昨日日曜日の未明に携帯にメールが入りました。曰く、
10月19日3時42分着信 おはようございます 今日これからお散歩なさるようでしたら私もご一緒したいです。/メールを頂ければ幸いです。 K
すぐに返信しました。曰く、
10月19日3時47分発信 4時5分に出発しましょう。
再びメールが入りました。曰く、
10月19日3時49分着信 RE2:おはようございます 承知しました。自転車でお宅に伺います。K
すぐに寝床からはなれて、徘徊着に着替え、準備体操を終えて、スニーカーに履き替えます。4時10分外で自転車が停まる音が聞こえましたので、窓を開けると玄関にK女史が着いた所でした。
山谷堀の水門に出ると、9月19日の月が中天にあり、夜目にも辺りを明るく照らしています。桜橋を渡り、何時ものコースをおしゅべりをしながら歩き、駒形橋を渡って駒形堂にお参りして、K女史は初めてだというテラスに降り吾妻橋の西詰めに出ます。再び隅田公園に入り花川戸でテラスに降り、桜橋の水上バス乗り場から、野球場とテニスコートの間の道を通り、温かいコーヒーを求めて、新しく17日から開店になった聖天町交番前のセブンイレブンでドリップコーヒーを求めて帰宅しました。久し振りに疲れの少ない徘徊でした。仕事部屋でコーヒーを飲み、徘徊中写真を撮るのを忘れていたので、K女史をカメラに納め、彼女は帰宅しました。因み歩行歩数は1万1000歩、歩行距離は7.5kmでした。
ウェブニュースより
【小渕優子経産相の政治資金問題】「悪夢」再来に危機感 安倍政権が重大岐路 ―― 共同通信社が18、19両日実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が下落し50%を割り込んだ。経済政策「アベノミクス」への期待低下と同時に、小渕優子経済産業相の「政治とカネ」問題が直撃したとの見方が政界に広がった。小渕氏の辞任意向に続き、選挙区内でうちわを配布した松島みどり法相も辞任の方向で検討に入った。1年で5閣僚が次々交代した第1次政権の「悪夢」再来への危機感が安倍政権で強まっている。長期政権を狙う安倍晋三首相は、重大な岐路を迎えた。/「閣僚のいろいろな問題が指摘されたことが影響した」。自民党の谷垣禎一幹事長は19日、支持率下落の理由をこう分析。公明党幹部は「回復は容易でない」と、深く嘆息した。/アベノミクスへの期待を背景に高水準の支持率で突っ走ってきた安倍政権。40%超へと急増した内閣不支持層に理由を聞くと「経済政策に期待が持てない」が前回9月調査時の24.5%から今回33.0%に拡大した。/支持率と不支持率の差は7.9㌽に縮小。自民党幹部は「資質が問われている閣僚の問題を的確に処理するのは当然だ。経済への取り組みもしっかりやらなければいけない」と「ダブルパンチ」に落胆の色は隠せない。/第2次安倍政権になって内閣支持率が40%台となったのは、特定秘密保護法が成立した昨年12月と、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した今年7月など、これまでに数回しかない。/政府、自民党内では松島氏に関し「小渕氏辞任後に閣僚にとどまれば集中砲火を浴びる」として、両氏の「同時辞任論」が急浮上した。/世論調査結果は、首相の政治基盤が浸食されつつあることも映し出した。「決める政治」を掲げ一定の支持を得ていた無党派層で「支持しない」と回答したのは前回の41.4%から48.7%へ増加。自民党支持層に内閣支持の理由を問うと「首相を信頼する」を挙げた割合が24.5%から12.8%と激減した。〝身内〟も厳しい視線を注ぐ現状が浮かび上がる。/攻勢をかける野党は国会審議で首相の任命責任に照準を合わせ、追及姿勢をゆるめない構え。民主党の海江田万里代表は調査結果に関し「首相は謙虚に受け止めるべきだ。小渕、松島両氏は説明責任を果たしていない」と語気を強めた。/安倍政権に理解を示してきた次世代の党の山田宏幹事長さえ「小渕、松島両氏の問題を衆院政治倫理審査会で取り上げるべきだ」と批判のボルテージを上げた。/維新の党の片山虎之助国会議員団政調会長は「国民は裏切られたとの思いだ」と突き放す。政権は当面、防戦を強いられそうだ。/首相周辺は苦悩の表情を浮かべ、つぶやいた。「第2次政権で初めての試練だ」 (共同通信) 2014/10/20 11:00
sechin@nethome.ne.jp です。
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