゃんからメールが入りました。曰く、
 
節夫おじさん、道子おばさんへ
 
早速、おじさんのブログを教えていただきありがとうございます!
 
おじさんのブログに私達の写真が載っていました! ありがとうございます。 
 
いつもためになる記事が沢山あって読むと面白いです。また時間のある時におじさんのブログをチェックします。
 
良い週末を!    美帆
 


ヒナゲシ
 
ヒナゲシ(雛罌粟)の「雛」は小さい、可愛いの意味しており、ケシ(罌粟)の中では小型で可愛い花であることからつきました。漢名の雛罌粟(ヒナゲシ)の罌は液体を入れる口のつぼんだ甕の事で実の形を表わし、種子がアワ(粟)に似ているのでケシ(罌粟)と漢字で書かれます。
 
又、ケシ(芥子)とも書かれ「芥子粒のように小さい」と表現されるように、カラシナ(芥子菜)の種子もケシ(罌粟)の種子もきわめて小さい事から意識的にか、間違ってか、芥子の字が当てられたようです。
 
ケシ(罌粟)の名の由来はケシ(芥子)の種とケシ(罌粟)の種が混同されてケシ(芥子)から音読みのカイシとなり、最終的にケシ(罌粟)となったと言う説があります。

 
けし科ケシ属の1年草で、学名は「Papaver rhoca(パパウェル・ロエアス)」です。属名の「Papaver」は、ラテン語の古名の「papa(幼児に与えるお粥)が語源になっており、ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、乳汁を粥に混ぜて子供を寝かしたことや、 また、花弁が薄いので、紙のパピルスに似ていることが由来ともいわれている。 種名の「rhoca」は、ギリシャ名で花がザクロ(石榴)と同色のためを意味しているそうです。



 その中でもヒナゲシ類は丈夫で繁殖力が強く、ヨーロッパでは小麦畑に生える野草、ないしは雑草としてコーンポピーの名があります。

 
ヒナゲシ(雛罌粟)はフランスではコクリコと呼ばれ、麦畑などに一斉に咲く様と睡眠作用のある薬草でもある事から、与謝野晶子はフランスを旅して次のように詠んでいます。
   
「ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す 君も雛罌粟 我も雛罌粟」。



 別名を虞美人草とも呼ばれ、中国の楚王であった項羽の愛妾であり、中国三大美人の一人である虞妃(虞美人)が、項羽と劉邦の最期の戦い(垓下の戦い)のときに、項羽は愛する虞妃とともに劉邦の大軍に周りを包囲されました。項羽は別れの宴を開いてから最後の出撃をし虞妃も自刃して殉じたが、彼女のお墓にヒナゲシ(雛罌粟)の美しい花が咲きました。 そのため人々はこの花を「虞美人草」と呼んだという伝説があります。



 ヒナゲシ(雛罌粟)を含むケシ(罌粟)のルーツは中近東周辺と考えられ、東と西に広がり、日本には中国を経て、桃山時代から江戸時代にかけて渡来したと考えられ、宗達が描いた有名なケシ(罌粟)の屏風絵が残っています。

 
ヨ-ロッパでは5000年近く前のミノア文明の頃に既に登場し、ギリシャ神話では眠りと忘却のシンボルとして描かれ、その頃から薬草としての沈静、睡眠作用があった事が知られていたようです。



 草丈は50㎝~1mくらいになる。葉は根元から出る葉の根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。開花時期は、4月上旬ごろ~6月中旬ごろであり、 初夏に花茎を出し、上の方でよく枝分かれし、茎の先に直径5~10cmの赤や白、ピンク、黄色などの4弁花を開きます。花びらはケシ(罌粟)やオニゲシ(鬼罌粟)に比べると、非常に薄く華奢で、皺があり薄い紙で作った造花のようにも見えます。蕾は最初は下向きで表面に毛が生えており、咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てきます。その風情がなんとも不思議です。早咲き遅咲きがあります。現在種子として売られているものには、八重咲きの品種が多いようです。



 ヒナゲシ(雛罌粟)は、モルヒネを含まず、アヘンが採れないので栽培は自由にできます。薬草として古くから栽培され、沈静・催眠・痛み止めなどに用いられている。中国では、開花直後の花を乾燥させたものを「麗春花」とよび、煎じて咳止めに用いますが、作用が強いので使用には十分な注意が必要です。
 
夏目漱石の作品に「虞美人草」があります。夏目漱石は小説を書き上げ、その題名をどうしようか考えていた時に花屋の前を通りかかった。漱石は気に入った花を見つけたが、名前が分からないので花屋に尋ねた。花屋が「虞美人草」と答えたので、小説の名前を「虞美人草」に決めたそうです。



 モネは、絵画「ひなげし」の中で、ヒナゲシ(雛罌粟)の咲く野原を散歩する、妻のカミーユと息子ジャンを描いています。



最後にアグネスチャンの「ひなげしの歌」を聞きながらこの項を終りとします。


https://www.youtube.com/watch?v=LKJEiC5-Iys


 


Mihoちゃんから、メールがはいりました。曰く、


シドニーに戻りました。


節夫おじさん、道子おばさんへ


お元気ですか?


私達は無事61日の朝、シドニーに着きました。


日本に来た時は、おじさんとおばさんに会え、お話ができてとても素敵な時間が過ごせました。


相変わらず、お元気そうでよかったです。


はるなに沢山おこずかいをいただきましてすみません。ありがたく使わせていただきます。


浅草のほうもオリンピックに向けどんどん綺麗になって整備されてきているのにびっくりしました。これから浅草も観光客でさらに忙しくなりそうですね。


東京はもうすぐ梅雨ですね。こちらは冬になりました。シドニーに着いたら、とても寒かったです。


また、日本に来るときはおじさんとおばさんにお会いできることを楽しみにしています。


それまでお身体にきをつけて、素敵な日々をお過ごしください。


マット、美帆、はるな より


P.S おじさんのブログのアドレスをもう一度教えてもらっていいですか?


 


ウェブニュースより


藤井聡太七段が昇段後の初戦飾って6連勝! 2期連続の棋王戦挑戦者トーナメントへ ――将棋の第44期棋王戦予選8組決勝が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、先手の藤井聡太七段(15)が中村亮介六段(32)を95手で下し、2期連続で挑戦者決定トーナメントに進出した。



 藤井七段は先月18日に七段に昇段してからの初戦。「いつも同じ気持ちで目の前の一局に全力を尽くしたいという思い」と平常心で臨み、危なげなく今期6連勝とした。
 
茶髪をピンクのゴムで後ろで束ね、口ひげをたくわえた、ワイルドなルックスの個性派・中村六段とは初手合い。藤井七段は穴熊で自玉を堅くガードし、中村六段を早めに一分将棋に追い込み、寄せ付けなかった。「最後は堅さを生かして攻め込むことができました」と藤井七段は振り返った。
https://www.youtube.com/watch?v=VLRflejDZi0
 
トーナメントで藤井七段は、渡辺明棋王(34)への挑戦権をかけ、2回戦(1回戦はシード)で菅井竜也王位(26)と対戦する。昨年8月の王将戦1次予選決勝では、王位に就く前の菅井七段に敗れており「完敗だったので、成長した部分を見せられればなと思います。大変な強敵ですが、前期(初戦敗退)より上を目指して頑張りたい」と話した。 
 
藤井七段の次回公式戦は、5日の竜王戦5組ランキング決勝(対石田直裕五段)。   (201861 1928分 スポーツ報知)


 


昨日5月29日は語呂合わせから、「蒟蒻の日」とされているそうです。
 
蒟蒻はサトイモ科の夏緑多年草植物で、英名はelephant foot(象の足)あるいはdevil's tongue(悪魔の舌)とも言います。地下茎はコンニャクイモ(蒟蒻芋)と呼ばれます。原産地はインドまたはインドシナ半島(ベトナム付近)とされ、東南アジア大陸部に広く分布しています。扁平な円形の地下茎があって地上には葉だけを出します。茎(実は葉柄)は高さ1mほどに伸び、先端は平らに開いて鳥足状に小葉をつけます。小葉は柔らかくてつやがあり、楕円形です。株は次第に大きくなりますが、ある程度大きくならないと花はつきません。栽培下では5~6年で開花するそうです。開花するときには葉は出ず、また開花後に株は枯れます。花は全体の高さが2mほどにもなるといいます。



 こんにゃくは、奈良時代に薬用として中国から伝来した植物で、漢語「蒟蒻」も一緒に伝わったようです。蒟蒻の読みは、『本草和名』に「古爾也久(こにやく)」、『和名抄』に「古迩夜久(こにやく)」とあるように、古くは「コニャク」と読まれていたようです。「コニャク」が中世に音変化し、「コンニャク」になったとされます。また、「蒟蒻」を呉音で「クニャク」と言ったものが、日本で「コニャク」となり、「コンニャク」になったとする説もあります。
 
コンニャクの歴史は古く我が国には中国から仏教の伝来とともに精進料理として伝わったと言われる説や、飛鳥時代の欽明天皇「きんめいてんのう」(539571年)聖徳太子が生まれる少し前の頃に朝鮮から伝わった説、又同じく飛鳥時代に遣唐使(630894年)が持ち帰ったという説があります。初めの頃は医薬用として珍重され貴族や王族しか食べられなかったのですが、やがて一般の人の食べ物になっていったようです。
 
コンニャクの名が載っている日本で一番古い書物は平安時代の歌人、源順(みなもとのしたごろう)が書いた「倭名類聚抄」(わみょうるいじゅしょう)(931937年)という辞書でこの中に次のように述べられています。
 
「蒟蒻、其の根は白く、灰汁をもって煮れば、すなわち凝成す。苦酒(酢)をもってひたし、これを食す。」
 
(コンニャクの根っこは白く、灰から作ったアク汁で煮ると固まり、酢をつけて食べる。)



 この記述から、当時すでにコンニャク芋を灰汁で処理することで食用となることが知られていたようです。その後平安時代の「拾遺和歌集」(しゅういわかしゅう)(10051007年)の中にもコンニャクが歌われています。
    
野を見れば、春めきにけり青葛(あおかつら) 
            こにやくままし わかな摘むべく
 
コンニャクが一般に知られ常食化したのは鎌倉時代以降と思われます。たとえば「庭訓往来」(ていきんおうらい)(1330年)と言われる当時の教科書には、コンニャクをたれ味噌で煮て、唐伝来の間食をしたと記されています。



 室町時代には点心(菓子や間食、軽食)として利用され、戦国時代には豆腐や納豆とともに食用として食べられていました。
 
しかし庶民の食品として広く普及したのは江戸時代からで、松尾芭蕉も好んで食べたと言われ、俳句にもうたわれています。
    
こんにゃくの刺身も少し  梅の花)  芭蕉50歳(1693年)



 その後1776年の水戸藩領(現 茨城県大宮市)の中島藤右衛門がコンニャクの芋を薄切りにして乾燥させ粉末にする技術を発明しコンニャクが広まってきました。この時代には「蒟蒻珀珍」(1846年)という料理書も発行されています。



 もともとは海外から伝わったとされていますが、1000年以上にわたって代々受け継がれてきた日本ならではの食材それが コンニャク なのです。


 


ウェブニュースより
 
大相撲夏場所 千秋楽 中入り後の勝敗 ―― 大相撲夏場所は、千秋楽の27日横綱どうしの結びの一番で鶴竜が白鵬に勝って、14勝1敗とし、自身初めてとなる二場所連続5回目の優勝を果たしました。
中入り後の勝敗です。
 
十両の隆の勝に安美錦は、隆の勝が押し出しで勝ちました。
 
石浦に十両の旭秀鵬は、石浦が小股すくい。
 
錦木に朝乃山は、錦木が寄り切りで勝って10勝5敗としました。
 
荒鷲に碧山は荒鷲が小手ひねり。
 
佐田の海に貴景勝は、貴景勝がはたき込みで10勝目。
 
隠岐の海に豪風は、豪風が肩すかし。
 
大翔丸に栃煌山は、大翔丸が引き落とし。
 
千代の国に輝は、千代の国が突き落としで勝ちました。千代の国は12勝目を挙げ初の敢闘賞受賞です。
 
旭大星に千代丸は、旭大星が送り出しで勝ちました。旭大星は、新入幕の場所10勝目を挙げ敢闘賞受賞です。
 
竜電に大奄美は竜電が寄り倒し。
 
琴奨菊に妙義龍は、妙義龍が寄り切り。
 
大栄翔に豊山は、大栄翔が押し出し。
 
嘉風に阿炎は、嘉風が押し出しで勝って勝ち越しました。阿炎は負け越しです。


松鳳山に宝富士は、松鳳山が寄り倒しで勝ち越しを決めました。宝富士は負け越しです。
 
千代大龍に魁聖は、魁聖がすくい投げ。
 
玉鷲に正代は玉鷲が押し出しで勝って勝ち越しです。
 
千代翔馬に遠藤は、千代翔馬が上手投げ。
 
これより三役で御嶽海に逸ノ城は、御嶽海が押し出しで勝って9勝目。
 
栃ノ心に勢は、栃ノ心が寄り切りで勝って13勝2敗で場所を終えました。栃ノ心は、場所後の大関昇進が事実上決まりました。

 
横綱・鶴竜に横綱・白鵬の千秋楽結びの一番は、鶴竜が寄り切りで白鵬に勝ちました。鶴竜は、14勝1敗で自身初めてとなる二場所連続5回目の優勝を果たしました。
NHK NEWS WEB 5月27 1954分)


 


https://www.youtube.com/watch?v=yNwooXx_Tx0


 


ウェブニュースより
 
大鵬の孫・納谷、序二段6勝1敗で夏場所終える ―― 大相撲の夏場所14日めが26日、東京・両国国技館で行われ、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、東序二段11枚目・納谷(18)=大嶽=が40歳の大ベテラン、西4枚目・天一(山響)を押し出し。6勝1敗で夏場所を終えた。



 6番相撲で負けた反省を生かした。「(最後は)しっかり前に出れたので良かった。脇が甘くなることもなかった。形的にも良かったと思います」と振り返った。勉強の場所でもあった。中盤に体調を崩して調子は最悪だった。「調子が上がらないと相撲が雑になってしまった。自分の形でしっかりと取るのが大事だと思います」。 
 初黒星後の3日間は部屋でいつも以上のぶつかり稽古で汗を流した。「少しでも調子が上がるようにしました」という。師匠の大嶽親方(元十両・大竜)からは「やってきていることはやってきている。(初黒星については「少しは考えろ、でも考え込むな」とアドバイスされて気持ちも楽になった。
 序二段では高校時代のライバル、豊昇龍が7戦全勝で優勝した。「別におめでとうという感じです。来場所は幕下に上がれる位置になったら、(幕下に)上がれるようにがんばります」と静かな闘志を燃やしていた。   (2018年5月26日13時19分  スポーツ報知)

 優勝争い鶴竜がトップに 大相撲夏場所 ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で14日目の取組が行われ、1敗で優勝争いのトップに並んでいた横綱・鶴竜と栃ノ心が対戦し、鶴竜が勝って単独トップに立ちました。横綱・白鵬は敗れて3敗に後退し優勝争いは鶴竜と栃ノ心の2人に絞られました。
中入り後の勝敗です。
 
旭大星に石浦は、石浦が寄り切りで勝ちました。

 碧山に大奄美は、碧山がはたき込みで勝って勝ち越しました。
 千代の国に栃煌山は千代の国が引き落としで11勝目です。
 貴景勝に妙義龍は、貴景勝が押し倒し。
 荒鷲に大翔丸は荒鷲がはたき込み。
 錦木に嘉風は、嘉風が寄り切り。
 輝に朝乃山は、輝が押し出し。
 安美錦に竜電は、安美錦が渡し込みで勝ちました。



 千代丸に佐田の海は、佐田の海が突き落としで勝ち越しました。
 
豪風に千代翔馬は、千代翔馬が押し倒し。
 
宝富士に隠岐の海は、宝富士が寄り切りで勝ちました。
 
大栄翔に松鳳山は、松鳳山が渡し込み。
 
阿炎に豊山は、阿炎が寄り切り。
 
勢に玉鷲は、玉鷲が押し出しで勝ちました。
 
魁聖に琴奨菊は、琴奨菊が寄り切りで勝ち越し。
 
正代に御嶽海は、正代がすくい投げ。



 遠藤に千代大龍は、千代大龍が押し出し。
 
1敗で優勝争いのトップに並んでいた栃ノ心と横綱 鶴竜の一番は、鶴竜がすくい投げで勝ちました。栃ノ心は2敗に後退しました。



 横綱 白鵬に逸ノ城は、逸ノ城が上手投げで勝ちました。白鵬は3敗に後退し優勝の可能性はなくなりました。



https://www.youtube.com/watch?v=FmvQbfR1HOQ
 夏場所の優勝争いは鶴竜と栃ノ心の2人に絞られ、27日の千秋楽、栃ノ心が敗れるか、鶴竜が勝てば、鶴竜のふた場所連続の優勝が決まり、栃ノ心が勝って鶴竜が敗れれば、2人の優勝決定戦になります。
鶴竜「いつもより気合いを入れて集中した」
 
関脇 栃ノ心を破って1敗を守り、優勝争いの単独トップに立った横綱 鶴竜は「中に入ったほうが勝機があった。いつもより気合を入れて一番に集中した」と、26日の一番を冷静に振り返っていました。
 
敗れた栃ノ心は「あまり覚えていない。あしたで最後なので気合入れてやる」と厳しい表情で話していました。
 
逸ノ城に敗れ3敗となり、優勝の可能性が消えた横綱 白鵬は、相手の投げが強かったかという質問に対して「まあそうですね」と話した一方、トップと星の差が2つついたことについて聞かれると目を閉じたまま無言でした。   (NHK NEWS WEB 5月27 005分)


 


ウェブニュースより
 
大相撲夏場所13日目 栃ノ心に土 連勝止まる ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で13日目の取組が行われ、大関昇進をほぼ確実にしている関脇 栃ノ心は平幕の正代に引き落としで敗れ、初日からの連勝は12で止まりました。
中入り後の勝敗
 
豪風に朝乃山は、豪風がはたき込みで勝ちました。
 
佐田の海に千代の国は、千代の国が寄り切りで10勝目。



 大奄美に錦木は、錦木が寄り切り。
 
碧山に貴景勝は、貴景勝が押し出しで勝ちました。貴景勝は勝ち越しです。
 
隠岐の海に安美錦は、安美錦が上手投げ。



 大翔丸に石浦は、石浦が寄り切り。
 
妙義龍に輝は、輝が小手投げで勝ちました。輝は勝ち越しです。
 
嘉風に旭大星は、旭大星が引き落とし。
 
栃煌山に千代丸は、栃煌山が押し出しで勝って勝ち越しました。千代丸は負け越しです。
 
竜電に荒鷲は、荒鷲が寄り切り。
 
大栄翔に千代翔馬は、千代翔馬が寄り切り。
 
宝富士に阿炎は、阿炎がはたき込みで勝ちました。
 
豊山に魁聖は、魁聖が押し出し。
 
玉鷲に千代大龍は、玉鷲が押し出し。千代大龍は負け越しです。
 
松鳳山に遠藤は、松鳳山が押し出しで勝ちました。
 
御嶽海に琴奨菊は、御嶽海が寄り切りで勝って勝ち越し。



 
栃ノ心に正代は、正代が引き落としで勝って勝ち越しました。栃ノ心の初日からの連勝は12でストップしました。

 
勢に横綱 白鵬は、白鵬が上手出し投げで勝ちました。白鵬は11勝2敗です。

 
横綱 鶴竜に逸ノ城は、鶴竜が寄り切りで勝って12勝1敗としました。



https://www.youtube.com/watch?v=pIFVuUFpwnE
 
夏場所の優勝争いは横綱 鶴竜と関脇の栃ノ心が1敗でトップに並び、2敗で横綱 白鵬が追う展開で、26日に鶴竜と栃ノ心の直接対決が組まれています。

栃ノ心「やられたね」
 
連勝が12で止まった関脇 栃ノ心は「やられたね。最後頭下げちゃった。きょう負けた相撲は忘れたい」と悔しそうに話していました。
 
栃ノ心の連勝を止めて勝ち越した正代は「やるときはやるでしょう。最後は反射的に引き技が出ました。勝ち越してすごくうれしいし、自信にもつながる」とうれしそうに話していました。
 
1敗で栃ノ心に並んだ横綱 鶴竜は「気持ちを崩さないように、いつもどおり自分の相撲に集中したい」と話し、26日に栃ノ心と対戦することについては「そういうことはあまり考えない」と話して国技館をあとにしました。
 
2敗で追う横綱 白鵬は「立ち合いいいところを取れましたし、相手は土俵際の一発を持っているので慎重すぎるくらいにいきました」と話し、優勝争いについては「自分の力ではどうしようもないので、残り2日頑張ります」と話していました。   (NHK NEWS WEV 5月25 2310分)


 


ウェブニュースより
 
栃ノ心
白鵬を破り12連勝 大関ほぼ確実に ―― 大相撲夏場所は、東京・両国の国技館で12日目の取組が行われ、大関昇進を目指す関脇の栃ノ心は、横綱・白鵬に初めて勝って初日から12連勝とし、場所後の大関昇進をほぼ確実にしました。
中入り後の勝敗
 
安美錦に石浦は、石浦が押し出しで勝ちました。
 
朝乃山に荒鷲は、朝乃山が寄り切り。荒鷲は負け越しです。
 
千代の国に旭大星は、千代の国が寄り切りで9勝目。
 
栃煌山に隠岐の海は、栃煌山が寄り切り。
 
錦木に大翔丸は、大翔丸が押し出しで勝って、勝ち越しを決めました。
 
大奄美に嘉風は、嘉風が送り投げで勝ちました。大奄美は負け越しです。
 
輝に豪風は、輝が押し出し。豪風は負け越しです。
 
佐田の海に竜電は、佐田の海が寄り倒し。
 
千代丸に碧山は、碧山が押し出しで勝ちました。
 
貴景勝に千代翔馬は、貴景勝がはたき込み。
 
 宝富士に妙義龍は、妙義龍が送り倒し。
 
正代に松鳳山は、正代が押し出し。

 
阿炎に大栄翔は、大栄翔が押し出しで勝ちました。
 
豊山に玉鷲は、玉鷲が押し出し。
 
千代大龍に御嶽海は、千代大龍が突き出し。

 
遠藤に魁聖は、魁聖が突き落としで勝ちました。
 
逸ノ城に琴奨菊は、琴奨菊が寄り切り。

 勢に横綱 鶴竜は鶴竜が押し出しで勝って11勝1敗としました。
 
横綱 白鵬に栃ノ心は栃ノ心が寄り切りで勝って12連勝として、場所後の大関昇進をほぼ確実にしました。

 
夏場所の優勝争いは全勝の関脇 栃ノ心を、1敗で横綱 鶴竜、2敗で横綱 白鵬が追う展開です。
https://www.youtube.com/watch?v=hGf1mezcJIg
 

栃ノ心「最高です」
 
場所後の大関昇進をほぼ確実にした関脇 栃ノ心は「最高です。気持ちよかった。横綱は上手を切ってくるからしっかりつかんでいた。最後はもう出るしかなかった。横綱に勝ってうれしい、いい1勝です。あと3日、1日1番を目標に頑張ります」と笑顔を見せながら話していました。 一方、栃ノ心に敗れて2敗に後退した白鵬は「多少細かいミスはあったが、負けは負けですね」と悔しさを押し殺すように話していました。 また、平幕の勢に勝って1敗を守った鶴竜は「体がよく動いた。相手にまわしを取られないように自分で攻めていこうと考えた。きょうは終わったのでまたあした」と話して国技館をあとにしました。
八角理事長 相撲内容を高く評価
 
横綱 白鵬を破って12連勝とした栃ノ心について、日本相撲協会の八角理事長は「白鵬が何もできなかった。こんなのは初めてみた。上手を切らせず、ずっと引きつけていた。力をずっと出し続けるのは稽古のたまものだ。白鵬相手にがっぷり四つになっても勝てるという、自信になっただろう」と、相撲内容を高く評価しました。
春日野親方「残り3日も気合を」
 
栃ノ心の師匠の春日野親方は「きょうはいい相撲だった。横綱がうまさを出す前に勝負を決めた。まわしのいいところを取ったのが勝因だ。ふだんから部屋の強い関取衆と稽古をしてきて、自分でつかんだのではなく、部屋のみんなの力でここまで来たと思う」と感慨深そうに話していました。そのうえで、「3連敗してはいけないので、残り3日間も気合いを入れていかないといけない」と話していました。   (NHK NEWS WEB 5月24 1958分)


 


ウェブニュースより
 
大鵬の孫・納谷がプロ初黒星 デビューからの連勝は12で止まる ―― 元横綱大鵬の孫で序二段十一枚目納谷(大嶽)がプロ初黒星を喫した。
 
この日は三段目八十五枚目佐藤山(八角)との全勝対決。立ち合い、両手で相手の上体を起こし、そのまま土俵際まで一気に持っていた。しかし、右を差されて体を入れ替えられると、最後は寄り倒しで土俵下に落ちた。

 5勝1敗となった納谷は土俵下でしばらく上を見上げ、うつむきながら花道を引き揚げた。
 
納谷は先場所の序ノ口デビューから12連勝と勝ち続けていた。
 
同じく先場所で初土俵だった元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(立浪)は松澤(朝日山)を押し出しで破り、初日から6連勝とした。   (2018523 1212分 デイリースポーツ)
元朝青龍のおい豊昇龍が6連勝 納谷との再戦は消滅 ―― 元横綱朝青龍のおいで、西序二段42枚目の豊昇龍(18=立浪)が、無傷の6連勝を飾った。東序二段17枚目の力斗(時津風)に低く当たると、頭をつけたまま鋭い出足でそのまま押し。自身も「よかったですね」と振り返る完勝だった。

 「相手は(元)幕下で、自分よりも長く相撲を取っている。あれやっちゃダメ、これやっちゃダメというのではなく、自分の相撲に集中した」と、前に出ることを心がけたと説明した。加えて「相手は小さいから低く、強く当たって、あとは中に入らせないようにした」と、事前準備もしっかりとしていたことを明かした。
 
この日、自身よりも後に取組のあった、元横綱大鵬の孫の納谷には、初土俵の1月初場所、番付デビューの3月春場所と連敗しており「待ってます」と、全勝対決での雪辱を期していた。だがこの日、納谷が敗れ、豊昇龍は次も全勝の相手との対戦が組まれる見込みのため、今場所の再戦消滅が確実となった。   [日刊スポーツ 20185231220]
大相撲夏場所 栃ノ心が11連勝 大関昇進に大きく前進 ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で11日目の取組が行われ、大関昇進を目指す関脇の栃ノ心は大関経験のある琴奨菊を破り、連勝を11に伸ばしました。栃ノ心はここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安とされる33勝を2つ上回る35勝となり、大関昇進に大きく近づきました。
中入り後の勝敗です。
 
十両の臥牙丸に旭大星は、旭大星が下手投げで勝ちました。旭大星は新入幕で勝ち越しを決めました。

 
石浦に碧山は、碧山が寄り切り。
 
荒鷲に豪風は、荒鷲が寄り切り。
 
妙義龍に千代の国は、妙義龍が寄り切りで勝って勝ち越し。
 
大奄美に安美錦は、大奄美が寄り切り。
 
錦木に北勝富士は、北勝富士が23日から休場で錦木が不戦勝。錦木は勝ち越しました。
 
佐田の海に輝は、佐田の海が上手投げ。
 
嘉風に栃煌山は、栃煌山が突き出し。
 
朝乃山に千代丸は、千代丸が押し出し。
 
貴景勝に宝富士は、貴景勝が突き落とし。

 千代翔馬に隠岐の海は、千代翔馬が下手投げで勝ちました。
 
大翔丸に勢は、勢が押し出しで勝ち越し。
 
竜電に豊山は、豊山が寄り倒し。
 
松鳳山に阿炎は、松鳳山が突き出し。
 
大栄翔に魁聖は、魁聖が寄り切りで勝ちました。大栄翔は負け越しです。
 
玉鷲に遠藤は、玉鷲が突き出し。遠藤は新小結の場所で負け越しが決まりました。

 千代大龍に逸ノ城は、逸ノ城が送り出し。
 
栃ノ心に琴奨菊は、栃ノ心が上手投げで勝ちました。栃ノ心は11連勝で、ここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安とされる33勝を2つ上回る35勝となり、大関昇進に大きく近づきました。 

 
正代に横綱・白鵬は、白鵬が寄り切りで勝ちました。白鵬は10勝1敗です。

 
横綱・鶴竜に御嶽海は、鶴竜がはたき込みで勝ち鶴竜も10勝1敗です。

 大相撲夏場所は11日目を終え、全勝は関脇・栃ノ心ただ1人で、1敗で白鵬と鶴竜の2人の横綱が追う展開です。
https://www.youtube.com/watch?v=9JfLT1aZp-8

栃ノ心「白鵬戦はやってやるという気持ちで行く」
 
琴奨菊を破って、11連勝とした栃ノ心は「目標は10勝でしたからうれしいです」と話したあと、24日の横綱・白鵬との対戦には「あすの相撲はあす考えます。やってやるという気持ちで行きます」と自信たっぷりに話していました。
 
立ち合いから一気の相撲で1敗を守った横綱・白鵬は「いい相撲だった。前に出られている」と相撲内容に納得の表情を浮かべ、24日の栃ノ心戦に向けては「相手は力が強い。この3日間、自分の流れはいいのであしたもやれればと思う」と話していました。
 
御嶽海に土俵際まで追い詰められたものの、逆転で10勝目をあげた横綱・鶴竜は「絶対引かないと頭に入れて相撲を取った。最後きれいに体が回ってよく動けたと思う。きょうは終わったのであしたの相撲に集中するだけです」と話していました。   (NHK NEWS WEB 5月24 011分)
 
一昨夕、シドニーから来日したMihoちゃんが旦那と娘のHarunaちゃんを連れて我が家を訪ねてくれました。昨日メールが入りました。曰く、
  節夫おじさん、道子おばさん
  昨日はおじさんとおばさんにお会いできて嬉しかったです。おじさんとおばさんが元気そうで良かったです。去年来たときと変わっていませんね。
お小遣いを沢山もらってしまい、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
  

 今回の滞在は少なくて、日本は来週の木曜日に旅立ちます。
 リハビリや体操頑張ってください。お身体にお気をつけて!   美帆

ウェブニュースより
 大相撲夏場所10日目 栃ノ心が10連勝 ―― 大相撲夏場所は、東京 両国の国技館で10日目の取組が行われ、関脇の栃ノ心は千代大龍に勝って10連勝とし大関昇進にまた1歩近づきました。
中入り後の勝敗です。
 
十両の琴恵光に妙義龍は、琴恵光が寄り倒しで勝ちました。
 
佐田の海に荒鷲は、佐田の海が寄り切り。
 
朝乃山に安美錦は、行司軍配差し違えで安美錦が肩すかしで勝ちました。

 千代の国に錦木は、行司軍配差し違えで錦木が押し出しで勝ちました。千代の国は2敗目です。
 
旭大星に隠岐の海は、旭大星が突き出し。
 
貴景勝に栃煌山は、貴景勝がはたき込み。
豪風に大翔丸は、大翔丸が突き落としで勝ちました。
 
碧山に嘉風は、碧山が突き出し。
 
輝に石浦は、輝が突き出し。
 
北勝富士に竜電は、竜電がはたき込みで勝ちました。
 
千代丸に大奄美は、千代丸が突き出し。
 
宝富士に大栄翔は、大栄翔が押し出し。
 
豊山に千代翔馬は、豊山が押し倒しで勝ちました。豊山は初白星です。

 阿炎に玉鷲は、阿炎が上手投げ。
 
魁聖に松鳳山は、松鳳山が寄り切り。
 
勢に御嶽海は、御嶽海が突き落としで勝ちました。
 
千代大龍に栃ノ心は、栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心は10連勝で大関昇進にまた1歩近づきました。

 
逸ノ城に正代は、逸ノ城が押し出し。
 
琴奨菊に横綱鶴竜は、鶴竜がはたき込みで勝ちました。

 横綱白鵬に遠藤は、白鵬が送り出しで勝ちました。両横綱はともに1敗を守りました。

八角理事長 栃ノ心を高く評価 大関昇進を目指す関脇の栃ノ心は、直近3場所の勝ち星の合計が34勝となり、目安とされる33勝を上回りました。 阿武松審判部長は、今場所の栃ノ心について「盤石だ。追い込まれる相撲がまるっきりない。濃厚じゃないか」と述べました。そのうえで大関昇進については「決定ではない。最後まで見ていきたい。タイミングを見て」と話しました。 また、八角理事長は「ただ勝っているだけでなく、強さを出している。本人は、もう大関というより、優勝という意識ではないか」と、ここまでの内容を高く評価しています。   (NHK NEWS WEB 522 1936分)


 


一昨日は三社祭の最終日、浅草の街には3基の本社神輿が繰り出して、最高潮の熱気に包まれました。

 
ところで、神輿を担ぐときのかけ声ですが、私が浅草に住み着いた頃(1964年頃)のかけ声は「わっしょい、わっしょい」だったようように記憶しますが、最近は「セイヤ!ソイヤ!」に変わってきているように思います。
https://www.youtube.com/watch?v=S-Sy924NkPo
 
「わっしょい」には深い意味があり、東京下町のほとんどの地域では「わっしょい」がお祭の掛け声だったといいます。「ワッショイ ワッショイ」は良く聞く掛け声で、「神輿を担ぐときは和し背負へ(わしせおへ)」・「和一処(わいっしょ)」で身分も利害も感情も超越して、「皆で和を貴し」とした思いが、この掛け声に込められているとのことです。「ソイヤ ソイヤ」は「添えや・添えや」から転じ、重いものを担ぐために「力を添えや」を縮めたもののようです。


東京の伝統的な掛け声は「わっしょい」であり、昔は「三社祭」でも「神田祭」でも使っていたといいます。では、三社祭で神輿を担ぐ時のかけ声が変わったのは何時からでしょうか?


1960年代~70年代にかけて浅草で若者の担ぎ手が不足して、「祭りの会?」という他からの担ぎ手を呼んで変化したのがはじまりということです。やがて地元の担ぎ手より多くなりその「祭りの会?」の独自の掛け声が浸透してしまい、やがて東京全域に広がっていったということです。それに輪をかけたのが20年ほど前の「一世風靡セピア」のヒット曲だといわれています。
https://www.youtube.com/watch?v=JK2Zs3LFab8


「美空ひばり」の曲の頃は、まだ「わっしょい」だったのに・・・ https://www.youtube.com/watch?v=Tc02U9ODJrc


 


ウェブニュースより
 大相撲夏場所9日目 栃ノ心が9連勝 ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で9日目の取組が行われ、大関昇進を目指す栃ノ心は、大栄翔に勝って9連勝となりました。
中入り後の勝敗
 
十両の阿武咲に安美錦は、阿武咲が押し出しで勝ちました。

 
石浦に錦木は、錦木がつり出し。
 
旭大星に朝乃山は、朝乃山が寄り切り。
 
荒鷲に栃煌山は、荒鷲がはたき込み。
 
豪風に千代の国は、千代の国が突き出しで勝ちました。千代の国は勝ち越しです。

 
大奄美に妙義龍は、妙義龍が寄り切り。
 
碧山に輝は、碧山が引き落とし。
 
嘉風に佐田の海は、嘉風が押し出しで勝ちました。
 
貴景勝に千代丸は、貴景勝が押し倒し。
 
竜電に隠岐の海は、隠岐の海が上手投げ。
 
北勝富士に宝富士は、宝富士が突き落としで勝ちました。
 
千代翔馬に大翔丸は、千代翔馬が寄り切り。
 
千代大龍に勢は、勢がはたき込み。

 
阿炎に魁聖は、阿炎が引き落としで勝ちました。
 
玉鷲に松鳳山は、松鳳山が突き落とし。
 
御嶽海に豊山は、御嶽海が押し出し。



 栃ノ心に大栄翔は、栃ノ心が寄り切りで勝ちました。大関昇進を目指す栃ノ心は、幕内でただ1人初日から9連勝です。



 逸ノ城に大関 豪栄道は、豪栄道が左足首のけがのため21日から休場し、逸ノ城の不戦勝となりました。
 
琴奨菊に横綱 白鵬は、白鵬が上手投げで勝ちました。



 横綱 鶴竜に正代は、鶴竜が押し出しで勝ちました。



 https://www.youtube.com/watch?v=7VsnzWw3k9g

両横綱は1敗を守りました。
 
返り入幕のベテラン安美錦は敗れて負け越しが決まり、「もうちょっといい相撲が取りたいけど、なかなか思ったことができない。まだまだできることがある。頑張ります」と話していました。
 
8勝目を挙げ9日目で早くも勝ち越した千代の国は「自分でもびっくりするくらい体が動いている。うれしいです」と話していました。
 
隠岐の海に敗れ、負け越しが決まった竜電は、支度部屋で目をつぶって無言でしたが、最後に目を見開いて「ここからですよね」と話していました。
 
幕内でただ1人9連勝とした関脇・栃ノ心は「勝てると体も動くし、まだ疲れていないから気分的に楽」と笑顔でした。
 
横綱・鶴竜は、今場所好調な正代を退け1敗を守り、「こういう相撲を毎日取れたらいい。一瞬で終わっているように見えるかもしれないが、ちゃんと体を作っている」と話していました。
 
横綱・白鵬は元大関の琴奨菊に勝って、休場明けの場所、9日目で勝ち越しを決めました。白鵬は「角番脱出」と話し、笑顔でした。   (NHK NEWS WEB 521 1857分)


 


プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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