瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
昨日は準備しておいたブログへの書き込みを忘れてしまった。
東京スカイツリー、300m超える ―― 東京・墨田区で建設中の東京スカイツリー(完成時高さ634m)の高さが16日、地上300メートルを超えた。/明石海峡大橋(神戸市―兵庫県淡路市)の主塔(297メートル)を抜き、国内では、1958年完成の東京タワー(333メートル)に次ぐ高さの建造物となった。3月下旬~4月上旬には東京タワーを抜き、高さ日本一の記録を半世紀ぶりに塗り替える。/この日午後2時過ぎ、タワークレーンが地上からつり上げた鉄骨をタワー中心付近に据え付けると、低層部に設けられた高さを表示するシートが「296m」から「303m」に切り替わり、見物人らがデジタルカメラなどのシャッターを盛んに切っていた。 (2010年2月17日03時33分 読売新聞)
今朝はオーストラリアにいるMihoちゃんからメールが届いていた。曰く、「おじさん、おばさん/お元気ですか? 美帆です。/本が届きました!送っていただきありがとうございます。(月曜日に届きました)/思いもかけないプレゼントが届き、とても嬉しかったです。/何が入っているのだろう?と、不安げに封筒を開けると、おじさんのお手製の製本と手紙が入っていて、わぁおじさんの本だ!と嬉しくなりました。/えりさんという綺麗な方がJAICAとして平和の為にスーダンで活動されていて本を読んで、感銘を受けました。/私は恵まれた国で生活をしていますが、生活も文化も違い、また日本からも遠い国で、他人の為に力を尽くすことはなかなかできることではないと思います。/えりさんが経験したことや現地の環境、えりさんが感銘を受けた言葉や本などを見て私の励みになり、勉強になります。/ここオーストラリアに暮らしていても、常にたくさん学ぶことがあり、また自分が未熟で恥ずかしいと思うことがあります。でも、人生は学ぶことだと思います。/まだ最後まで読んではいませんが、勇気付けられることがたくさん書いてあるので自分が落ち込んだときや、大切なことや勉強になることが書いてあるので、十分読み返して理解したいと思います。/またマットのお母さんはグリーク、エジプシャンでギリシャとエジプトで育っています。今度、会ったときに本を見せたいと思います。/マットの両親はおじさんとおばさんは元気ですか?とよく言っています。/マットと私とマットの両親はみんな元気でやっています。/春ころ私の両親がシドニーに遊びに来る予定です。とても楽しみで色々見せてあげたいと思っています。/テレビタワーが大分完成していますね。また浅草に見所が増えますね。/おばさん元気そうでかわいらしく写真に写っていますね。傘とマフラーとコートがとても素敵です。/1月26日はオーストラリアデイでした。無料で国会議事堂に入れたり、催し物がたくさんあり楽しみました。そのときの写真を添付します。/今年の冬は雪が降り、寒いと聞きました。/おじさん、おばさん、お体にお気をつけてお過ごしください。/美帆」
昨日の午後、民主政権になって初めての党首討論をテレビで見たが、国会中継と内容は変わらず迫力もなく、まったく時間の無駄。今朝のウェブニュースから。
党首討論:政治とカネ問題に終始、内容乏しく 民主政権初 ―― 新政権発足後、初の党首討論は政治とカ ネの問題に終始した。自民党の谷垣禎一総裁は38分間のうち28分、公明党の山口那津男代表は11分のうち9分を割いたものの、鳩山由紀夫首相の答弁は、12日に開かれた衆院予算委の集中審議とほぼ同じ。内容の乏しいトップ同士の論戦を初傍聴した与野党の新人議員は「説明不足」「党首討論は追及の場ではない」と、それぞれの立場で不満をあらわにした。/自民党の小泉進次郎氏(28)は「総理の仕事は国民に税金を払ってもらって国を運営すること。本人が払っていなかったのに国民に納税をお願いできるのか」と指摘。「カネの問題が続出する民主党は、利権政治に縛られたかつての自民党と同じ道をたどろうとしている」と話した。/斉藤健氏(50)は「初傍聴で期待していたが、時間が短すぎて予算についての討論が少なかった」と不満足げ。その上で「12億円もの資金を『秘書が管理していて存在を知らなかった』などと繰り返している限り、この問題を決着させるわけにはいかない。証人喚問や参考人招致を開くべきだ」とさらなる説明を求めた。/一方の民主党の新人の横粂勝仁氏(28)は「党首討論は追及の場ではなく、与野党のリーダー同士が国の根本を話し合う機会のはず。あの約45分を有効に使えば、子育てに苦しんでいる人や仕事がない人を助けることもできるのに」と野党の姿勢を嘆いた。/長島一由氏(43)は「集中審議の焼き直し。そもそも総理は(資金提供の判明後)納税しており、『総理に脱税疑惑があるから国民が税金を払わない』というのは論理の飛躍」と批判した。 ――毎日新聞 2010年2月17日 21時29分(最終更新 2月17日 22時43分)
東京スカイツリー、300m超える ―― 東京・墨田区で建設中の東京スカイツリー(完成時高さ634m)の高さが16日、地上300メートルを超えた。/明石海峡大橋(神戸市―兵庫県淡路市)の主塔(297メートル)を抜き、国内では、1958年完成の東京タワー(333メートル)に次ぐ高さの建造物となった。3月下旬~4月上旬には東京タワーを抜き、高さ日本一の記録を半世紀ぶりに塗り替える。/この日午後2時過ぎ、タワークレーンが地上からつり上げた鉄骨をタワー中心付近に据え付けると、低層部に設けられた高さを表示するシートが「296m」から「303m」に切り替わり、見物人らがデジタルカメラなどのシャッターを盛んに切っていた。 (2010年2月17日03時33分 読売新聞)
今朝はオーストラリアにいるMihoちゃんからメールが届いていた。曰く、「おじさん、おばさん/お元気ですか? 美帆です。/本が届きました!送っていただきありがとうございます。(月曜日に届きました)/思いもかけないプレゼントが届き、とても嬉しかったです。/何が入っているのだろう?と、不安げに封筒を開けると、おじさんのお手製の製本と手紙が入っていて、わぁおじさんの本だ!と嬉しくなりました。/えりさんという綺麗な方がJAICAとして平和の為にスーダンで活動されていて本を読んで、感銘を受けました。/私は恵まれた国で生活をしていますが、生活も文化も違い、また日本からも遠い国で、他人の為に力を尽くすことはなかなかできることではないと思います。/えりさんが経験したことや現地の環境、えりさんが感銘を受けた言葉や本などを見て私の励みになり、勉強になります。/ここオーストラリアに暮らしていても、常にたくさん学ぶことがあり、また自分が未熟で恥ずかしいと思うことがあります。でも、人生は学ぶことだと思います。/まだ最後まで読んではいませんが、勇気付けられることがたくさん書いてあるので自分が落ち込んだときや、大切なことや勉強になることが書いてあるので、十分読み返して理解したいと思います。/またマットのお母さんはグリーク、エジプシャンでギリシャとエジプトで育っています。今度、会ったときに本を見せたいと思います。/マットの両親はおじさんとおばさんは元気ですか?とよく言っています。/マットと私とマットの両親はみんな元気でやっています。/春ころ私の両親がシドニーに遊びに来る予定です。とても楽しみで色々見せてあげたいと思っています。/テレビタワーが大分完成していますね。また浅草に見所が増えますね。/おばさん元気そうでかわいらしく写真に写っていますね。傘とマフラーとコートがとても素敵です。/1月26日はオーストラリアデイでした。無料で国会議事堂に入れたり、催し物がたくさんあり楽しみました。そのときの写真を添付します。/今年の冬は雪が降り、寒いと聞きました。/おじさん、おばさん、お体にお気をつけてお過ごしください。/美帆」
昨日の午後、民主政権になって初めての党首討論をテレビで見たが、国会中継と内容は変わらず迫力もなく、まったく時間の無駄。今朝のウェブニュースから。
党首討論:政治とカネ問題に終始、内容乏しく 民主政権初 ―― 新政権発足後、初の党首討論は政治とカ ネの問題に終始した。自民党の谷垣禎一総裁は38分間のうち28分、公明党の山口那津男代表は11分のうち9分を割いたものの、鳩山由紀夫首相の答弁は、12日に開かれた衆院予算委の集中審議とほぼ同じ。内容の乏しいトップ同士の論戦を初傍聴した与野党の新人議員は「説明不足」「党首討論は追及の場ではない」と、それぞれの立場で不満をあらわにした。/自民党の小泉進次郎氏(28)は「総理の仕事は国民に税金を払ってもらって国を運営すること。本人が払っていなかったのに国民に納税をお願いできるのか」と指摘。「カネの問題が続出する民主党は、利権政治に縛られたかつての自民党と同じ道をたどろうとしている」と話した。/斉藤健氏(50)は「初傍聴で期待していたが、時間が短すぎて予算についての討論が少なかった」と不満足げ。その上で「12億円もの資金を『秘書が管理していて存在を知らなかった』などと繰り返している限り、この問題を決着させるわけにはいかない。証人喚問や参考人招致を開くべきだ」とさらなる説明を求めた。/一方の民主党の新人の横粂勝仁氏(28)は「党首討論は追及の場ではなく、与野党のリーダー同士が国の根本を話し合う機会のはず。あの約45分を有効に使えば、子育てに苦しんでいる人や仕事がない人を助けることもできるのに」と野党の姿勢を嘆いた。/長島一由氏(43)は「集中審議の焼き直し。そもそも総理は(資金提供の判明後)納税しており、『総理に脱税疑惑があるから国民が税金を払わない』というのは論理の飛躍」と批判した。 ――毎日新聞 2010年2月17日 21時29分(最終更新 2月17日 22時43分)
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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