瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 水門の会報を発送して、2日3日経とうというのに、朝起きると腰が痛く、右肩から右腕にかけて痛みが走る。徘徊も億劫になり、暫く休んでしまった。
 テレビの前で寝そべって画面を見るともなしに見ている。ワイドショーは専ら海老蔵傷害事件ばかり、コマーシャルは健康食品と保険の宣伝ばかり、どれもこれも嘘っぱちに聞こえる。
9b462500.JPG 自分で自分を見せびらかそうとしないから、(かえってその存在が)明らかになり、自分で自分を正しいとしないから、(かえってその正しさが)はっきりとし、自分のしたことをはなにかけないから、功績も上がり、自分から尊大に構えないから、いつまでも持ちこたえられる。そもそも(自分を立てて人と)争う事をしない。だから、世界中に争うことの出来る者がいないのである。〔老子第22より〕

ウェブニュースから
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f3b765c4.JPG 海老蔵「奇行」新証言…早朝ニヤニヤ疾走!組織が手引きも ―― 人気歌舞伎俳優、市川海老蔵(32)が全治6週間の重傷を負った殴打事件で、傷害容疑で逮捕状が出たⅠ(26)は、3日にも警視庁に出頭するとの複数の証言が出ている。事件が新しい展開を迎えようとする中、事件当日の先月25日午前6時過ぎに、海老蔵が事件現場のバーが入る東京・西麻布のビル付近を含み笑いで走り回っていたことが目撃者の証言で分かった。その後、再びビルに戻り、Iから暴行を受けたとみられるが、一体なぜそんな奇行を―。/目撃者によると、25日午前6時過ぎ、事件現場のビルから約200メートル六本木寄りの六本木通りの車道を、グレーのスウェットのズボンを七分丈までめくり上げた男が裸足で駆けてきた。/「海老蔵でした。スウェットの下にジル・サンダーっぽいTシャツを着ていたのですぐに分かった。ランニングぐらいの早さで柵を乗り越えて歩道に上がり、(事件現場の)ビルに入って行った。もう周囲は明るくなってきていたので顔もよく見えた」/警視庁の調べや関係者の話によると、海老蔵は同日未明に同ビル内の飲食店に顔を出した。11階の会員制カラオケバーなどでIのグループと遭遇し、Iの先輩にあたるリーダー格の男性(29)に灰皿に注いだテキーラを飲ませたり、洋服に酒をかけたりした。/一悶着あった後、海老蔵は裸足でビルの外に飛び出したが、携帯電話などの忘れ物に気づいたのか、再びビルに戻るところを目撃されたようだ。/「顔にはうっすら血が付き、ぬぐったような感じだった。はっきりした傷が見当たらなかったので、大したけがではなかった。服には一切、血が付いていなかった。すれ違ったときには酒の臭いはしなかった」と目撃者は淡々と振り返る。/この時点で既に顔をケガしていたが、明らかに帰宅した時のような負傷ではない。つまり、再びビルに戻った直後にIを含めたグループと鉢合わせし、顔面などを殴打された可能性が高い。/そして、6時50分頃、現場から渋谷方向へ500メートル行った六本木通りでタクシーを拾い帰宅した。目黒区内の自宅に帰った際は顔も服も血だらけだった。/今回の新証言で、犯行時間帯は日の出「午前6時26分」前後で一時、ビルから離脱に成功、そのまま帰宅すればいいものの、海老蔵は自ら再び“敵”の懐に飛び込んだ格好になったとみられる。/また、海老蔵は警視庁の調べに「泥酔し、よく覚えていない」などと話しているが、「千鳥足でもなかった。しっかりとした足取りで走っていた」(目撃者)といい、この点も海老蔵の主張と食い違う。/海老蔵が走った車道は坂で距離は約200メートル。走れば息も切れるはずだが、「含み笑いを見せ、余裕のある表情で走り抜けた」(目撃者)というのだ。/一方、潜伏を続けるIが「3日にも目黒署に出頭する」との観測が広がっている。そこには、Iをかくまっているとされるグループの思惑が関係しているという。事情に精通する六本木の飲食店関係者はこう説明する。/「事件直後から、海老蔵は『一方的に暴行を受けた』と主張し、被害者ぶっていた。この流れのままIが逮捕されれば、後の公判で不利な立場になるのは必至。そこで逮捕前に、Iとグループ側の言い分を世間に認知させる必要があった」/先に海老蔵が手を出したことや、リーダーが全治2週間の診断書を用意し、被害届を出す意向があることなどが報じられるなど、ここに来て事件自体に対する風向きが変わってきた。/「これで海老蔵の主張が怪しいと世間に周知された。少しでもIに有利になるような“絵”が描けたので、後はIにうまい物でも食べさせた後、出頭させるだろう」とこの事情通は話している。  (2010.12.03 zakzak)

 ここのところ、水門会会報の編集にかかりきり。どういう工程がどのように進んだかもよく覚えていない。漸く、製本完了。裁断はしないままに配布の予定であったが、どうもこのままでは気がすまない。
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 今朝は5時に家を出て今戸・橋場の遊歩道を北上、白鬚橋を渡って青色御殿通りを南下、桜橋を渡ると川沿いに花川戸遊歩道を南下、吾妻橋を渡って、向島遊歩道を北上。桜橋を渡って帰宅。
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 帰宅後、気になっていた裁断を行うことにする。120部以上の会報の2面を裁断する。
 朝食後は、会報の封筒詰め、そして封筒張り。午後2時にクロネコヤマトに受け取りに来てもらいメール便で各人へ発送。やって一段落付いた。
 昨日から今日は徘徊にも出掛けず会報「水門」のプリンティング。プリントした紙は片っ端から婆様が半分に折ってくれる。
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 やっとプリント完了。使い分のトナーも全部使い切ってしまった。
 明日からはいよいよ編集。背張り、表紙貼りとこれからが本番となる。
 昨日は、徘徊から帰宅後、打ち込みを完了した会報「水門」を校正、一日中プリンティング、今朝は徘徊にも行かず、暗い内からプリンティング。前もって見当をつけて仕入れておいたトナーではあったが、瞬く間に使用してしまった。本日、トナーを追加注文。
 まあ、何でも安請け合いをして、バガスカと写真を入れて作成したためか、思った以上にトナーを消費する。この分では足が出そうだが、引き受けた以上いたし方あるまい。
 そんなこんなで、昨日はブログの書き込みも出来なかった。トナーは翌日配達なので、待ち時間の間に昨日のカメラから写真を取り込んで見たが、どれもピンボケ。どうやら見られる写真は2枚だけ。
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1715257d.jpg 昨日は桜橋を渡り、向島の遊歩道を北上、白鬚橋を渡り、橋場のテラスに降りて、ここを一気に吾妻橋まで南下。吾妻橋を渡り、枕橋から向島遊歩道を桜橋まで北上。桜橋を渡って帰宅した。前日の8の字徘徊を今朝はBの字徘徊と相成った。桜橋の処で、白鬚橋から下って来るワンさんの写真を撮ったが、ブレが激しく削除。
 午前中はプリンティング。トナーを使い切り、空き時間が出来たのでブログの打ち込み。

 今朝は桜橋を渡り、向島遊歩道を南下。旧暦19日の月が中天に輝く。吾妻橋を渡り、花川戸のテラスを桜橋まで北上。再び桜橋を渡り、今度は向島遊歩道を北上。リバーサイド隅田の広場にかかるところで、ワンさんに出遭う。
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 白鬚橋を渡って、橋場・今戸の遊歩道を通って帰宅。桜橋を中心にしての8の字のはいかいである。
 今日は定期健診日、爺には医学数値の事はよく判らんが、Aドクターに拠ると此処のところ体調は悪くはないとのこと。
 昨夜、九州のKDしから、FAXで原稿が届いたので、本日会報「水門」の打ち込みを完了。
3ffc8098.jpg 昨日は言問橋を渡り、東武の業平橋駅前から、北十間川に沿って京成橋に出た。まだ夜は明け切れていない。京成橋から現在の高さの標示板を見ると、この間来たときと高さは変わらず、497mとある。桜橋通りの東武線踏切の撮影広場で北側から見たスカイツリーの容姿をカメラに収める。ここから東武線に沿って、新しく出来たマンション イーストコア曳舟を見上げながら、東武曳舟駅前を通って、水戸街道に出る。地蔵通りと並行して走る脇道を通って墨堤通りに出る。何時もより気温は高めで、風もない。明治通りを西進して白鬚橋を渡る。橋の上から何時も通っている橋場のテラスを撮る。スカイツリーの上のほうには雨雲かかっている。
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 本日は朝から雨。近々届くことになっているKD氏の会報「水門」の原稿はまだ届かない。届くものが届かないと何となく落ち着かない。

 ここのところ、徘徊から帰宅しても、ブログの書き込みを書く気がしなくて、とうとう1週間近くも書いていないようだ。今日は日曜日、徘徊にも出掛けず、頼まれた会報「水門」の原稿差し替えや何やかで半日過してしまった。徘徊で撮影した写真を貼り付けておくことにする。
87008b8e.jpg 11月17日(水)宝塚市在住のS氏が上京。横浜在住のN氏と誘い合って、湯島の東京ガーデンパレスホテルで3人で会食。銀座線で末広町まで行き、嬬恋坂を越えて、湯島に出た。午後4時から8時近くまで、話が弾んだ。もっても拙痴无爺は矢鱈と飲んで、話は聞くほうに留めたようだが。
 11月18日(木)は少々2日酔いで、徘徊はやめ。その翌日も惰性で徘徊取り止め。何だか腰が重く、これは朝の徘徊をサボった所為だと、19日(金)は5時前には家を出て桜橋から墨堤通りを北上、北ゲートから東白鬚公園に入り、水神大橋を渡って、帰宅したが、徘徊の大半は夜道。随分と火が短くなったものだ。
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 11月20日(土)も5時前から19日と同じコースを一回り。テラスで暮らすホームレスの人々も寒い朝を迎えて、まだ起きだしていない。しかし、身はホームレスに窶しても、花愛ずる心を忘れず、小屋の前にビール箱を設え、鉢植えの草花を並べている人もいる。何時もこの時間白鬚橋を渡って橋場・今戸のテラスをパトロールするお巡りさんと出会う。テラスを使用して塵を散らしたままという不謹慎な野郎がいて、パトロールというより、塵拾いと言うかビニール袋を提げての巡察はまことにご苦労なことではある。
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 「川の水讃歌」を歌っていただいた吉野温子さんからメールアドレス変更の知らせが入った。曰く、「お久しぶりです!/例の「川の水賛歌」の、吉野温子です。/元気でいらっしゃいますか?/私はとても元気です。/高校最後の勉強も頑張っているところです。/ 申し訳ないのですが、アドレス変更をしたので改めて登録よろしくお願いいたします。/それでは。」
 早速メールアドレスを登録の上、返信テストメールを送っておいた。
b06411c7.jpg 桜橋を渡り、北上。白鬚橋を渡り橋場・今戸のテラスを南下、吾妻橋へ上がり、花川戸の遊歩道を北上して帰宅した。公園は落ち葉が舞い秋の気配が深くなったようだし、川面にはユリカモメが群れる季節になった。



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 本日の日の出は、6時13分。5時前に家を出ての徘徊だから、徘徊の途次の半分以上はまだ夜の明けていない道をあることになる。
 桜橋を渡って墨堤通りを北上。東白鬚公園の北ゲートから公園内に入り、東京都立リハビリテーション病院の前を通り、水神大橋をわたる頃漸く辺りが白み始め。テラスを南下して、石濱神社前から遊歩道に上がる。明治通りを横切って、橋場の遊歩道からテラスに降りる。桜橋まで南下して帰宅。
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d2891919.jpg この間まで猛暑だ酷暑だと騒いでいたが、いつの間にか芒河原や秋色を深めた樹木の向こうに東京版バベルの塔を望むようになった。橋場遊歩道のマンションの裏庭には見事な薔薇がピンクの花をつけている。テラスに降りると、本日は土曜日ということもあって、東京湾に向う釣り船が何艘か見られた。テラスには三線(サンシン)鳴らしながら沖縄民謡を謳っている人もいる。しばし、その歌声に聞き入るのであった。
 

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e2651407.jpg 一昨日は、ついついブログの書きそびれ、昨日は台東ケーブルからJCOMへの移行に伴って、無料訪問サポートに来訪してもらったので、半日がつぶれ、そのうちにブログへの書き込みを忘れてしまった。2日も経てば徘徊のルートなど忘却の彼方。写真だけでご勘弁を。

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2c020662.jpg 今朝は5時前に家を出て、真っ暗の隅田川テラスを南下、吾妻橋を渡り、向島遊歩道を白鬚橋まで北上。漸く白み始めた白鬚橋を渡り、橋場・今戸のテラスを桜橋まで南下、帰宅した。夜明けと機を一にして、下流から上流へとユリカモメの群れが飛び交っている。
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
93
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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