瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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前回「果物Bに関する難読漢字」の解答です。
1 鳳梨   →パイナップル  2 胡桃   →クルミ
3 扁桃   →アーモンド   4 酪梨   →アボカド
5 甘橙   →オレンジ    6 柚子   →ユズ
7 伊予柑  →イヨカン    8 八朔   →ハッサク
9 椪柑   →ポンカン    10 金柑   →キンカン
11 朱欒   →ザボン     12 蛇腹・邪払→ジャバラ

 中華Aに関する難解漢字の問題です。
1 拉麺     →闘将!!拉麺男
2 叉焼     →一段上級の拉麺の定番です

3 青椒肉絲   →青の字を使うのがなんとなく嫌

4 天津飯    →気功砲! 四身の拳!

5 焼売     →ピラフ大王の部下の2人
6 皮蛋     →好き嫌いがはっきり分かれる印象

7 青梗菜    →よく老師の名前に使われるイメージ

8 回鍋肉    →これもよく中華系キャラの名前に使われています

9 雲呑     →ペヤングではソースやきそばに次ぐ知名度


ウェブニュースより
 ロシア軍、ウクライナ東部セベロドネツクに部隊集結か ―― ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は18日、ロシア軍が州内でウクライナ側に残された最後の拠点であるセベロドネツクの完全掌握に向け、他の戦域から多数の予備部隊を引き抜いて同地に送り込みつつあるとの見方を示した。ロイター通信が伝えた。

 知事は国営テレビで、ロシア軍の動向について「きょうかあすか、またはあさってにも、予備部隊の全てを投入してくるだろう」と語った。米シンクタンク、戦争研究所は18日、ロシア軍部隊はセベロドネツク郊外でわずかに前進したが、数週間以内に同地を奪取するには、活用できる戦力の大部分を集中する必要があると指摘した。
 ウクライナ軍はルガンスク、ドネツク両州を中心とするドンバス地方で守勢を強いられる一方、南部では反攻の機会をうかがう。ウクライナ大統領府は18日、ゼレンスキー大統領が南部ミコライウ州を訪問し、ロシア軍に封鎖されている黒海の状況を含め、軍幹部から戦況報告を受けたと発表した。(時事)    【日本經濟新聞 2022619 10:48

 石川県珠洲市で5人けが、鳥居折れる 震度6弱 ―― 石川県能登地方を19日、震度6弱の地震が襲った。「怖かった」「パニックに」。突然の大きな揺れに住民は声を震わせ、警察や消防は被害の確認を急いだ。能登半島の先端に位置する珠洲市では5人が負傷。空き家に残された木製の塀が崩れるなどの被害が出たほか、地域に親しまれた神社の鳥居が根元から折れた。

 「何の予兆もなく強い揺れが来たので、驚いた」。珠洲市の40代男性は話した。横になっている時に揺れに襲われ、2030秒間にわたり、そのまま立ち上がれなかったという。
 市内のコンビニでは飲料ペットボトルや雑誌が棚から落ちた。店内にいた女性マネジャーは「今までにない経験でパニックになった」。珠洲市の旅館経営者によると、揺れが始まって数秒後に緊急地震速報が鳴った。土壁に亀裂が入り、「余震があるかもしれないと思うと怖い」。
 地震の揺れで春日神社の鳥居も倒れた。参道に向かって根元から折れ、一部は破砕した。近くの住民の男性は「『ガターン』と大きな音がして、外に出ると景色が一変していた」と振り返った。宮司の葛原秀史さんは「驚いている。気持ちの整理がつかない」と言葉少なだった。〔共同〕    【日本經濟新聞 2022619 17:26 (2022619 20:36更新)

 加山雄三が年内でコンサート活動終了「まだ歌えるうちにやめたい」歌手デビュー62年目の決断 ―― 歌手加山雄三(85)が年内でコンサート活動を終了することを19日、発表した。「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番なんだ」との思いから決断したという。

 80歳を超えてからの加山は多くの試練に向き合ってきた。18年には愛船「光進丸」が焼失。19年にはトレーニング中に腰を圧迫骨折。それでもツアーは予定通り決行したが、ツアー途中で脳梗塞を発症した。20年には誤嚥(ごえん)からの脳内出血を発症。活動を休止してリハビリに励み、コンサートを開催できるまでに復活した。
 だが、今年4月に85歳を迎え、今後の活動について家族やスタッフを交えて相談を重ねた。高齢となり、さまざまなことを続けていくことの大変さを痛感。そして「アーティストとして100%満足のいくコンサートをファンに提供し続けていけるのか」などと思い悩み、最終的に年内でコンサート活動から卒業することを決断したという。
 ラストステージも合わせて発表した。コンサートは9月9日に東京国際フォーラムホールAで「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」として開催。12月には愛する海に浮かぶ豪華客船飛鳥2で船上ライブを行い、最後のコンサートとする。
 加山は「みなさん、長きにわたる応援本当にありがとうございます。感謝しております」とファンへ感謝の思いを吐露。続けて「活動を始めて60年もの間、音楽を作り歌い続けてきました。そしてたくさんの人との出会いと、幸せをいただきました。年をとることでさまざまなことを続けていくことの大変さを実感しております。しかしながら、その時々で精いっぱい目の前のことに真摯(しんし)に向き合ってきました」と、61年に「夜の太陽」でデビューしてからの歌手活動や、ここ数年で相次いだ病気などを振り返った。
 歌手デビューから62年目の大きな決断。芸能界は引退しないが、来年以降の歌手活動については現在、何も決まっていないという。「コンサート活動は年内をもってケジメをつけようと思いますが、これからも音楽は親友であり大切にしていきたいと思います。最後のライブ、みなさんで楽しみましょう!」とラストステージを楽しみにしている。
 ◆加山雄三(かやま・ゆうぞう)本名・池端直亮。1937年(昭12)4月11日、神奈川県生まれ。父は俳優上原謙、母は女優小桜葉子。慶大を卒業した60年に東宝入社。同年に映画「男対男」で俳優デビュー。61年に「夜の太陽」で歌手デビュー。同年から映画「若大将」シリーズで人気スターとなり、黒沢明や岡本喜八ら巨匠の作品にも多数出演した。歌手としてNHK紅白歌合戦に17回出場。14年に旭日小綬章、21年に文化功労者に選出された。    [日刊スポーツ 202262031]


 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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